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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-12-09 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

今回、林田会長以下我々は東南アジア五カ国を訪問いたしましたけれども、幸いフィリピンではラモス大統領、ベトナムでは今お話のありましたド・ムオイ書記長、そしてクイでは今回首相となられましたチャワリットさん、いわば各国トップ方たち議員として交流ができた。これは今後の調査会のあり方でも極めて大事な視点だと。行くならばやはりそういう各国トップ方たち日本国会議員意見交流をする場が必要だと。

木庭健太郎

1996-12-09 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

タイで会ったのがチャワリットさんです。この方は、当時は副首相国防大臣、今度改造で総理になられたわけです。あのころ向こうは政局が非常に不安定で、チャワリット総理になるだろうという話もあって、我々もあなたが総理になるんじゃないですかと言ったら、いや私は支持率は八%しかありませんと言うんですね。

板垣正

1990-06-14 第118回国会 参議院 外務委員会 第7号

政府委員谷野作太郎君) いわゆるチャワリットペーパーといいますのは、いわば一つの過程における内部文書といいますか、そういうことでございますので、詳細を申し上げる事由は持ちませんけれども、ただいま申し上げましたように、そこに明確に書かれておりますのは、形式の問題としては、東京会談は二者の会談であるというこ とが一つと、それから、内容の点でございますが、いわゆるチャワリットペーパーにつきまして、

谷野作太郎

1990-06-14 第118回国会 参議院 外務委員会 第7号

田英夫君 さっきちょっと申し上げましたけれども、改めて質問の形で伺いたいんですけれども、キュー・サムファン氏は、五月にタイチャワリット国防相の案、これにそれぞれイニシアル署名した。そのチャワリットペーパーというものに署名をした四派が東京に集まってフルネームのサインをすれば、これは円満にいくと思ってたんだという、この点はどういうふうにお考えですか。内容が変わってしまったと言っているんです。

田英夫

1990-06-13 第118回国会 衆議院 決算委員会 第4号

したがいまして、オーストラリアタイ及びマレーシアの、特にオーストラリアにおきましてはホーク首相レイ国防大臣タイにおきましてはチャチャイ首相チャワリット首相国防相、さらにマレーシアにおきましてはガハール・ババ副首相リタウディン国防相などと国際軍事情勢防衛政策につきまして率直な意見交換をしたわけでございます。  

石川要三

1990-06-11 第118回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

またその後、日本に来ておられましたタイチャワリット首相は、ポル・ポト派に対する軍事援助をやっている中国に対しての交渉のために北京へ行っておられます。一方ソ連は、さきに欧亜局長が御答弁いたしておりますように、土曜日に外務次官日本に参りまして、東京会談ソ連政府としては高く評価する、こういうメッセージを伝えてきております。またアメリカ政府も、東京会談を評価するというメッセージを送ってきた。

中山太郎

1990-06-06 第118回国会 参議院 予算委員会 第19号

今回もタイ首相海部首相、またタイチャワリット首相と私とが手をとりながらいろんなアジアの平和問題というものを昨晩も話し合って、これは本当に歴史的な一つの作業であった、これからもタイ日本は協力しながらやっていきましょうと合意に達した。私どもは、やっぱりアジア国々とは本当にそういう意味でアジア民族として濃い関係を持っているのではないか、このように考えております。

中山太郎

1990-06-06 第118回国会 参議院 予算委員会 第19号

今回、タイ国政府お話海部総理は受けられて、日本政府がそういうふうな場所を提供してカンボジア四派の話し合いをしていただく、こういうことになりまして、タイ国からはチャワリット首相日本にわざわざこのために来られて、自分はあくまでも黒子役に徹したい、そして東京で各派の調整、折衝に自分は当たるということを私との会談で最初に申されました。

中山太郎

1990-06-05 第118回国会 参議院 予算委員会 第18号

あるいはいろんなところで、例えばタイチャチャイ首相、あるいはおとといから東京に来られてこのカンボジア和平会議黒子役に徹しておられるタイチャワリット首相、このようないろんな方々の御苦労というものが実は今動いているわけでありまして、私どもはそのような努力の中で、単に東京だけでのこの大きな国際会議動きではなしに、恐らく今まで関与している国々はいろんな立場でこの動きをじっと見詰めながら応分の協力をしていると

中山太郎

1990-06-04 第118回国会 参議院 予算委員会 第17号

こういう中で、昨日私はチャワリットタイ国首相と懇談をいたしました際に、ミャンマーがこれからいつ現在の政権が民主的な政権に移譲していくのか、これはタイ国政府とよく相談をしながらミャンマーに対する日本外交政策をとっていかなければならない。ちなみに、ミャンマーに対する海外援助日本が第一位であります。  そういう中で、今度はカンボジアに対する和平会議がきょうは東京で行われている。  

中山太郎

1990-05-24 第118回国会 参議院 外務委員会 第4号

チャワリット首相が大変御熱心であることは事実でございまして、御自身いろいろなことを考えておられることも私ども漏れ承っておりますけれどもタイ政府のお立場もありましょうから、この場で詳細を申し上げることは差し控えたいと思いますが、ただ、そのようなこともございますものですから、今般担当の外務省の課長を急遽タイに派遣いたしまして、タイ政府と十分その点を呼吸合わせをしてくるようにというふうに命じまして、二十四日

谷野作太郎

1990-05-24 第118回国会 参議院 外務委員会 第4号

田英夫君 タイチャワリット首相国防相もこの問題の解決のために大変熱心に活動しておられるようですが、このチャワリット首相自身一つの私案を持っていて、これを東京会議に反映させたいというようなことが報道されておりますけれども、これは事実東京会議に持ち込まれてくるのか。また、別に日本政府自身として一つの案を持っておられるということも聞いておりますが、それは事実なのか。

田英夫

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