1999-05-07 第145回国会 参議院 本会議 第18号 その後、小渕総理は、急遽ロシアのチェルノムイルジン大統領特使と会談され、政治的解決に向けて協議が行われたようであります。 このような状況のもとで、G8のうち唯一コソボ問題に今まで関与していない我が国として、どのようなスタンスでコソボ和平に関与していくのか、また、和平に向けた環境づくりにどう貢献していくのか、総理の見解を承りたい。 吉村剛太郎