1990-06-13 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号
それから、アメリカの独立戦争のきっかけになったボストン・ティー・パーティー、これだって代表なきところに課税なしというところから始まるわけであります。 私たち国会議員は、総理、税のあるべき姿についてしっかりしたビジョンを持って、そして議論をしなければ、国民の負託にこたえることができないと思うわけでございます。
それから、アメリカの独立戦争のきっかけになったボストン・ティー・パーティー、これだって代表なきところに課税なしというところから始まるわけであります。 私たち国会議員は、総理、税のあるべき姿についてしっかりしたビジョンを持って、そして議論をしなければ、国民の負託にこたえることができないと思うわけでございます。
ボストン・ティー・パーティー事件を引くまでもなく御承知のとおりであります。「二世紀後のいま、もう一つの革命が静かに進行している。それは、平和的な革命だが、やはり歪んでしまった税制に対する大衆的な怒りから生まれている。」今の日本の状況が、国民はそうだと思います。「アメリカの国民は、新しい制度を求めている。これは、ありきたりの党派的な問題ではない。」
英国においても民主的な議会制度の発足の要因であると言われておりますし、米国の独立も、一七七三年のあのボストン・ティー・パーティー事件を契機に実はアメリカの独立戦争が起きているのであります。 当時、アメリカ植民地は英国の議会に対して代表を送っておりません。にもかかわらず、代表のないところで英国議会は一方的に紅茶の関税を決めたわけであります。
そのためには、何と申しましても政権を担当しておられる佐藤総理のほうからそういう動きを、それこそ朝のティーパーティでもけっこうです、何の形でもけっこうですが、具体的にそういう手を打っていただくことはお考えいただけないかどうか、お伺いいたしたいと思います。
この問題はまたじっくりこまかく私は検討して参りたいと思うのですが、それからやはり日本の果実の中で、たとえばわれわれがカキの味なんかすばらしいものだと思っていても、まだこれは大衆消費にまではいっていないと思いますけれども、これは数年前シカゴ大学の大学教授の夫人連中とティー・パーティを持ったときに、偶然話したところが、そこの著名な教授の奥さんが日本に来て、いきなり帝国ホテルから電話をかけてきて、カキを食
しかし、それは宴会のティーパーティの席だから、それではあなたから詳しく聞きたい、御苦労だが、官邸に来てくれぬかということで、フォックス団長に言ったところが、それでは明朝行こうと言いまして、その翌朝官邸へやってきました。私は、フォックス氏が来るので、事重大であるから、専門学者に一人立ち会ってもらいました。