2013-12-05 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号
それで、昨日、唐突に出てきたのが、総理が昨日の答弁で言及した新しいチェック組織、これ一体何だかさっぱり分からないんですよ。急に、保全監視委員会、独立公文書監、それから情報保全諮問会議、これ初耳なんですね。これ何なんでしょうか。(発言する者あり)今、答えている、答えていると言うけれども、議事録が出ていないんですよ、まだ。今日の午後三時に出ると言っているわけ。こんなことで審議なんかできませんよ。
それで、昨日、唐突に出てきたのが、総理が昨日の答弁で言及した新しいチェック組織、これ一体何だかさっぱり分からないんですよ。急に、保全監視委員会、独立公文書監、それから情報保全諮問会議、これ初耳なんですね。これ何なんでしょうか。(発言する者あり)今、答えている、答えていると言うけれども、議事録が出ていないんですよ、まだ。今日の午後三時に出ると言っているわけ。こんなことで審議なんかできませんよ。
担当省庁として安全にきちっと配慮していく、対応していくということは当然のことでございますけれども、並行して、やはりカウンターパートとしまして別のチェック組織をつくっていくということも大変重要な論点だというふうに思いますので、内閣府の責任としてこの件について検討していただければというふうに要請をさせていただきたいと思います。 次でございます。
それで、野村証券などの例を考えますと、その会社の中におきましてのチェック組織というものが十分機能していなかったというふうに感じられますので、すべての取引を社内でダブルチェックにして、不正な取引があった場合には、そのチェック機関の方でチェックするという形、これは、現在そのために会社内のチェックシステムのところに弁護士さんとかそういうものに入っていただいて、顔パスで、いいや、これはチェックするなということのないようにという
若干立場が違うわけでございまして、私どもの行政監察は政府部内のチェック組織でございます。会計検査院は一応内閣から外に出た外部のチェック組織という点で根本的な立場の違いがございます。 それと、これは会計検査院の方から御答弁があるかと思いますけれども、会計検査院の方は、やはり会計事務を会計経理上ごらんになっている。
いずれにいたしましても、そういう検査のやり方についての問題、そして内部チェック組織にいたしましても機構どおりきちっと実行されていなかったというような点、そして菅沼本人を盲信いたしておりますがゆえに相互牽制体制というようなものも十分に作動しなかった、そういうようないろいろな点が今回のことを早期に発見できなかった原因であろうかと思いまして、こういういろいろな点につきましては私どもとしても深く反省をし、改
そういうことがございますので、従来私どもが非常に具体的なそういう指導方針をきめまして、こういう場合にはこういうようなチェック組織をしなければいけないという、実はかなりこまかい指導をしているわけでございます。もちろん、検査等におきましてもその点を十分注意して見まして、それが実行されてないような場合には、それを事後措置として実行をさせるというようなことも実はいたしておるわけでございます。