1970-05-07 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○奥田委員 そこで、ひとつ具体的にこの手取川のダム開発計画に入りたいと思いますけれども、これは当初治水と、上水、工業用水、いわば上工水の、そういう形の多目的ダムとして建設省が直轄でやるという形に聞いておったわけでありますけれども、現在、この予備調査の段階がどの程度まで進んでおるのか、あるいは実施計画にいつ入るのか、この点、もしお聞かせ願えたらお聞かせいただきたいと思います。
○奥田委員 そこで、ひとつ具体的にこの手取川のダム開発計画に入りたいと思いますけれども、これは当初治水と、上水、工業用水、いわば上工水の、そういう形の多目的ダムとして建設省が直轄でやるという形に聞いておったわけでありますけれども、現在、この予備調査の段階がどの程度まで進んでおるのか、あるいは実施計画にいつ入るのか、この点、もしお聞かせ願えたらお聞かせいただきたいと思います。
そこで、問題はどこに誤解があるのかわかりませんが、もう一度御了承をいただきたいと思いますのは、マリキナ・ダム開発計画というものを当初フィリピン政府との間で話を進めた。そうしてこれは調印までした。それが輸出入銀行が将来介在して、そうして延べ払い方式でそれを処理する。そうしてその支払い方法は三カ年据え置き、その後七年間で均等払いをする、こういうことになっているのです。