2015-05-19 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
○国務大臣(太田昭宏君) LRTというのと、今まで私たちが子供の頃から乗ってきました市電みたいな、チンチン電車といった、それとどう違うのかなと、随分いろいろ私も現場、富山を始めとして見てまいりました。
○国務大臣(太田昭宏君) LRTというのと、今まで私たちが子供の頃から乗ってきました市電みたいな、チンチン電車といった、それとどう違うのかなと、随分いろいろ私も現場、富山を始めとして見てまいりました。
それ以外は、LRVという、要は、乗り物は導入したけれども、既存の路面電車、チンチン電車を新しいハイテク車両に変えましたよというだけのことであって、新しく路面電車が導入されたということではないというわけであります。 ここからなんですけれども、LRT事業費の補助金については、昨年、これは事業仕分けで廃止という意見が相次いでしまったんですね。
簡単に言えば、昔のあのチンチン電車、このチンチン電車を高性能にしたものと考えていただければいいのかなというふうに思います。また、DMVとはデュアル・モード・ビークル、つまり道路から鉄道への乗り入れを可能とする特殊な構造の車輪を備え、道路と線路の双方を走行できる車両です。現在、JR北海道が開発を進め、一部で試験運行がなされております。
○土居参考人 LRTというのがなかなか社会的な認知を得ていないといいますか、京都でも、従来の京都市電という、チンチン電車と言われていますけれども、非常にそういう古いイメージが残っておりますから、近代的なバリアフリーの富山のライトレールのイメージがまだ浸透していませんから認識が弱いということもあって、そういう意味では、いろいろな経験といいますか、そういうところでは富山さんのところに乗りに行くとか、そういうことも
それから、クライストチャーチというニュージーランドの南の島の一番大きな都市に、京都のチンチン電車に相当する電車がループで走ってございます。これは観光用で、市内の観光地をずっと回る。もちろん市民も使えますが、観光客だけすごく高い値段を課しております。そんな事例もございます。御参考までに。
散歩の折、あるタイプの車が来ますと、さっとお座りをしてチンチンをしたり、交互にお手をしました。車が通過しますと引綱が切れる程引っ張り、振り返り車の影が見えなくなる迄、じっと見送っておりました。リキは病気でありながら、帰れない様な遠い所から車で連れて来られ、「お座り」「待て」を命令され、それを守っている内に飼主はリキを捨てて帰った…と私は思いました。リキのその姿に私は散歩中、何度も何度も泣きました。
ところが、私の地元では、やはりこのチンチン電車というのは我が地元の名物だ、これは残さないとだめだということで、チンチン電車を愛する会というのを市民でつくりまして、それで、市民が切符をいっぱい、回数券をつけたものを買いまして、そして、経営的にも支援をしているような取り組みもしているんです。
実を言いますと、私のこれ地元の話で恐縮なんですけれども、私の地元にチンチン電車がございまして、大阪の堺なんですけれども、昔ながらのチンチン電車で、これはたしか私の記憶では、民間鉄道、日本で最初の民間鉄道なんです。
路面電車といいましても、昔のチンチン電車というイメージではなくて、非常に今はやりの低床型、バリアフリーに近い低床型で、高性能で、また車両自体も非常に軽量で、デザイン的にも非常にすばらしい、こういうものでありまして、最近の言葉では、ライトレールトランジット、LRTというふうに呼んでいるようでございます。
目の前に第三セクターの電車も走っておりますし、かわいらしいのが一両でチンチン走っているんですよ。よくそういう意味では承知しているんです。だが、そういう電車をどういう皆さんが利用しているか。それこそ中学や高校に通うそういう交通弱者の皆さん、あるいはお年寄りが送っていただけないから病院に行くために一生懸命使う。
もちろん、チンチン電車という言葉があるように、非常になじみの深い列車でありますけれども、機能的にも非常に見直されております。特に、都市の多様化ニーズに有効に活用できる、大変に私は運輸省としても有意義かつ望ましいものと考えております。 しかし、今お話しのように、路面電車の導入や拡充というのは、一つは採算性の面も非常にあることは御指摘のとおりであります。
