2021-02-19 第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
つまりそれは、BS、CS、スターチャンネル、衛星放送というこの会話の中に入って、そこにいらっしゃったということは、そういう総務省の所管事項である放送行政に関する会話があったということであり、もう既に、これは以前の答弁と食い違うと思いますが、それでよろしいですか。
つまりそれは、BS、CS、スターチャンネル、衛星放送というこの会話の中に入って、そこにいらっしゃったということは、そういう総務省の所管事項である放送行政に関する会話があったということであり、もう既に、これは以前の答弁と食い違うと思いますが、それでよろしいですか。
こういうところの判断につきましては、やはりNHKが今やっております総合的な放送、しかも、それぞれのチャンネル、衛星放送、地上放送、音声波、それぞれが役目を持って、この特質を生かしてサービスをしてきた。
例えばチャンネル数なんですけれども、NHKは今、地上波二チャンネル、衛星二チャンネル、衛星ハイビジョンと計五チャンネルですか、ラジオ二局とFMも合わせますと民放各局全部に匹敵する巨大組織だと言われておりますけれども、しかし、幾ら災害対策や教育、報道など、存在意義を並べましても、少し大き過ぎやしないかという批判がありますけれども、このことについてお考えをお聞かせいただきたいと思います。
また、現在字幕放送を実施していないチャンネル、衛星の第二チャンネルでは平成九年度後半から始める、それから教育テレビにおきましては十年度中にそれぞれ字幕放送を始めるという予定と聞いております。 郵政省といたしましては、引き続きNHKが字幕放送の拡充に積極的に取り組んでいただくよう期待したいと思っております。
○政府委員(木下昌浩君) ちょっと省略してお話し申し上げましたが、現在の私どもの考え方では、次期放送衛星の調達に関しましては、八チャンネルのすべてを使った放送を行うというふうに基本計画で書いておるところでございますが、四チャンネル衛星をまず上げて、そして残る四チャンネルにつきましては実施主体が決まった段階で、その実施主体の選ぶ方法によって衛星を調達し打ち上げるという構想でございます。
○政府委員(木下昌浩君) 次期放送衛星の調達会社は、今言いましたように、さしむき四チャンネル衛星を調達するに当たっての調達法人といいますか、会社の中身であろうと思いまして、NHKの平成五年度予算におきましては、今御指摘のとおり、資本金としての四億円を出資するということが内容として含まれているところでございます。
○政府委員(木下昌浩君) 大変説明が舌足らずで申しわけなかったんですけれども、八チャンネルのすべてのチャンネルを使った衛星放送を実施するということは、八チャンネル衛星一個、あるいは予備機を使ってやるという方法もありましょうし、あるいは四チャンネル衛星二機を使って八チャンネルをカバーするという方法もありましょうし、あるいは三チャンネル衛星を何個か打ち上げてやる方法もありましょう。
それからもう一つは、過去の私どもの技術上の経験からいたしまして、八チャンネルという大きな衛星を設計し製造するということについてのいわば危険ということを考慮して、四チャンネルの方が無難ではないかというような意味合いからこの四チャンネル衛星ということに踏み切った次第でございます。
「衛星放送の継続確保の観点から、四チャンネル衛星又は三チャンネル衛星が考えられるが、衛星の管制の信頼性・安定性や経済性、更には放送普及基本計画の考え方」、これがちょっとわからないんです、「(八チャンネルの放送の実現)等を総合的に勘案し、四チャンネル衛星とする」。これは専門家に配ったから、わかるようなわからないような、「(八チャンネルの放送の実現)等を総合的に勘案し、四チャンネル衛星とする。」と。