2018-04-13 第196回国会 衆議院 外務委員会 第8号
私が子供のころ、私のおやじが、ディズニーの「ダンボ」の最初にコウノトリが赤ちゃんを運んでくるシーンがあって、その吹きかえをやったのを家族で見て、何て下手なんだと言って笑った記憶がございますが、自分でやってみて、おやじに謝らなきゃいかぬなというふうに思っているところでございまして。
私が子供のころ、私のおやじが、ディズニーの「ダンボ」の最初にコウノトリが赤ちゃんを運んでくるシーンがあって、その吹きかえをやったのを家族で見て、何て下手なんだと言って笑った記憶がございますが、自分でやってみて、おやじに謝らなきゃいかぬなというふうに思っているところでございまして。
法案に入ります前に、先週の井坂委員の御質問、やりとりを、多くの委員が興味深く、耳をダンボにして聞いていたような、そんな印象でございますが、そのときに政府参考人の御答弁が大変多くて、最後に大臣が御答弁されましたけれども、私の方からも、大変関心を持って聞かせていただきましたので、やはり可視化の問題は大事だなということを、昨年、副大臣とも御一緒にアメリカ視察もさせていただきまして、素人の私もそういうことを
副大臣、よくちょっと耳をダンボにして聞いていてください。 最初に、これは予算委員会でも申し上げたんですが、災害救助、復旧、これは国が費用も責任もしっかり持つから安心してやってください、このメッセージが要るんです。出てない。これ明確に出さないけない。で、費用は国が持ちますよと。これ、どうですか。長谷川さん。
私は、国会議員になってからこの四か月、菅総理の国家経営理念を是非知りたい、聞きたいと思って、耳をダンボのようにして菅総理の言葉を待っていましたが、残念ながらまだ私の耳にも心にも届いてないんです。国会議員の私にも伝わってないということであれば、国民の皆さんにもそれは私は届いてないんじゃないかなと、このように思っております。
そこで、では、どんなデータがあるんだろうと私も耳がダンボになりました。そこでお話しだったのが東京都の支援費の本人と世帯の所得を分布したものです。きょう新たに資料として出させていただきました。大臣の三点目の、本人の所得を世帯の所得と類推するというのは、このデータを見ていただければ一目瞭然に違っています。
何だ、保険というのはそういうものかい、今までは司法に守ってもらっていたからおれは信頼してきたけれども、そんなものかい、もう信用なんかするものかという国民の声がちゃんと届くように、耳をダンボにしてお聞きいただきたいと思いますね。 午前中の参考人の質疑の中で、僕はちょっと気になったものがあったものですから確認をしたいんですが、かつて同僚でおられたであろう深尾先生が気になる指摘をしています。
最初のングウェイ氏の場合ですね、ダンボさんの話ですね。それから、ムキシ氏にかわっても、これまた一回、二回、三回。こういう形で、何回も何回もコンゴは意思表示しているんですよ、この人だって。それに対して、何やかんやと理屈をつけてIDの発行をしないで、日本のサイドが受け入れなかったというのがこれの構図なんです。その中にムルアカさんがかんでいたということですね。
なぜならば、この方が公用あるいは外交官のパスポートを持ち、そして本国政府とは違う、キンシャサが言ってくることと全然違うことをなさって、しかも鈴木さんのグループが、ここにムキシさん、ダンボさんの証言を私持ってきましたが、コンゴ政府は何年も外交ができなかったのですよ、総理。そういう事態に至ったから、では、どうして私設秘書がこんな影響を持つんだろう。
では、なぜ、ダンボさんは一回も大使館に入ることなく、そしてムキシさんについても、今だって大使の公邸はンガンバニさんが占拠しているじゃないですか。IDも出していない。 このムキシさんがこうおっしゃった。日本政府、日本国民の名誉を一部のグループの行動が深く傷つけたことになる。
二〇〇〇年の初めにンガンバニ氏が本国より帰国命令を受けて、そのかわりにさっきのクリストフ・ングウェイ・ダンボ氏、これはややこしいところなんですが、さっきの大使じゃないんです。また違う人なんです。また違う人で、クリストフ・ングウェイ・ダンボ氏という人、この人が大使で任命されて日本にやってきています。
それで、二〇〇〇年十二月二十八日に、この新しく来たダンボ大使がID発行に関する通知書を外務省に送付しているんです。これをもって外務省も慌てまして、それで、さっきちょっと話が出ましたが、その当時の中東アフリカ局参事官、野川参事官ですね、彼が確かにコンゴに行っているんですね。
があったかということだと思うんですが、さらにこの辺の状況をムキシ氏の供述によって続けますと、野川氏がコンゴに出張して、コンゴ民主共和国に対して、ンガンバニ前臨時大使の残留、だから、前からいる大使をそのままにしておいてくれ、もっと言えば、この商売をしなければいけないからというふうな、そういう背景があったわけですが、どっちにしても、これを残留さすか、ないしは新たな臨時大使を指名するようにということは、このダンボ
この十日に、この秘書ムルアカとングウェイさんとンガンバニさん、つまりダンボさんとンガンバニさんとの間で物すごい激しい戦いと言っていいようなものが起こっている。それでやっと照会しているじゃないか。 それで、照会した相手も、あなたたちは外交顧問に照会しているんですよ、これ。外交顧問に照会して、その後、運輸大臣に照会しているんですよ。何で外務大臣にしないんですか。なぜだ。
「照会事項四」、これ、キンシャサ政府からずうっと、ダンボさんを、早く臨時大使としての活動ができるようにしてくれということを言ってきているんですよ。そしてあなたたちは、キンシャサ政府に対して確認をした、何回も確認をしたと上田代議士に答えています。それで、どんな確認をしたんですかというので、私に対して答えたのがこの照会事項の四です。 大使というのは、大臣、副大臣が任命権ですよ、大臣に任命権がある。
外務省は、皆さん、このジョン・ムルアカと頻繁に接触をして、ムルアカのこの意見を参考に、ダンボさんもそしてムキシさんもずうっと排除してきたじゃないですか。今の状況をつくったのはあなたたちなんです。違いますか。 これをごらんになってください。こんな言葉じゃなかったんです。
二十日のこの委員会で、原口議員の方から、名前を間違うと問題がありますから、ダンボ氏についての外交官の資格についていろいろ議論がありました。改めて我が党の幹事長室の方からの照会に対して外務省の返事が来ています。これはちょっと書類を配っていただきたいと思います。 これだけに時間かけるのはあれですから、内容は言いません。要約するとこういうことを外務省が言っているんですよ。
二〇〇〇年の五月にコンゴ民主共和国政府から、ダンボ氏が新たな臨時代理大使に任命されたという通報を受けたところでございますけれども、ンガンバニという人が、引き続き自分が臨時代理大使であるという主張を行っておりました。
しかし、現実に、このダンボ大使が就任をされて、コンゴ政府からしばしば日本政府の方に、ちゃんとIDカードを渡すようにというちゃんとした公電が入っているじゃないですか。にもかかわらず何で出さないんですか。だれがとめたんですか。
○重家政府参考人 先ほど申し上げましたように、二〇〇〇年にダンボ氏が新たな臨時代理大使に任命されたという通報を受けておりました。しかし、ンガンバニという人が、引き続き自分が臨時代理大使であると主張する異常な事態が生じたわけでございます。 それを踏まえまして、外務省から累次本国政府、コンゴ側に、意思疎通と問題の速やかな解決を申し入れておりました。