1986-04-03 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
そこで、今回のこのテレビジョン用の周波数の割り当て計画が修正されたわけでございますが、チャンネルが追加される七つの県あるいは長崎とか札幌等を入れますと、札幌地区については四つを今度五つ目の周波数を割り当てる、長崎についてはたしか三つをもう一つ周波数を割り当てて四局にする、こういう御計画だろうと思っておりますけれども、今回のこの追加された周波数に対して、一般放送事業をやりたい、こういう申請件数は具体的
そこで、今回のこのテレビジョン用の周波数の割り当て計画が修正されたわけでございますが、チャンネルが追加される七つの県あるいは長崎とか札幌等を入れますと、札幌地区については四つを今度五つ目の周波数を割り当てる、長崎についてはたしか三つをもう一つ周波数を割り当てて四局にする、こういう御計画だろうと思っておりますけれども、今回のこの追加された周波数に対して、一般放送事業をやりたい、こういう申請件数は具体的
三点目にハイビジョン、高精細度テレビジョン用のソフトの企画、制作、販売。四点目に映像素材あるいは催事等に関する著作物等諸権利の取得、管理及び販売といったことを目的に設立されてございます。
○政府委員(平野正雄君) 先ほど申し上げました難視対策用の周波数、これはいま先生御指摘のテレビジョン用でございます。そのほかに、従来から考慮してまいっております、今回保留を解除になることになります周波数の上の方に、いわゆるローカルの新局用の周波数、これがございます。その免許にかかわる考え方、これは従来どおりでございます。
四十三年度には、日琉間テレビジョン用マイクロウエーブ回線を増設いたしております。それはOHK用テレビ一システム、それから民放用テレビ一システム。それから四十四、四十五年度には、老朽局舎の改善のために財政投融資から一億一千万ばかり出しております。それから四十四、四十五年度は、沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設等の設置をいたしまして、無償貸し付けをする予定であります。
そのほか当初にNHKの概括的な説明で申し上げた基本的な方針といたしまして、研究活動に重点を置きたいということ、そうして放送音質の改善とか、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、カラー・テレビジョン用三色受像管の国産化、テレビジョン撮像管の研究、光増幅器の研究とか、あるいは進んでUHF帯テレビジヨンの研究、あるいは新しい機器部品の試作といった方面に着々と進んでおる次第であります。
次に、研究活動の強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究の拡充強化をはかることが、事業の公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても、事業計画の重点をここに指向し、技術の研究面では従来からの継続として放送音質の改善、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、カラーテレビジョン用三色受像管の国産化、テレビジョン
次に研究活動の強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究の拡充強化をはかることが、事業の公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても事業計画の重点をここに指向し、技術の研究面では従来からの継続として放送音質の改善、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、カラー・テレビジョン用三色受像管の国産化、テレビジョン撮像管
○濱田政府委員 テレビジョン用周波数割当の基本方針について、過般一月二十一日に郵政大臣は電波監理審議会に諮問いたしました。二月一日に同審議会は各界学識経験者十二名に集まっていただきまして正式の公聴会ではありませんが、公聴会のような懇談会を開催して、その意見を聴取いたしました。それについて迫って遠からず大臣に対して答申があるはずでございます。
次に、この間新聞でも発表になり、またわれわれが郵政省から資料としてもらっておるところのテレビジョン用放送周波数割当の基本方針の一部修正と、具体的な周波数の割当計画についてこれの取扱い、それから現在までの審議の方法、今後これがいつごろきまるか、そういう具体的な内容について今日までどういう格好で進んできたか、事務当局の方から事務的にお聞きしたいと思います。
○濱田政府委員 ただいまの御質問の中にございましたたとえばテレビジョン用の真空管の研究を命ずるということは、研究内容について政府が必要と認めて命ずるのでありまして、それについて必要な研究設備または道具等は協会がこれを設置するのでありますから、テレビジョン用の真空管の研究というふうなテーマを命ずることができると考えております。