2009-04-21 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
同様に、もう一つ、私の地元でございますが、滋賀県内の芹川というのがございまして、これは滋賀県が事業主体で進めている芹谷ダムのことなんでございますが、この芹谷ダムは、設置をめぐりまして、四十年間にわたってダム水没地域で反対運動がありました。ようやく平成十五年に、滋賀県や下流の要望にこたえ、下流地域の安全のためならということで、ダム水没地は基本協定書に調印をいたしました。
同様に、もう一つ、私の地元でございますが、滋賀県内の芹川というのがございまして、これは滋賀県が事業主体で進めている芹谷ダムのことなんでございますが、この芹谷ダムは、設置をめぐりまして、四十年間にわたってダム水没地域で反対運動がありました。ようやく平成十五年に、滋賀県や下流の要望にこたえ、下流地域の安全のためならということで、ダム水没地は基本協定書に調印をいたしました。
————————————— 本日の会議に付した事件 ダム水没地域の補償に関する件 —————————————
ダム水没地域の補償について調査を進めたいと思います。本日は参考人としてすでに御配付いたしました八名の方をお招きしております。この際参考人の方々にごあいさつ申し上げます。 本日はお暑いところ遠路御苦労様でございました。本件につきましては、委員会といたしましても、たびたび取上げまして審議して参つたのでありますが、現地の方々の意見を伺い参考といたすことは、本日初めてなのであります。
すなわち河川に関する小委員長より、小委員会において参考人を招致し、ダム水没地域の補償に関して参考意見を聴取いたしたいとの申出があります。