1998-12-11 第144回国会 衆議院 外務委員会 第1号
○川内委員 いや、私は現地に行って、現地のダーボンの入植者から話を聞いてきたんですよ。一九五五年の三月の中旬にはもう募集は始まっているんですよ。 三月二十七日付の、政府が合意に達したと言っている文書も公開できない。四月から募集を始めたというのもでたらめじゃないですか。
○川内委員 いや、私は現地に行って、現地のダーボンの入植者から話を聞いてきたんですよ。一九五五年の三月の中旬にはもう募集は始まっているんですよ。 三月二十七日付の、政府が合意に達したと言っている文書も公開できない。四月から募集を始めたというのもでたらめじゃないですか。
日本政府がドミニカ政府に対して、公式的に第一回目のダーボンという入植地への移民に関する具体的な条件を提示したのは、一九五五年の九月二十七日付の吉岡日本政府移民問題研究委員会委員長からドミニカ政府農務大臣にあてた書簡、並びに、全く同じ内容でありますが、日本の在ドミニカ吉田公使がマルチェーナ外務大臣にあてた五五年の十月五日の書簡というふうに考えて間違いがないかどうか、内藤部長から御答弁をいただきたいと思
ダーボンへの第一回目の入植者を受け入れるに当たって、ドミニカ政府から日本政府に対してこういう条件で受け入れをしますよという条件が提示されたのは五月十二日の書簡ですねということを言っているのです。
○政府委員(松下廉蔵君) 当日の報告によりますと、五月九日現在で在庫いたしておりました麻薬は、リン酸コデインシロップ五千八百二十六ミリリットル、硫酸コデイン二百三十四錠、ダーボン二千カプセル、塩酸ペチジン百九十四錠、リン酸コデイン四百十一錠、硫酸モルヒネ注三十一本。
このネイバ地区と、もう一カ所ハラバコア地区というのがありますが、この両地区は営農状態が悪くなり、ダーボンそのほかの地区の移住者は、将来に期待をかけて営農に努めて、あまり動揺しておらないわけでありますが、特に御指摘のありましたネイバ地区の全員、それからハラバコア地区の特に営農のむずかしい家族、大体十六家族程度でありますが、この人たちにつきましては、国援法によりまして近いうちに日本に帰還してもらうという