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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-04-05 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

それを是としていくならば、これはどういうテクニック論で話してもこの溝は埋まらないということだと思います。  では、選挙区の選挙制の問題だから直したらいいんじゃないのということになるでしょうけれども、これも、過半数というのはなかなか直せない問題だと思いますので、それはどうしても国民投票法で補っていかなければならない問題が本質としてあるんじゃないかなと私は柴山議員に反論させていただきたい。  

橋本勉

2011-05-18 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第8号

大変ためにもなりましたけれども、ただ一つ私として思うことは、今までの議論といったものが方法論技術論又は制度論テクニック論に陥りがちなところがあり、やはり持続可能な社会をつくるということは、まさに、一番最初に私がお話をさせていただきました内容とも重なるんですけれども、どういった日本国日本人をつくっていくのかということ、そこがあって初めて、やはり持続可能な社会というものがどうあるべきかという議論になっていかなくてはいけないんではないかというふうに

佐藤公治

2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

それは、方針によってじゃなくて、方針が何で決まったのかとか、方針がいいのか悪いのかというのがそもそも論というものであって、方針から後で話をしたのだったら、それはあとはテクニック論しかない、こういうことになるわけでありまして、いかにもそういうふうに聞こえるわけです。  

田中英夫

2003-04-16 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

それを考えた場合に、そのテクニック論だけで、官僚の言われているとおりにやっていったら、やはり将来の日本が、非常に危惧する、心配するところがあるというのが私の今の思いでございます。  そこを考えた場合に、では、今までのさまざまな規制、束縛というのは具体的に何だったんですか。それは、ほかの省庁に関しては気遣いをして言えない部分もあるかもしれませんが、堂々と言ってください。

佐藤公治

2000-05-18 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第18号

内藤正光君 肥大化という言葉にかえてやらなくてもいいことをやっているんじゃないか、これを今回この法案で極力、最大限市場原理を導入しながらどんどん削っていけるんじゃないのかというお答えなんですが、大臣がおっしゃったように、まさにこの法案というのは私に言わせるならば単にすべてを市場に任せてしまうファイナンスのテクニック論にすぎない、その前に本当は政治が果たすべき役割というのがあるんですが、これをこの法案

内藤正光

1994-01-19 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第14号

今、佐藤大臣は、中選挙区における同士打ちのことをおっしゃいましたが、同士打ちだから利益誘導型、あるいは金がかかる、地元サービスが要る、こういう論拠をおっしゃっているんですが、それならば中選挙制度における後援会活動に金のかからない規制を加えればいいことでありまして、制度論と現実の運用のテクニック論とを混同しておられるように思いますが、佐藤大臣、いかがですか。

服部三男雄

1993-03-24 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号

なぜかといろいろ考えてみますと、つまり、選挙制度の改革の論議になりますと、一つ党利党略になる、二つ目は手段、テクニック論になるのです。なぜ一体選挙制度を改革するのか選挙制度を改革すれば政治がどう変わるのかというビジョンを示せない。これは皆さんが余りにも専門的になり過ぎて示せないのかあるいはビジョンを持ってらっしゃらないのかわかりませんけれども、そこがこれから大事な点になってくると思います。  

田原総一朗

1981-04-07 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

恐らく今度のこのトラブルないしは不始末で原電の方もいろいろ今後対処されると思うのでありますけれども、同時に、ひとつ政府の側も、頂門の一針と申しますか、大いにこの機会に、運転上の安全性の追及についてどう対処していくべきか、そういう基本的な心構え、単なる技術論とかその都度のテクニック論ではなしに、本当にいろいろな問題が今後も起こってくると思いますから、それを全国民の英知でどう解決していこうか、こういう大

吉田之久

1980-11-11 第93回国会 参議院 内閣委員会 第6号

私は、法律上のテクニック論も交えて言うならば、改善計画の一部を附則なんぞで、こういう形で行政機構論附則で変更されるような印象を与えるやり方というのは不当だと思っております。だから本来で言うならば、あの附則というのは私はなくしてほしいという見解を持ちますが、なかなかそこまでいかないまでも、これは改善計画十分勘案をしてやってもらいたい、改めてそれらについての決意を聞いておきたいことが一点。  

山崎昇

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