1993-03-25 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
可能性の問題でありますが、恐らくテレビジョン伝送、ハイビジョン伝送等のいわゆる放送的なサービスも可能となるということが予測されておるわけであります。今後ますます通信・放送の境界にかかわる問題が生じてくるであろうというふうに観念いたしております。
可能性の問題でありますが、恐らくテレビジョン伝送、ハイビジョン伝送等のいわゆる放送的なサービスも可能となるということが予測されておるわけであります。今後ますます通信・放送の境界にかかわる問題が生じてくるであろうというふうに観念いたしております。
さらに、各方面から御指摘を受けました国際通信料金についても、昨年十二月以来三回にわたりまして国際電話、加入電信、専用線、テレビジョン伝送等の料金を大幅に値下げして、利用者に対し利益の還元を図りました。
○寺島政府委員 御指摘のモスクワとの間のテレビジョン伝送につきます回線設定につきましては、現在まだKDDから認可の申請も何も出ておりません。したがいまして、郵政省といたしましては、そういう認可申請が出てまいりますならば、その申請の趣旨、内容等を十分に検討いたしまして適切な判断をいたしたいというのが現状でございます。
次に、対外回線の拡充計画でございますが、本年度も、直通回線設定等、積極的に回線の拡充を図ることとし、加入電信回線百六十二回線、電話回線二百四十二回線、加入データ回線十二回線を初め、電報回線、専用回線等、総計四百七十六回線のほか、テレビジョン伝送対地五対地の新増設を計画しております。
今日ではこれらの良質かつ豊富な回線を用い、また、電子化された最新の設備によりまして電報、電話、加入電信を初め、データ通信、海事衛星通信、画像通信、テレビジョン伝送等多彩なサービスを提供しております。 しかしながら、近年コンピューターの普及と利用技術の向上に伴い、ようやく国際通信の分野においてもデータ通信が本格化してまいりました。
今日ではこれらの良質かつ豊富な回線を用い、また、電子化された最新の設備によりまして電報、電話、加入電信を初め、データ通信、海事衛星通信、画像通信、テレビジョン伝送等多彩なサービスを提供しております。 しかしながら、近年コンピューターの普及と利用技術の向上に伴い、ようやく国際通信の分野においてもデータ通信が本格化してまいりました。
すなわち、当社の昭和五十二年度の事業計画といたしまして、まず、対外通信回線につきましては、引き続き拡張に努めることといたしまして、加入電信回線百三十七回線、電話回線百五十二回線を初め、電報回線、専用回線等、総計三百二十二回線及びテレビジョン伝送対地四対地を新増設する計画でございます。
すなわち、当社の昭和五十二年度の事業計画といたしまして、まず、対外通信回線につきましては、引き続き拡張に努めることといたしまして、加入電信回線百三十七回線、電話回線百五十二回線を初め、電報回線、専用回線等、総計三百二十二回線及びテレビジョン伝送対地四対地を新増設する計画でございます。
このうち、対外通信回線につきましては、引き続き拡張に努めることとし、加入電信回線九十三回線、電話回線九十九回線を初め、電報回線、専用回線等総計二百三十五回線及びテレビジョン伝送対地を新増設する計画でございます。これが実現いたしますと、当社の対外回線数は全体で二千六百三十六回線、テレビジョン伝送対地二十七対地となり、国際通信サービスは一層の改善・向上を見ることとなります。
現在、当社が使用しております対外回線は、ほぼ二千百六十回線に達しておりますが、その九八%がこのような広帯域通信回線でありまして、これらにより、電報、電話、加入電信はもちろんのこと、テレビジョン伝送、データ通信等、多種多様なサービスを提供いたしております。
現在、当社が使用しております対外回線は、ほぼ二千百六十回線に達しておりますが、この九八%がこのような広帯域通信回線でありまして、これらにより、電報、電話、加入電信はもちろんのこと、テレビジョン伝送、データ通信等、多種多様なサービスを提供いたしております。
○山本説明員 お話のとおり、白黒テレビジョンにつきましても、それからカラーテレビジョンの伝送につきましても、予定で申し上げた白黒につきましては、今年夏ごろ、それからカラーテレビジョン伝送につきましては、五十一年度に開通できるように努力をいたします。
当社が現在使用しております対外回線数は、ほぼ二千回線に近く、これらを通じ電報、電話、テレックスはもちろんのこと、テレビジョン伝送、データ通信等、多種多様なサービスを提供できるように相なりました。
当社が現在使用しております対外回線数は、ほぼ二千回線に近く、これらを通じ電報、電話、テレックスはもちろんのこと、テレビジョン伝送、データ通信等、多種多様なサービスを提供できるように相なりました。
御承知のとおり、世界の国際電気通信は、衛星通信、海底同軸ケーブル、あるいはまた散乱波通信等、通信技術の急速な進歩発展に伴い、在来の短波無線通信時代から広帯域通信時代へと移行し、創業当初には想像もできなかった豊富で良質な回線の設定が可能となりまして、現在では電報、電話、テレックスはもちろんのこと、テレビジョン伝送、データ通信等、多種多様なサービスを提供できることに相なりました。
これによってテレビジョン伝送業務のほか、衛星による電報・電話の取り扱いを開始いたしました。同地球局は、首相訪中後も引き続き運用されており、日中間の国際通信サービスは格段の向上を見るに至りました。 また、長年の懸案でありましたインテルサットつまり国際電気通信衛星機構の恒久化協定が本年二月十二日を期して発効の運びとなり、名実ともに世界組織として、その実体にふさわしい活動ができるようになりました。
○政府委員(浦川親直君) 衛星中継によりますテレビジョン伝送につきましては、去る六月十八日国際電電の申請どおり、対米料金の値下げを認可いたしました。そのほかいままで料金が定められておらなかった地域につきましても認可をいたしました次第であります。
それからテレビジョン伝送に必要になって参りますマイクロウェーブの問題につきましては、前にも御説明いたしましたように、現在大阪から高知までの工事をやっておりますが、これを将来松山経由で九州に延ばす、こういう構想を持っておるわけであります。