運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

北海道でも、チーズ工場なんかがあって、まだ稼働率が五〇パーぐらいしかないので、横持ちとかそういう金は掛かるかもしれませんが、北海道にも処理能力はありますし、また、都府県においても、東日本に三か所、西日本に四か所あります。都府県の分だけ見ると、これがフル稼働しても大分まだ処理能力に余裕がありますので。  そこで、人員のお話を今されました。

江藤拓

2018-05-24 第196回国会 衆議院 本会議 第29号

チーズについても、国産ナチュラルチーズのほとんどが輸入品に置きかわり、北海道の大規模チーズ工場が操業を停止するなど、国内乳生産相当部分が失われる可能性があります。  乳製品だけではありません。農産物、畜産など、日本が世界に誇れる農業を守り抜き、子供や孫たちに残してほしいと、私は、国会議員として、また一人の親として、強く心に感じました。  貿易自由化の全てを否定するわけではありません。

石川香織

2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

一方、乳製品国際需給の逼迫、乳製品需要増加、本年度末からのチーズ工場本格稼働を背景に、二十年度の計画生産は三年ぶりに増産を決定したところであり、加工原料乳の安定的な確保が求められております。  こうしたことを踏まえ、加工原料乳生産者補給金の単価については、加工原料乳の再生産確保し、生産性向上に取り組んだ生産者努力が報われるよう、適正に価格を算定することが重要と考えます。  

仲野博子

2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ですから、今、どんどんチーズ工場ができている中で、これから三十万トンも増加を見込んでいるわけでありますから、これは政策判断になるかと思いますけれども、ぜひチーズ向けに対しても、そういった意味では農家にとって遜色のないような方法を今後やはり検討する課題の一つでないのかなということを申し上げておきたいと思います。  きょうは余り時間がないので、次の質問に入らせていただきます。  

仲野博子

2007-10-24 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、それを踏まえまして、乳業チーズ工場の新増設を決定したものと承知しております。  国としましても、こういった北海道生産者の方々を支援するために、チーズ等向け生乳供給拡大奨励金を交付する生乳需要構造改革事業を十九年度から二十一年度の三カ年の事業として措置したところでございます。所要の予算の確保に努めていきたいと思っております。  

内藤邦男

2007-03-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

酪肉近代化方針というんですね、その中では、十五年は八百四十万トン、生乳生産量平成二十七年には九百二十八万トンまで拡大して、そういうふうにやりたいというふうにおっしゃっているんですけれども、これは本当に大変なんですが、来年から順次北海道では複数の大手乳業メーカーチーズ工場が新設されて需要が三十万トン増加するということなんですが、昨年から期待しているんですけれども、現在のチーズ用生乳乳価は一キロ

和田ひろ子

2006-05-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

三年後には二十万トン規模チーズ工場も新たに北海道につくられるという話もあるわけでございますので、そういう体制の中で、ぜひとも国民の皆さんがより牛乳を飲んでいただける、これは決して生産サイドの強要ではなくて、これが健康にいいんだということをより理解を深める努力をしながら、生産者皆さんが一生懸命努力をした結果が経営の成果としてつながっていくように努力をしていきたい。  

中川昭一

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

これは、要するに、牛乳生産に関しましては、御案内のとおり、二十年を目標に十勝に二十万トン規模チーズ工場をつくります、チーズにおけるところによりますと、やはり外国への依存度が高い。これをもし生乳計算に換算したら、約三百万トンぐらいはチーズに変えることができます。ただし、御案内のとおり、チーズ価格というのは四十円台ということで、一番安い価格で取引されるということでございます。  

山田富士雄

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

十勝管内芽室町には新たなチーズ工場建設をされ、生乳の大きな受け皿としてこれに対する期待が高まっているところであり、今後は国産チーズ消費拡大していく必要があると考えております。しかし一方では、米の減反と同様の事態になるのではないかと心配する向きもあります。  そこで、こうした酪農が置かれている現状と、これに対する政策のあり方についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。

