1959-02-18 第31回国会 衆議院 外務委員会 第6号 ○藤山国務大臣 この問題は、むろん払とダレス長官と話し合ったことでありますけれども、ダレス長官個人の意見だと思いませんので、安保条約改定について支障かあろうとは思っておりません。私といたしましては、外交担当者として一定の目標を置いてそれに努力して参りますことは、当然のことと思うのであります。そういう意味で努力目標を掲げて、そうして努力をして参りたいと思います。 藤山愛一郎