1979-05-24 第87回国会 参議院 逓信委員会 第7号
それからまた各種の新しい端末機械、特にインテリジェント・ターミナルというような、いわゆるエレクトロニクスを利用した端末機が出てまいりますと、これらがテレックス回線、あるいは専用回線、あるいはデーテル回線、あるいはデータ回線、特に電話回線とこういうものが結びつきまするというと、これは非常に高速度の通信が行われてくる、こういうことで、テレックスなどの在来の業務がだんだこの方に移行してくる、こういう状況になることが
それからまた各種の新しい端末機械、特にインテリジェント・ターミナルというような、いわゆるエレクトロニクスを利用した端末機が出てまいりますと、これらがテレックス回線、あるいは専用回線、あるいはデーテル回線、あるいはデータ回線、特に電話回線とこういうものが結びつきまするというと、これは非常に高速度の通信が行われてくる、こういうことで、テレックスなどの在来の業務がだんだこの方に移行してくる、こういう状況になることが
○中島政府委員 私の方で在京米大使館に照会いたしましたところでは、米側は事情を調べた結果、原因はテレックス回線の機械的なミスによるものであった、こういうことを申しております。具体的に機械的ミスなるものがいかなるものであるかという点につきましての詳細な説明は、アメリカ側からはないわけでございますが、ただいま申しましたように、機械的なミスというような返事がございます。
現在、電話回線といたしまして、東京-北京間に八回線、東京-上海間に二回線、それから電報回線といたしまして東京-上海間に四回線、テレックス回線が東京-上海間に二回線。以上でございます。 今後の計画といたしましては、トラフィック量の増加に応じまして、順次、回線をふやす予定でございますが、とりあえず、本年度は、上海との電話回線等にさらに二回線使用する予定でございます。
その際、日米両国の連絡を密にするために、東京の首相官邸とワシントンのホワイトハウスを直通で結ぶテレックス回線、いわゆるホットラインと申しますか、これを建設することが合意されております。聞くところによりますと、四月ごろに工事に着工しておるようですが、現在の進捗状況はどうなのか、それからまたそのシステムはどういうものか、まず最初に説明していただきたいと思います。
それから公衆通信回線の契約の問題でございますが、公衆通信回線のほうは、私どもの会社ではテレックスしか持っておりませんで、電話のほうは電電公社さんが端末路を持っておられるわけでございますが、テレックスもデータ通信に使い得る能力はございますんですけれども、御存じのように、テレックス回線は五単位の信号を送っておりますししますので、それからまた交換機の技術的条件等もございまして、かなり制限されたような形で使
それからまた、いわゆるテレックスを、もう少し二百ボー以上の高速度の、千二百ボーというような高速度のテレックス回線が利用できるような制度も新しく考えていきたい、かように考えております。
御承知のとおり、現在でも短波が電信回線あるいはテレックス回線として十分その一端をになって働いておるのでございますし、また、私ども技術者側から見ましても、国際回線における短波の有効性というものについては、長波通信というのがかつてありまして、それが全然姿を消すような、そういうような状態ではございませんで、短波自体がまだ国際通信として優秀な性能を持っておるというのでございまして、私は、これが将来全然なくなるというようなことで
そうして従いまして確かに、初めある国とテレックス回線をある程度の金をかけて開きましても、それを十分に利用していただくだけの利用がないという期間がある程度は初めあると思いますが、しかしこれは早く、やはりそういう相手の国の方でそれだけの設備の力さえございましたら、その回線は早く開いて、そうしてやはりお客様方にこのテレックスというものがいかに便利であるか、これは使えばどんなに毎日の仕事の能率が上るかということが