そして、危険きわまりないことでありますけれども、通行人が踏切があくのを待てずにバーをくぐって、チンチンと音がする中を危険を冒して渡っていく、そういう状況が常態化している箇所がほとんどなのでございます。私は特に朝、駅前で演説をしておりますので、この姿を毎日のように見ておるわけでございます。
でありますけれども、鉄道会社、鉄道会社といったところで、先ほど事例を挙げまして、先週なくなってしまった私の裏のチンチン電車からJRまで、その技術力、組織力、体力、資金力、大変な乖離があると思うんですね。サッカーでいえばJリーグとJ2。余分なことですが、アルビレックス新潟は四連勝をしている。だけれども、まだJ2だ、このクラスと。
実際に鉄道の場合は、理由は若干違うんですけれども、私の家の裏をチンチンと走っています新潟電鉄という約三十六キロの電鉄が、先週、とうとう六十年の歴史を閉じてしまいました。
ところが、踏切だけは必ず一たん停車させて、信号がチンチン鳴っていようと鳴っていまいと必ず一たん停止しませんと、渡っちゃいかぬ。特に、意地の悪い警察官なんかおりますと、そこで見張っていて、おまえは目を動かさなかったから、左右確認しなかったからアウト、こういうような例まであるわけですからね。 ですから私は、やはりそういう近代的な文明は信用してもらった方がいいと思うんですね。
一方、例えば路面電車を見直す、チンチン電車ですね。交通渋滞を招くということで排除されたわけですが、やはりあれは電気で無公害で走りますし、のどかな都市を見るという一つのあれがあります。これを見直すということも一つの手だろうと思います。
本来、軒下を走っている、チンチン電車の走る路線を、早朝、深夜にかかわらず、長い貨物列車が青函トンネルを経由して走り回るという結果になって、大変な振動、騒音公害が出たわけであります。
青山通りはいわゆるチンチン電車が走っていた時代でした。東京オリンピックでなくなりましたけれども、サンフランシスコに行ってもまだ路面電車はずっと走っています。新幹線も急ぐときはとても便利ですけれども、やはりスピードも多様であっていいのかなというふうに思います。
先ほど先生からありましたけれども、のろくてもチンチン電車が走っている、それに乗っている心の安らぎというものは猛スピードで走るあれにかえられないものもあるわけでありますから。
じゃ、踏み切りなんて年じゅうチンチン鳴っているだけで人なんかいやしないですね。そういうところだけなぜ人を置くことを義務づけるのかという問題があるわけです。 それから、橋も仮橋をつくらないで――大体七割かかりますね。これは会計検査院が行くときにはなくなっちゃってるんです。これもそうなんです、今のもそうなんです。
○政府委員(井山嗣夫君) 先生ただいま御指摘のように、第一種踏切自体はチンチン鳴るのと遮断機がついておりまして、通常ならば安全性の高い踏切と考えられますけれども、確かに第一種が非常に普及してきた結果でございましょうが、事故の発生率自体は三種、四種に比べて七割程度、それぐらい低いということ住言えるんですけれども、第一種の絶対数が多いものですから第一種踏切における事故が多くなっております。
○井山政府委員 この踏切に関しましては、もちろん通常のチンチンという遮断機はついております。それから、先ほど言いましたように、高いものが来たときにひっかからないように、そういう高さ制限のマークもついております。先ほど申しましたこの踏切に関しては、たまたまその踏切のすぐそばに通報装置、例えば押しボタンを押すとか、こういう意味での警報装置は実はなかった。確かに先生おっしゃっている不備でございました。
運転をしているとチンチンとチャイムが鳴る。しかし運転手に、あなた飛ばしていますよと言ったって、飛ばす人は――私は、鳴らないとき、何か鳴らないぞ、きょうは、なんて言うのだけれども、あれは外に鳴るようにした方がいい。そうすると違反、違反と言っているようなものだ。そういうものですよ。両省一緒くたに、どうぞおっしゃってください。