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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

チェルノブイル原発事故後に、ハンガリーでは、小学生、高校生に対して放射線の授業や放射能測定の実習をしており、周りの国、地域では不安が先行しまして多くの妊婦が子供を堕胎したのに比べて、ハンガリーでは子供をむやみに堕胎しなくなったという報告もございます。  経済産業省の所見はいかがでしょうか。江島副大臣にお伺いいたします。

畦元将吾

2011-12-08 第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第3号

その任務の一部に、チェルノブイル原発事故被災者に対します国際的な人道支援、これを国連本部のもとで調整していくという役目をいたしたわけでございまして、この関連で、ロシア、ベラルーシ、ウクライナの政府当局とのコンタクトも幾つかありましたし、現地も訪問したりした、こういうことがございました。  それからもう一つの関連は、私は広島市の出身でございます。

大島賢三

1993-04-22 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

それから、かつて調査団を出しましたのは、チェルノブイル原発事故の後政府調査団を出しま して、その結果は原子力安全委員会に特別な委員会を設けまして分析し、ロシア原子炉特有の事象である、このようなことは日本軽水型炉を中心とするような炉では起こり得ないというふうな結論を出していることはございます。

佐竹宏文

1991-04-12 第120回国会 衆議院 外務委員会 第9号

チェルノブイル原発事故の結果生じた事態を克服するための日ソ間の協力に関する文書。さらにこれに加えまして航空分野における文書二件。以上が経済科学技術関係文書でございます。  文化面におきましては三つあるわけでございますが、最初は一九九一年から九二年度の文化交流に関する文書。二番目が文化財の保護に関する文書。第三番目が現代日本研究に関する分野における文書

兵藤長雄

1991-03-26 第120回国会 参議院 外務委員会 第2号

その中核になりますものは、例えばペレストロイカに対します技術的な支援でございますとか、あるいはチェルノブイル原発事故に対します日本協力でございますとか、あるいは人道上の問題でございますとか、幾つかの分野があるわけでございますが、今まさにこれらの分野協定あるいは文書づくりがかなり大詰めを迎えております。これについてさらに鋭意作業を進めてまいりたいというふうに考えておるわけでございます。

兵藤長雄

1991-02-07 第120回国会 衆議院 予算委員会 第8号

昨年来、我が国政府といたしましてソ連に対する人道的な支援を決定いたしましたことは委員の仰せのとおりでございますが、その後、チェルノブイル原発事故への医療機材供与のための二十六億円、拠出先でございますWHO、あるいは医薬品、食糧供与のための十億円の拠出先でございます赤十字社連盟、あるいはソ連側受け入れ機関ボローニン委員会と言われております受け入れ機関ソ連赤十字社等と連絡をとりつつ品目の選定作業等

兵藤長雄

1990-06-19 第118回国会 参議院 外務委員会 第8号

また、世界全体での原子力発電の運転されている実績という点につきましては、チェルノブイル原発事故が起こりましたのが一九八六年でございますけれども、一九八六年の末から昨年末、一九八九年の末までの間に約五十基、六千万キロワットの原子力発電所が新たに運転開始になっているということで、昨年末の原子力発電所設備容量という点から見ますと三億三千六百万キロワット、世界の電力の大体一七%を原子力が賄うというふうなことで

藤田明博

1990-06-01 第118回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○遠藤(乙)委員 続いてチェルノブイル原発事故関連しまして御質問したいと思います。  チェルノブイル原発事故以来四年が経過をしたわけですが、いまだにこの事故の規模といい、その被害といい、想像を上回る深刻さにあるということでございまして、なかなかその全貌がつかめない状態ではございますが、この事故の持った意味、教訓につきましてどう考えておられるか、これは両大臣につきまして御見解を伺いたいと思います。

遠藤乙彦

1988-04-20 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

まず昭和六十一年の九月でございますけれども日ソ科学技術協力協定に基づく日ソ科学技術協力委員会が開かれまして、そのときにチェルノブイル原発事故関連した日ソ共同疫学調査ソ連側に提案いたしました。本件につきましては、伏見先生からもそういう御指摘があった件でございますけれども、そのときは結論が出ませんでして、その後、六十二年の十二月にまた同じくその合同委員会が開かれました。

松井隆

1987-09-01 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

もう時間がありませんので、私がなぜそういうようなことを申し上げるかというと、藤村理人さんが「原子力工業」の去年の十月号に「チェルノブイル原発事故巨大技術の反省」という中で取り上げておられるわけです。この中で、アメリカのNRCが従来九十三度で抑制していた。この程度劣化したならば、圧力容器を使用してはならないという規制がある。

村山喜一

1986-11-26 第107回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

出口廣光君 次に、ソ連チェルノブイル原発事故に関して質問をしたいと思います。  私は、日本エネルギー資源に乏しい国でありますので、安全の確保ということに十分留意しながら、将来に向かって原子力開発利用を着実に進めていかなければならない、このような見地に立つものであることを申し上げます。  

出口廣光

1986-05-06 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

きょう六日付のソ連共産党機関紙プラウダでは、チェルノブイル原発事故が起きたときの状況について初めて伝えまして、炉心部の火災があったことを公式に認めておるわけでございます。また、チェルノブイルには二万五千人が住んでいたわけでございますが、現在は全くのゴーストタウンになっておる、こういうことを明らかにしております。

遠藤和良

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