仲野博子

2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そうしたことで、二十万トン規模チーズ工場もできるということで、残念ながら施設整備等ありますので二年掛かるところでございます。この二年は、チーズは、もちろん増やせる、今の施設で増やせるところは増やすわけでございますが、そのほかに生クリーム又は発酵乳、ヨーグルトでございますが、こういったものにつきましても需要拡大期待できるわけでございます。

町田勝弘

2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

今後これ、これからも、米がそうであったように、どんどんどんどんそういう自主的な取組などが必要にまたまたなっていくのか、それとも、今ぶっきらぼうな答えがありましたけれども、未来のことは分からないわけでありますけれども、チーズ工場もできて、輸出もするし、消費もいわゆる輸入チーズから国産チーズに代わってくるので何とか大丈夫なのか。  

小川勝也

1981-03-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

今後とも酪農を奨励する以上、やってまいります以上、バターチーズ、これはどうしても両々相まって生産をしていかなくちゃ足腰の強い酪農をつくり上げていくことはできないことは、先進酪農国の歩んできた道をたどってみればわかることでありますので、そういう点、いろいろ外国からチーズ工場をつくるについても文句が来ますけれども、それにつきましては、酪農をやる以上は、当然チーズバターもつくらなければ酪農そのものを否定

亀岡高夫

1981-03-03 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

森実政府委員 昨年来提案されましたいわゆる国産チーズ工場構想は、現在農業者乳業者の話し合いの中でいろいろな面から完全にデッドロックに乗り上げてしまったということは否みがたい事実だろうと思います。そういう意味で、私どもは現実的に問題を進める必要があるという認識を持っております。

森実孝郎

1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

余ってきているから、いま政府ナチュラルチーズ工場をつくろうなんという計画も立てているんですね。これは一体どういうことなんだ。これもう長期見通しを見るというと、一体五十三年も——どこかにありましたなこれ、ちっとも上がらないんですよね、これは。この参考資料の十二ページに、牛乳乳製品の五十三年の自給率八九%、それが六十五年度へいっても自給率八九%、同じなんです。

川村清一

1980-03-28 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

さらに、乳製品新規開発の一環といたしまして、ぜひチーズ工場建設、その施設建設等に対しては、国としてあるいは畜産振興事業団等を鞭撻して十分な措置を講ずべきであると思います。  第四番目は、   豚肉、牛肉の安定基準価格等については、労賃及び飼料等生産資材費の上昇を適正におりこみ、所得の補償にも十分配慮し、その再生産が図られる水準で決定すること。   

芳賀貢

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

大きく何千トン、何万トンのチーズ工場になると何百億という金がかかりますから、いろいろな意味でなかなか簡単にやれませんけれども、もうちょっと細分化して、しかも国際競争力のあるフレッシュチーズをつくっていくということになれば、比較的これからやれる道はあるのではないかというふうに私は考えております。     〔委員長退席、山崎(平)委員長代理着席

近藤鉄雄

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それからもう一つ、これは恐らく一番大きなまたは重要な問題かと思いますが、チーズ工場をつくります場合に非常に大きな投資が要ることは御指摘のとおりでございまして、そのためには、チーズ原料乳が安定して出荷をされるという保証がないといけないわけでございます。そういった点をどうするかという問題もございます。

井上喜一

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 さらに、先ほど次官が、これからの国内乳製品成長部門としてナチュラルチーズということをおっしゃっていたのですが、先般、参考人の御意見をお伺いしたときに、このチーズ工場というのは非常に膨大な金がかかる。山本参考人の話では大体六、七十億はかかる、こう言っておるわけですね。

新村源雄

1966-04-27 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

それから、乳製品製造工場のうち一品目のみを生産しておるものは、チーズ工場を除いてはきわめて少なくございまして、一般に生乳処理量の多い乳製品ほど多品目生産を行なうというような傾向が見られております。  それから、乳製品工場における生産品目間の関連度を見ますと、バター粉乳が九二%で最も高うございまして、バター練乳粉乳練乳生産関連は二〇%前後に過ぎないというような実情でございます。  

太田康二

  • 1
  • 2