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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

伺いをいたしますが、多メディア・多チャンネル化時代を迎えた現代におきまして、全ての放送局政治的公平性ということを求めるのは現実に即していかなくなるのではないか。逆に、表現の自由とか報道の自由とか、あるいは国民が多様な意見放送を通して知る権利というものに対して、マイナスの面も今後出てくるのではないかというふうにも思うわけでありますが、大臣の御見解を伺います。

井坂信彦

2000-03-16 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

そういう意味でも、新しい、デジタル時代を迎えるに際しましても、そういう多チャンネル化時代またメディアの多様化する時代の中にあって、そういうことの大切さというものを各事業者一人一人がやはり心に銘記していただきたいと思いますし、NHKにおきましても、海老沢会長を中心として、なお一層公共の電波としての役割を、また社会への影響という点を踏まえながら番組制作に取り組んでいただきたい、このように思っているところでございます

八代英太

1998-05-27 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

デジタル化になれば、当然多チャンネル化時代を迎えるわけでありまして、コンテンツも多様化する。多様化すれば、質の高い映像文化を創造する必要がある。しかし、良貨が悪貨を駆逐するか、その逆なのか、これは非常に問題だと思います。  要するに、もろ刃の剣だと思います。事業者のスタンスが極めて重要になってくると思います。

古屋圭司

1998-03-18 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

確かに、お話のとおり、デジタル化を進めることによってまさに多チャンネル化時代を迎える。同時に、いわゆるデジタル化ということで若干の加工もできる、あるいはインターネットとの融合もできる等々さまざまなメリットが考えられるわけでありまして、もう既にアメリカ、イギリス等も取り組んでおるところであります。  

山口俊一

1997-12-03 第141回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

最後に、郵政大臣にお聞きしたいと思うのですけれども、放送権もそうですけれども、放送ソフトの高騰、これは放送の多チャンネル化もその背景にありますし、CSデジタル放送登場によって我が国も三百チャンネル、四百チャンネルと言われる多チャンネル化時代現実になってきた、これは世界的な動向です。  

石垣一夫

1997-04-16 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

これは衛星ばかりじゃなくて地上波も全部入れての話でございますけれども、その多チャンネル化時代における有料放送の割合というものをどういうふうに考えているのか。  それから、有料チャンネルということになると、やはり一つの普通の家庭で有料放送の料金を払う程度というのはどの程度が妥当なのか。  それから、テレビばかりじゃなくて、これからインターネットもあるし、通信・放送に係るコスト負担の話がありますね。

遠藤和良

1996-03-25 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

こうしたインターネット等の多様な情報手段登場CATV衛星放送等の多チャンネル化時代を迎えまして、NHK存在意義はどこにあるのか。会長としての、いわゆる次世代に引き継ぐあるいは未来を展望する、こういう意味で大切な分岐点に今あろうと思いますが、NHK存在意義はどこにあるのか、そしてまたどんな役割やどんな放送サービスをしていくおつもりなのか、この点をお伺いをさせていただきたいと思います。

荒井広幸

1996-03-14 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

多くの意見がいろいろな放送制作者のところに、各事業者のところに、また郵政省にも寄せられていることでございますが、これから多チャンネル化時代に入っていきますと、どうしても競争も激しくなってくる。そうすると、暴力番組、または性的な、刺激的な番組などもふえてきたりなんかするということも考えられますので、今十分にそういった問題に対する対処の方法を考えておかなければならないと思います。  

日野市朗

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

今、河本先生御指摘のように、これから多チャンネル化時代になりますと、いろいろな情報国民が手に入れることができるような状態になってまいります。したがいまして、テレビジョンと音声放送というサービスを今NHKではやっているわけですけれども、それに加えてさまざまな新しいサービスが可能となるということがわかってきております。  

中井盛久

1993-02-25 第126回国会 参議院 逓信委員会 第3号

これからいろいろな多メディア・多チャンネル化時代に向けましても、NHKは民放とは違うより公共性の高い放送事業者として、先ほどからもいろいろ話が出ております節度ですね、これが極めて重要だと思います。節度のとらえ方というのは、私は、NHK会長初め経営者常識観念とか社会通念、これによるところが多いと思いますけれども、もちろん倫理性も入ると思います。

小泉純一郎

1992-03-26 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

情報化時代と言われるこの激動の世界の中にありまして、テレビが果たします大きな役割になるほどとうなずかせられる点がありますと同時に、ボーダーレス時代テレビ、さらには多チャンネル化時代テレビ幕あけともいうべき視点が非常に明確になっておりまして、二十一世紀に向けての我々の役割というものがいかに重大なものであるかということを痛感した次第でございます。  

松浦昭

1991-04-24 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

ところが、私、この間も質問いたしたわけですけれども、今日、多チャンネル化時代の到来の中で、見ない自由であるとか選択の自由であるとか、そういう声がやや強くなりつつあるというのも、これは時代の流れの中で否定できないんじゃないかな、こういうふうに思っております。  

田中昭一

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