2001-03-16 第151回国会 衆議院 総務委員会 第8号
○松尾参考人 BS時代にもお年寄りの方々が使いやすいチャンネル選択のあり方ということで、プッシュ式の、つまりチャンネル切りかえが複雑にならない一つの要素を取り込んでおります。 機器的なもので申し上げますと、話速変換装置というようなことがございまして、一定の、スピードを少し落としてお伝えするということが今技術開発をされております。これがどういう形で使えていけるのか。
○松尾参考人 BS時代にもお年寄りの方々が使いやすいチャンネル選択のあり方ということで、プッシュ式の、つまりチャンネル切りかえが複雑にならない一つの要素を取り込んでおります。 機器的なもので申し上げますと、話速変換装置というようなことがございまして、一定の、スピードを少し落としてお伝えするということが今技術開発をされております。これがどういう形で使えていけるのか。
チャンネル選択の多様性も大事だが、もっと大事なのはそのチャンネルの中身ではないだろうかと、こういう投書をしているんです。 こういうのはたった一人の話ではなくて、例えば静岡朝日テレビの社長だとか、みんな各方面に投稿しております。
こういう多メディア、多チャンネルになりますと、ある面では金持ちだけが見られるチャンネル、選択の幅はたくさん一人ずつございますけれども、やはり全国民を対象にするといいますか、先ほど言いましたように情報に格差がないようにするのが我々の使命だろう、これは今後変わらない姿勢だろう。