1967-07-20 第55回国会 参議院 商工委員会 第19号
○政府委員(両角良彦君) 現在の石油資源開発株式会社では、今後のわが国の国内及び海外の石油の探鉱開発を総合的に推進をしていく場合には、やや不適当であるという判断のもとに石油開発公団の設立をお願いをいたしておる次第でございますがその主たる事情は、直接事業主体である石油資源開発株式会社のほかに、新しく民間の企業といたしまして、たとえばアラスカ石油、あるいはサバ・テイセキあるいは南カリマンタンの開発を計画
○政府委員(両角良彦君) 現在の石油資源開発株式会社では、今後のわが国の国内及び海外の石油の探鉱開発を総合的に推進をしていく場合には、やや不適当であるという判断のもとに石油開発公団の設立をお願いをいたしておる次第でございますがその主たる事情は、直接事業主体である石油資源開発株式会社のほかに、新しく民間の企業といたしまして、たとえばアラスカ石油、あるいはサバ・テイセキあるいは南カリマンタンの開発を計画
○政府委員(両角良彦君) サバ・テイセキに関しましては石油開発公団が設立されました暁には、融資形態から出資形態に切りかえたいと考えております。
○政府委員(両角良彦君) サバ・テイセキに対しましては石油資源開発株式会社といたしまして政府から受けました出資の一部をサバ・テイセキの探鉱事業に振り向けるというために融資を行なってきております。