1998-12-04 第144回国会 衆議院 商工委員会 第1号
進出企業に、海外移転を少なくともやめるとか、かなり長期にわたって延ばすとかして、テクノポリス圏域と周辺の地場中小企業への技術移転と地域経済の発展に尽くすということを義務的に求めるということについて、かなり工夫をしていくことはできないものかということについて、通産省として何かお考えを持っていらっしゃるのならお聞きをしておきたいと思います。
進出企業に、海外移転を少なくともやめるとか、かなり長期にわたって延ばすとかして、テクノポリス圏域と周辺の地場中小企業への技術移転と地域経済の発展に尽くすということを義務的に求めるということについて、かなり工夫をしていくことはできないものかということについて、通産省として何かお考えを持っていらっしゃるのならお聞きをしておきたいと思います。
ただ、今後でございますけれども、そうした方向をさらに進めるということでございますが、特にやはりテクノポリスもそこの地域だけではなくて、その周りの経済圏への経済的な波及といいますか、テクノポリスが発展しその周りも発展するというようなことも重要だと考えておりますので、そのテクノポリス圏域と圏域外との交流を強化するとか、あるいはもう既にある程度は努力しておりますけれども、産官学の交流を一層促進するとか、いろいろな
福島県郡山市を中心といたしました隣接市町村、すなわち一体的な生活圏を構成している市町村のうち、郡山市、須賀川市、岩瀬郡鏡石町、石川郡石川町と玉川村、田村郡三春町の二市三町一村で、郡山地域テクノポリス圏域を構成をしておりまして、郡山地域テクノポリス建設構想を策定をし、国に対して承認申請を、先ほどお答えありましたとおり実は予定をしているわけであります。
まず、長野県要望の第一点は、テクノポリス対象地域を拡大し、浅間テクノポリス圏域の承認が受けられるように配慮されたい。第二点は、中小企業対策予算を増額されたいというものでありました。 長野市からは、工業用地の確保が困難となっているので、市街化調整区域に自治体が行う工業団地の開発が認められるよう都市計画法を改正されたい。
県の中央部の宮崎空港と県北地域間のアクセスの改善を図るためにも、また経済的な面から宮崎SUNテクノポリス圏域と県北の日向延岡新産都市との連携の強化、将来の発展可能性を引っ張り出す、そのような目標のためにも、この延岡−宮崎市間の高規格化幹線道路による時間距離の短縮は、現時点における私どもの差し迫った重要課題であるということを御理解いただきたいと思っております。
最初に先生御指摘のように、国土の均衡ある発展という観点からも、できるだけ地域バランスヘの配慮ということは必要なことでございますが、基本的にテクノポリス構想の実現、計画の実現といいますものは地域の主体性によって推進されるわけでございまして、やはり地域が、例えば各県内においてどの地域をテクノポリス圏域と設定するかというコンセンサスを作成する。
県中央部の宮崎空港と県北地域間のアクセスの改善を図るためにも、また経済的な面から、いま御指摘いただきましたような宮崎サンテクノポリス圏域と県北の日向延岡新産都市との連携の強化、将来の発展可能性を引っ張り出すという、そのような目標のためにも、この延岡と宮崎市間の高規格化幹線道路による時間距離の短縮は、現時点における重要な課題であるということを私どもは御理解いただきたいと思っておるのであります。
松岡満寿男君 田代富士男君 木本平八郎君 事務局側 常任委員会専門 員 町田 正利君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○織機登録制の存続に関する請願(第一六一号外六〇件) ○灯油、ガソリンの末端価格引下げ等に関する請願(第二八五号) ○テクノポリス圏域
————————————— 九月八日 下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法 律案(北側義一君外二名提出、第九十四回国会 衆法第一六号) 訪問販売等に関する法律の一部を改正する法律 案(長田武士君外二名提出、第九十八回国会衆 法第二号) 同月二十七日 織機登録制の存続に関する請願(橋本龍太郎君 紹介)(第二四号) 同(保岡興治君紹介)(第一四七号) 岩手県をテクノポリス圏域