1993-05-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第26号
そこで、私は文教委員に配属をされまして、その文教委員で、昭和三十四年当時、文教委員長が大平さんだったんじゃないかと思いますけれども、要するに文部大臣松田竹千代と言われる、テキサス無宿という別名をとっておられました、アメリカでいろいろと仕事をしてこられた方が文部大臣で、そうして宮澤総理はそのときに文部政務次官として、私は、昭和三十四年の五月ごろでございますか、初めて実は委員会で宮澤総理にお目にかかったわけでございます
そこで、私は文教委員に配属をされまして、その文教委員で、昭和三十四年当時、文教委員長が大平さんだったんじゃないかと思いますけれども、要するに文部大臣松田竹千代と言われる、テキサス無宿という別名をとっておられました、アメリカでいろいろと仕事をしてこられた方が文部大臣で、そうして宮澤総理はそのときに文部政務次官として、私は、昭和三十四年の五月ごろでございますか、初めて実は委員会で宮澤総理にお目にかかったわけでございます
大坪委員長の舌先三寸によってごまかされた議長も議長でありますが、テキサス無宿といわれ、古今東西にわたり特殊な学識経験豊かな議長をころりとだました大坪保雄君の罪、まさに万死に値するというべきでありましょう。(拍手) 第三は、国会の権威を失墜させた罪であります。
なぜならば、松田竹千代新議長は、明治二十一年生まれ、テキサス無宿の異名はすでに遠く、そのすぐれた反骨精神もようやく衰え、もはや議長の重責にたえるものではないのであり、加えて、藤枝泉介新副議長は、自民党の中ではまだ働き盛りではありますが、残念なことに強行採決では前科者なのであります。
(拍手) 石井前議長の後任として松田竹千代君が議長候補にあげられたとき、社会党は、テキサス無宿といわれ、自民党内における数少ない良心的議員として、松田君の過去の政治経歴にかすかな期待を持ちながらも、結局は、大学運営臨時措置法の強行採決のためのワンポイント議長であり、必ず自民党執行部の意のままになるものと予想し、白票を投じたのであります。
世上、議長はテキサス無宿とかいわれ、硬骨漢をもって任じておられるようでありますが、その二丁拳銃の一つは与党に、もう一つは野党に向けられて公正を期するものと思っていたのでありますが、残念なことには、われわれ野党に向けられた拳銃には実弾が入っておった。そして与党に向けられたのは空砲、不発弾であったのであります。
○柳田分科員 官僚の大臣なら内藤局長がちょっと格上がりしたくらいにとって、私も答弁を承りますが、しかしあなたはやはりテキサス無宿といわれた人で、官僚大臣じゃないから、私はほんとうのところを御答弁願いたい。同じ答弁を私は何回も文部大臣から聞いた。橋本大臣しかり、そうしてその前の、当時は松永大臣が病気中でありまして、唐澤大臣しかり、内藤局長は同じ答弁を何回もここで繰り返しておる。十分研究しますと言う。
ですから、どうか一つこういう見地から、テキサス無宿といわれる松田文部大臣の御努力に期待すること多大なるものがありますから、御所見を承りたいと思います。