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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-04-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

それで、ツーステップローンのところの制度、ここについては、いろいろな類似の制度も今、日本銀行さんを含めていろいろ立ち上げておられる分野でありますので、一応、この辺の制度の全体の切り分け、そして相対的にどういう効果が出てくるかということを、以下、幾つかの質問で確認をさせていただきたいと思います。  

橘慶一郎

2011-04-22 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

その場合に、ツーステップローンであるとか、新たな枠組みもつくりまして、できる限り融資をして、二つの会社が協力して伸びていく、こういうようなシステムもあるのではないかということを考えたわけです。一つの会社が行き詰まっている、だからこの会社が終わりではなくて、その会社自身がどこかに助けを求めて一緒にやっていくというようなシステムもあろうかと思います。

中山義活

2011-04-19 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

一 我が国の中堅・中小企業海外進出支援については、ツーステップローン等の支援スキームを活用し、より積極的、かつ、きめ細かい支援を提供する体制を整備すること。特に、海外経済状況ビジネス環境に関する情報提供や独自の相談事業の拡充を図り、全国各地付加価値の高い技術商品等を保持する中小企業海外進出を積極的に支援すること。  

竹内譲

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

弘友和夫君 それと、先ほど塚田委員からも質問がありましたけれども、この事業者資金調達支援する手法を、これは政策公庫における直接の資金供給とか、それから中小機構における債務保証等も考えられるわけですけれども、今回はツーステップローンという形を採用したのはどのようなメリットがあるのかというふうに考えるわけですね。  

弘友和夫

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

○副大臣増子輝彦君) ツーステップローンについては、塚田委員よく御承知だと思いますが、改めてこれも御説明させていただきたいと思います。  ツーステップローンは、国から株式会社日本政策金融公庫指定金融機関への貸付けを経て、最終的に事業者融資される仕組みでございます。まず最初に、公庫は国と交わす借用証書がございます。次に、指定金融機関公庫と交わす融資契約書がございます。

増子輝彦

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

吉井委員 少なくとも四条の特定事業計画の中で、このツーステップローンを受ける事業者に対しては、開発したハイブリッド車EV車の生産は、その年数が十年がいいか二十年がいいかは別にして、例えば、二十年間は国内で行うこととか、雇用計画を出させて、何人の雇用がふえるということになるかを示させないと、やはり国民の税金を使う施策としておかしいと思うんですね。  

吉井英勝

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

○直嶋国務大臣 この法案では、エネルギー環境適合製品開発、製造する事業者に対して、日本政策金融公庫を活用した低利長期融資、いわゆるツーステップローンでございますが、それと一般金融機関呼び水効果も合わせ、初年度で最大二千五百億円程度設備投資を喚起することを目標といたしております。  また、今お話しのリース保険の部分でございますが、これは中小企業を中心にということでございます。

直嶋正行

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

例えば、原子力発電設備やその主要部品開発、製造するメーカーの方々事業者方々に対する長期低利資金供給措置を講ずるものですが、ツーステップローンいわゆる政策金融公庫ツーステップローンを行うものということでございます。また、関連の中小企業方々がいる場合は、設備投資リース保証制度も設けている、こういうことでございます。

近藤洋介

2009-03-13 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

委員指摘のとおり、企業資金繰りをいわば助けるための制度につきましては、いわゆる融資をベースにいたしましたツーステップローンでございます危機対応業務融資でございますとか、あるいはCPの買い取り、あるいは中小企業について申し上げますと、中小企業金融公庫を使った再生ファンドを通じた融資、いろいろな制度がございまして、そういう融資対応資金繰りを助けていくというのが基本であるというふうに考えております

松永和夫

2001-03-28 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

実は、九四年のODA白書に先生の御指摘のように、我が国環境ODA施策として、円借款の方式でツーステップローンを活用してこうした事業にも対応できる、このようになっているわけであります。  御指摘のように、我が方といたしましては、タイODAにつきましては、私の手元にもありますが、一九九五年、二〇〇〇年、相当の数のODAプロジェクトを、きめ細かいプロジェクトもやっております。

