2002-06-10 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第14号
○中谷国務大臣 まず、ロシアに関する戦略核戦力につきましては、SS25などのICBM、また戦略爆撃機ツポレフ95H等がシベリア鉄道沿線を中心に配備をされております。また、SLBMを搭載したデルタ3級などSSBNがオホーツク海を中心とした海域に配備をされております。
○中谷国務大臣 まず、ロシアに関する戦略核戦力につきましては、SS25などのICBM、また戦略爆撃機ツポレフ95H等がシベリア鉄道沿線を中心に配備をされております。また、SLBMを搭載したデルタ3級などSSBNがオホーツク海を中心とした海域に配備をされております。
なお、先ほど領空侵犯の概要につきまして公表ということを申し上げましたが、その際には、私ども担当部局から報道機関の皆様に対しましてブリーフィングなどを行うとともに、領空侵犯機の航跡図、あるいは対領空侵犯措置実施時に私どもの自衛隊機が撮影いたしました、先ほど先生おっしゃいましたツポレフ22バックファイア、これの写真などにつきましても、広く国民の皆様に対します報道の用に供していただくといった観点から報道機関
御指摘の件は、平成十三年二月十四日、昼の十一時五十九分から十二時二分にかけまして、北海道は礼文島北方において、国籍不明機四機が我が国領空を侵犯し、うち二機は、十三時十分ごろ、ロシア空軍のツポレフ22バックファイア二機と判明をいたしました。
○冬柴委員 今ちょっと資料を配らせていただきますけれども、いわゆるミサイルの射程が長くなったとか航空機の足が長くなったという点につきましては、大綱制定当時の翌年の昭和五十二年の白書と、それから去年、六十二年ですね、最新版の白書と比べてみましても、そこに資料を配ったとおりでございますけれども、当時既にツポレフ16バジャーという、行動半径が三千百五十、これは中距離ですけれども、こういう足の飛行機がもう既
ボーイング式707あるいはボーイング式720系列、ダグラス式DC8系列、BAC式VC10系列、ツポレフ式TU154系列、イリューシン式I2系列、ゼネラル・ダイナミックス式880系列、こういうものを認めておるわけなんです。この騒音の高い機種については、我が国のこういう現状からして、運輸省としては煮詰めてないのですか。
それで事実ツポレフTU95、いわゆるベアといいますが、その他水上艦艇あるいは潜水艦等もそのカムラン湾を利用しております。このうちTU95につきましては主として洋上哨戒の任務についております。それからさらに水上艦艇、潜水艦等は東シナ海とか太平洋、あの近辺の展開の寄港時に利用している。これを一言で言いますと常時利用の状況がさらに強まっているということだろうと、そういうふうにとらえております。
もちろんソ連におきましてはツポレフ144と名前をつけられております、英仏が開発しておりますのとほぼ同様の性能の超音速旅客機を開発中でございまして、この航空機もコンコルドとほぼ同じ程度の時期に実用化に入るのではないかというふうに承知しております。
それから次に、ソビエトにおきましてツポレフ144というものを開発いたしております。これにつきましては、必ずしも詳細な情報は入手しておりませんけれども、マッハ一をこすということは実現したというふうに聞いております。そこでこれにつきましては、ことしの十月ごろにハバロフスク−モスクワ間を飛ぶというふうなことが伝えられておりましたけれども、これはその後、来年に延期をされたというふうに聞いております。
飛行機が現在プロペラ機でございますツポレフ114という飛行機でございますのを、これもソ連製でございますが、ジェットのイリューシン62というものに取りかえる。それから日本あるいはソ連の発着時間、これは主としてソ連への着時間でございますが、この時間をもう少し調整をする。