1987-05-15 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号
具体的には、ハイテクにつきましては半導体の問題、あるいはテレコミュニケーション関係の問題、それからスーパーコンピューターといった問題、こういう問題が現在日米間の懸案ということになっているわけでございます。それからサービスにつきましては、例えば関西新空港の問題、諸外国、特に米国の建設業者が日本の建設市場に参入したい、こういう問題がございます。
具体的には、ハイテクにつきましては半導体の問題、あるいはテレコミュニケーション関係の問題、それからスーパーコンピューターといった問題、こういう問題が現在日米間の懸案ということになっているわけでございます。それからサービスにつきましては、例えば関西新空港の問題、諸外国、特に米国の建設業者が日本の建設市場に参入したい、こういう問題がございます。
その中でも、特に一応日本に対する期待というのが、住宅建設であるとか等々でございますが、その中には、ただいま委員の仰せられましたテレコミュニケーション関係のことは入っておらなかったように記憶しております。
○多田省吾君 本年初頭一連の石油外交で三木特使はエジプトに対してスエズ運河の改修なんかに約一億四千万ドル、さらに商品援助、プロジェクト援助と半々で合わせて二ヵ年間に一億ドルの政府借款、これは小坂特使はモロッコに対してプロジェクト援助三十億円、アルジェリアに対してはテレコミュニケーション関係のプロジェクト百二十億円、ヨルダンにはコミュニケーション・プロジェクトなど三十億円、スーダンに対してはプロジェクト
モロッコに対しましてプロジェクト援助三十億円、アルジェリアにつきましてはテレコミュニケーション関係のプロジェクト百二十億円、ヨルダンに対しましてテレコミュニケーション・プロジェクトなど三十億円、スーダンに対しましてプロジェクト援助三十億円、このいずれも両政府、関係政府と日本政府との間で現在内容について検討中でございます。
将来はもちろん部内から人事を登用する、現在も漸次そういう方向で進めておりますけれども、さしあたってのところは、仕事の性質から申しましても、技術協力という範囲に入りますのには、医療協力もあり、それから農業協力もあり、場合によっては、郵政省関係になりますとテレコミュニケーション関係の技術者を指導することもあるということで、それぞれの専門知識のある方を部内に登用いたしまして仕事の安易化をはかっておるわけでございます
それで、実は何もしていないわけではございませんで、四十一年度の予算におきましてメキシコのテレコミュニケーション・センターの設置が認められておりまして、これを通じまして今後テレコミュニケーション関係の輸出が相当増大するのではないかということが期待されております。 それからもう一つ、これはまだ統計にあらわれておりませんが、昨年の暮れに五千万ドルのタンカー輸出に成功をいたしております。