衛藤征士郎

1999-03-23 第145回国会 衆議院 商工委員会 第8号

それから、融資という面では、本行による融資のみならず、現地の国々における機関を通した間接的なツーステップローンの活用ということにも努めておるつもりでございまして、今後とも、審査能力の一層の強化を図りますとともに、こういう現地金融機関との提携網の拡大に努めたいというふうに考えております。  

保田博

1998-05-12 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第14号

日本はこのマイクロクレジットに対してOECFを通して三十億円の、今経済協力局長がおっしゃいましたけれども、ツーステップローンをしているわけでございます。このマイクロクレジットに対して日本はもっと積極的な支援をするべきではないかと思うわけでございますが、外務大臣の御所見をお伺いさせていただいて私の質問を終わります。

広中和歌子

1998-05-12 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第14号

例えばツーステップローンというようなものもございますけれども、これなんかもまさに末端にその支援が届くということを主眼に置いたものでございます。それから、NGOを通じます支援はまさにこういう目的に多く当てはまるわけでございますので、こういうやり方もやっております。技術協力も当然そうでございます。  

大島賢三

1998-05-08 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

阿南政府委員 インドネシアに対する支援といたしましては、若干技術的な内訳になりますけれども、IMF金融支援に対する第二線準備というものを日本も五十億ドル用意した、また貿易金融円滑化支援として十億ドルの輸銀ツーステップローンさらには経済困難の影響を受けているインドネシア国民、特に社会的弱者に対して人道的な観点から支援を行うことを重点といたしまして七百億円程度構造調整支援のための円借款、また

阿南惟茂

1998-04-08 第142回国会 参議院 予算委員会 第17号

我が国としては、インドネシアが経済困難を克服し、IMFとの合意を着実に実施していくことができるよう、既にコミットした五十億ドルの第二線準備のうち、十億ドルの前倒しによる外貨準備支援及び十億ドルの輸銀ツーステップローンの実行の合計二十億ドルの支援を行うことにより、喫緊の課題である貿易金融円滑化に貢献してまいりたいと考えます。  

橋本龍太郎

1993-04-26 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

我が国として、昨年の十二月に、場所はタイでございますが、ここに環境保護促進計画というものに対するツーステップローンというものを供与しております。金額は三十億円でございます。御案内のようにタイにおいても最近経済開発とともにいろいろ公害問題が起きておりまして、これに対応するためのローンの供与でございます。

飯塚和憲

1992-03-18 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

土田政府委員 今度お願いしております輸銀法改正の中で、いわゆるこのツーステップローン貸付先日本企業の一〇〇%子会社を追加するということを提案させていただいておりますが、これは、従来からこの日本企業現地合弁企業に対しましてその投資ツーステップローン業務を行ってまいりましたところ、最近途上国などにおきまして、外資規制の緩和によりまして外資一〇〇%での進出が認められるケースが増加しておるということにもかんがみまして

土田正顕

1988-04-19 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

委員指摘の日経新聞の記事でございますが、現在、円借款の第二次四千七百億円、七年間の残額につきまして、これをどう扱うかということを鋭意交渉しておりまして、他方、一千億円の件につきましては、中曽根前総理の二百億ドルの資金還流構想の一環としまして、輸出基地に対するツーステップローンという形で供与するということを検討しております。

久保田穰

1986-04-09 第104回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それから第二点の、一般論として零細な人たちに裨益するプロジェクトということになりますと、形態的に申しますとツーステップローンという形で、中間に、例えば日本で申しますと中小企業金融公庫のようなものが入りまして、そのフィリピンの中小企業金融公庫のようなものに対して日本政府円借款を供与する、実際の最終需要者は零細な中小企業者である、ないしは農林漁業金融公庫のようなものに貸しまして、それが農民、漁民に貸す

藤田公郎

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