2016-04-01 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
また、昨年、シリア、チュニジア等において邦人がテロの犠牲となる事案が発生したことに加え、これまでISIL、AQが我が国や邦人をテロの標的とすると繰り返し述べておりまして、我が国に対するテロの脅威が現実のものとなっていると認識いたしております。
また、昨年、シリア、チュニジア等において邦人がテロの犠牲となる事案が発生したことに加え、これまでISIL、AQが我が国や邦人をテロの標的とすると繰り返し述べておりまして、我が国に対するテロの脅威が現実のものとなっていると認識いたしております。
○国務大臣(中谷元君) 現在、ヨルダンまたチュニジア等の事案もございますが、こういった駐在官、ヨルダンには派遣をいたしておりません。中東における防衛駐在官の派遣体制の強化、これは真剣に検討しておりますし、この事案が防衛駐在官を派遣していない国において発生した際に効果的な情報収集を行うためにどのような対応をすべきかということは、今回の件も通じて検討をいたしたいと思っております。
昨年来、中東全体におきましてアラブの春と言われる機運が盛り上がる中、エジプト、チュニジア等の政権交代もなされたわけでございます。シリアも、昨年来、状況が非常に刻々と悪化する一途の中、正直申しまして国際社会が今手詰まりの状況にあるのかなというのが率直の認識でございます。
教育には随分努力いたしましたが、それに伴う形で就業というものがつくれたかどうかと、こういうことを非常に感じまして、私も最後の出張の対象としてエジプト、それからチュニジア等へ回ってきたわけでございます。 ですから、どういうふうにこれから対応していくかと。簡単に申しますと、やはり人々に焦点を当てた形で全ての事業はしていかなきゃならないと、それを痛感いたしました。
今、牧山委員が御提案のありましたチュニジア等の国においても、我々としても現地の状況を把握しながら対応させていただきたいというふうに思います。
そして、関係の凍結あるいはボイコットを行うというふうな状況を復活させるということになったときに、既に域内加盟国であるモロッコだとかチュニジア等に影響を与えるんじゃないかという報道さえ出されております。
アルジェリア、チュニジア等については、加入の意向はまだ明らかでございません。大体賛成の立場はとってございますけれども、近い将来において加入が実現するとかあるいは国内手続を進行中であるということではないようでございます。
これは地域的な関係でモロッコ、チュニジア等を中近東に加えれば別でございまするけれども、この両国を除きましては、中近東の国は全然入っておりません。ただし、サウジアラビアは批准を目標に検討しておるというふうな情報がございます。
かくて、フランスをはじめEEC諸国、その他従来台湾政府を承認していたチュニジア等、中共政府の承認を指向するその政治的接近は、ようやくにして活発なる動きを始めてまいりました。中共の隣国であり、かつ、アジアの指導国を自負する日本が、この趨勢を傍観していては、いよいよニューヨーク・タイムズの言う外交無能力者のそしりを免れません。