1960-07-15 第34回国会 参議院 本会議 第27号
三年度特別会計予算総則第十五条に 基づく使用総調書、昭和三十四年度 一般会計予備費使用総調書(その一) 及び昭和三十四年度特別会計予備費 使用総調書(その一)議決報告書 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定の締結について承認を求めるの件議決報告書 国際開発協会協定の締結について承認を求めるの件議決報告書 南極条約の締結について承認を求めるの件議決報告書 日本国とチエツコスロヴアキア
三年度特別会計予算総則第十五条に 基づく使用総調書、昭和三十四年度 一般会計予備費使用総調書(その一) 及び昭和三十四年度特別会計予備費 使用総調書(その一)議決報告書 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定の締結について承認を求めるの件議決報告書 国際開発協会協定の締結について承認を求めるの件議決報告書 南極条約の締結について承認を求めるの件議決報告書 日本国とチエツコスロヴアキア
規約草案を起草した十二カ国の委員会でインド、ソ連、オーストラリアそれからチエツコスロヴアキアといった国が、この草案に対する部分的留保を表明した事実によってみましても、いかにこういう点が不満足なものであったかということは、今までの経過がよく証明しておるのです。結局米国を初め、いわゆる大国の意思を代表するような機関になるおそれは十分まだ含んでおると思うわけでございます。
これに対しましてはやはり西ドイツだけではなくて、チエツコスロヴアキア或いはスイス、オランダ、ベルギー、おのおの西ドイツに負けないようにそれを積極的にやつておりますが、東南アジアにおけるプラント輸出の重要性ということは私は説く必要もないと思いますが、いずれにしても後進資本主義国家でありまして、民族資本の蓄積がないので物を買う力がない。
これに比べますと、チエツコスロヴアキアにしましても、フランスの映画にしましても、その他の国々の映画でも、非常に優秀なものがある。それから最近中国から来た「葡萄の実の熟するころ」という映画は、ほとんどイデオロギーもわずかで、非常にいい映画です。ソ連の映画の中にも、イデオロギーが入つていなくて優秀な映画があるのであります。
それから十六才以上入れておりまするのが、濠洲、それからチエツコスロヴアキアは十五才からであります。それからカナダは十七才から入れております。それからフランスは十八才からでありますが、併したしか技能養成でありましたか、特殊技能については十六才から入れておつたと思います。それからインドも十七才以上でございます。最も例外の場合は十五才からでも例外許可をするという条項を入れておるのでございます。
締約国は「デンマーク、イタリア、連合王国、南アフリカ連邦、ニュー・ジーランド、ベルギー、オーストラリア、インド、エジプト、シャム、ペルシヤ、オランダ、ドイツ、オーストリア、ルーマニア、ハンガリー、中国、ノールウェー、スウェーデン、フランス、モロツコ、テユニス、ブルガリア、スイス、チエツコスロヴアキア、ルクセンブルグ、ギリシャ、フィンランド、セルブ・クロアート・スロヴェーヌ、ブラジル、ラトヴィア、ポーランド
議定書の締約国となつたのは、わが国の外アルバニア、ドイツ、スペイン、エストニア、フインランド、フランス、連合王国、ルクセンブルグ、スウエーデン、スイス、シヤム、ベルギー、ブラジル、デンマーク、ダンチツヒ自由市、オーストリア、チエツコスロヴアキア、ギリシヤ、インド、イタリア、モナコ、ノールウエー、ニユー・ジーランド、オランダ、ポーランド、ポルトガル及びルーマニアの二十七国である。
全部の十一票に対するところの反対の理由が那辺にあつたかということにつきましては、本会議場において反対発言をなさつた国々はポーランドの政府代表と、それからチエツコスロヴアキアの政府代表であつたわけでございます。で、フイリピンの代表の演説はなかつたので、如何なる理由でるかということは私どもはただ御想像するよりほかに方法がないということでございます。
それからチエツコスロヴアキアから昨年輸入した肥料用苛性加里も、これを他に求めることは非常に困難である。それから大豆も中共以外から得ることは非常に困難である。それで、今後日本の自立経済を達成する上において必要な原料を、中共又はソ連ブロツクから輸入し、その代償として製品を外国へ輸出する場合に、バトル法、現在アメリカがバトル法によつてこれをやろうとしております。
過日のチエツコスロヴアキア國に起りました政変は、共産党と提携しておりました社会民主党系の内閣が、共産党のクーデタに脆くも潰えまして、東欧諸國が完全にソ連の勢力下に落ちたることを意味するものであり、相次いで起りました外務大臣の自殺とともに、米國及び西欧諸國に一大衝撃を與えまして、英佛初め西欧の五箇國は、急遽同盟を締結してソ連勢力の西進を防止する態勢を整えました。