1957-03-11 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
そのほか当初にNHKの概括的な説明で申し上げた基本的な方針といたしまして、研究活動に重点を置きたいということ、そうして放送音質の改善とか、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、カラー・テレビジョン用三色受像管の国産化、テレビジョン撮像管の研究、光増幅器の研究とか、あるいは進んでUHF帯テレビジヨンの研究、あるいは新しい機器部品の試作といった方面に着々と進んでおる次第であります。
そのほか当初にNHKの概括的な説明で申し上げた基本的な方針といたしまして、研究活動に重点を置きたいということ、そうして放送音質の改善とか、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、カラー・テレビジョン用三色受像管の国産化、テレビジョン撮像管の研究、光増幅器の研究とか、あるいは進んでUHF帯テレビジヨンの研究、あるいは新しい機器部品の試作といった方面に着々と進んでおる次第であります。
次に、研究活動の強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究の拡充強化をはかることが、事業の公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても、事業計画の重点をここに指向し、技術の研究面では従来からの継続として放送音質の改善、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、カラーテレビジョン用三色受像管の国産化、テレビジョン撮像管
次に研究活動の強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究の拡充強化をはかることが、事業の公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても事業計画の重点をここに指向し、技術の研究面では従来からの継続として放送音質の改善、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、カラー・テレビジョン用三色受像管の国産化、テレビジョン撮像管
第六といたしましては、研究部門についてでございますが、放送の将来の発展のために、技術並びに番組の基礎的並びに実用的研究の拡充強化をはかる必要があるものと考えますので、三十一年度においては、技術の研究面では放送音質の改善、機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、テレビジョン撮像管の研究、UHF帯テレビジョンの研究、トランジスターの研究、新型機器の試作、国産化の研究、なかんずくカラーテレビジョン
第六といたしましては研究部門についてでございますが、放送の将来の発展のために技術並びに番組の基礎的並びに実用的研究の拡充強化をはかる必要があるものと考えますので、三十一年度においては技術の研究面では放送音質の改善機器の能率化、施設の自動化、受信機並びに受像機の簡易低廉化、テレビジョン撮像管の研究、UHF帯テレビジョンの研究、トランジスターの研究、新型機器の試作、国産化の研究、なかんずくカラー・テレビジョン
そこで三十年度におきましては、この方針のもとに、技術研究面では、放送音質の改善、機器の能率化、受信機及び受像機の簡易低廉化、テレビジョン撮像管の研究、カラーテレビジョン、UHF帯テレビジョンの研究、トランジスターの研究、新型機器の試作、国産化の研究等に重点を置き、放送文化研究面では科学的世論調査の実施、放送番組の研究、放送博物館の設置、運営等に主眼を置き、その成果は広く内外に公開して、わが国技術水準
いをいたしますときに、技術並びに番組の基礎的並びに実用的研究の重要性は論をまたぬところでありまして、公共放送としての協会の性格を考えますとき、わが国の放送水準を高めますために、技術の研究並びに放送文化の研究のこの両面におきまして、格段の強化充実をはかる必要があるものと考えますので、三十年度におきましてはこの方針のもとに、技術研究面では放送音質の改善、放送機器の能率化、受信機及び受像機の簡易低慶化、テレビジョン撮像管