運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250123

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

多くは御説明しませんが、チーズ乳価というのが別にあって安く購入できたということですが、それができなくなるということで、逆にチーズ生産というのが頓挫するのではないかと。メーカー、四大メーカーは多額の投資をして一生懸命今やっていった、それが言わば一種の朝令暮改といったようなことでやめてしまうというのはいかがなものかというふうに思います。

小林信一

2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

参考人小林信一君) いや、従来は、ですから補給金自体チーズはたくさんあったわけですから、その乳価チーズ乳価で販売できたわけですよね。それがもうできなくなるんではないかという意味で、言わばホクレンチーズチーズ乳価として安く提供するということはできなくなるということですからね。ということです。

小林信一

2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

その後にホクレンからその生乳を買い戻して、買い戻すというのはチーズ乳価で物すごい安い価格で買い戻すわけです。そうすると、酪農家としては、高いプール乳価で売って安いチーズ乳価で買い戻してチーズ生産した方がはるかに有利なわけです。つまり、現行の指定団体制度のもとでも、このチーズ生産については十分、むしろそっちの方が有利だというふうなことになるんだろうと思います。  

山下一仁

2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

あと、これからの乳製品の加工で非常に大事なのはチーズだと私は思っておりますけれども、山下参考人も言われておりましたが、チーズに関しては、共販が非常にチーズ乳価を安く供給しておりますので、むしろ、その共販の中にとどまった状態で、共販から買いながらチーズをつくった方が非常に有利なわけですね。  

清水池義治

  • 1
share