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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-26 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

このような状況を踏まえて、平成二十五年九月には、御案内かと思いますが、ナノ物質安全性試験評価に関するOECD理事会勧告、これが出されておりまして、その中では、工業用ナノマテリアルリスク管理を行うこと、安全性評価するためのテストガイドライン開発すること、さまざまな安全性データの収集、公表等を行うこと、こういったことが勧告をされております。  

佐藤文一

2017-05-26 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

具体的には、化学物質安全性に関する試験方法標準化を目指したテストガイドラインですとか、事前審査制度において必ず評価すべき項目を定めた上市場前最小安全性評価項目MPDと言われておりますけれども、これに関する勧告を守る必要が生じて、これに対応したということでございます。  MPDに関する勧告は全部で三十八項目ありまして、うち二十九項目化審法の改正で対応いたしました。

糟谷敏秀

2017-04-11 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

加えて、ストックホルム条約締約国会議での残留性有機汚染物質指定、これは、我が国でいうところの第一種特定化学物質に相当します、その指定や、二番目には、化学物質有害性に関する試験方法国際標準、これは先ほど先生の御紹介があった件でありますが、OECDテストガイドラインの策定など、国際的な議論にも貢献したところでございます。  

井原巧

2003-05-16 第156回国会 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号

審査体制も不十分な状況の中ではありますけれども、しかし、審査のための技術手法開発、これらについても、OECDテストガイドラインなどが既に示されておりますけれども、アメリカのやり方、それからEUのやり方、ちょっと違う視点があるようでありますけれども、日本ではどういうような方法技術開発をしながら、また、現在も既に環境省の方ではそういうことを進めていると思うんですね、検査の方法とか審査の仕組み。

小林守

1990-06-14 第118回国会 衆議院 決算委員会 第5号

それで、ただいま御指摘ありました資料の取り扱いにつきましては、まずこの試験データですが、試験データは信頼ある試験機関におきましてOECDテストガイドラインに準拠した方法によりまして試験をしていただきまして、その試験化学品審議会というところにおいて検討をすることにしておりまして、そこでの検討結果そのものにつきましては、今まで公表するということの扱いにしておりませんので、それについては公表はしておりませんが

橋本正義

1988-05-10 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

野見山政府委員 OECDにおきましては、加盟各国化学物質有害性に関しましてOECDが確立いたしましたテストガイドラインいわゆる有害性調査の統一的な試験方法あるいはOECD優良試験所基準、いわゆるグッド・ラボラトリー・プラクティスと言われております試験機関が備えておくべき基準でございますが、これを採用すべきこと、さらにはこのGLPに合致いたしました機関においてテストガイドラインに従って得られた

野見山眞之

1984-06-28 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

市川説明員 慢性毒性試験期間をどう見るかということでございますけれども、特にそういうものについての一般的な規定というものはそうないわけでございますが、例えばOECDでつくっておりますテストガイドラインというようなものによりますと、慢性毒性期間というものは十二カ月以上というような規定はございます。

市川和孝

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