2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
また、過去八年間さかのぼってみまして、平成二十二年から二十九年、民主党政権から自民党政権まで見ましても、河川改修費は三千百億円、ダム建設費はその約半分の千六百億円でございます。また、これは中身を見ましても、河川改修につきましては、直轄と都道府県の激特などだけで三千百億円でございまして、ダム建設費は、都道府県までの補助金全てを入れても千六百億円ということでございます。
また、過去八年間さかのぼってみまして、平成二十二年から二十九年、民主党政権から自民党政権まで見ましても、河川改修費は三千百億円、ダム建設費はその約半分の千六百億円でございます。また、これは中身を見ましても、河川改修につきましては、直轄と都道府県の激特などだけで三千百億円でございまして、ダム建設費は、都道府県までの補助金全てを入れても千六百億円ということでございます。
平成十七年度から平成二十六年度までの十年間、順次整備を進める河川改修費と、ダム本体実施中の利水者の負担額も含めたダム建設費でございますが、これを比較いたしますと、河川改修費は約八分の一ということになります。
例えば、会計検査院の検査では、評価時点よりも前に計上されたダム建設費については、社会的割引率を用いて現在価値化していないと。通常、これ四%ぐらい掛けて現在で幾らと評価するかというのを見るわけですが、それやっていない。あるいは、観光や環境などの観点から、流水の正常な機能を維持するためのいわゆる不特定容量の便益計算、計上方法、これがまたばらばらにやっている、ダムごとによって違うと。
八ツ場ダム等のダム建設費がどんどんふえておりますが、一方で、堤防の強化対策等の河川改修の予算が急速に減っております。要するに、ダム予算に巨額の金をつぎ込んだ結果として、そのしわ寄せを受けて、本来優先して進めなきゃならない堤防の強化対策がなおざりにされているということです。 そういう状況にありますので、今ここで利根川の河川行政を根本から変える必要があります。
○中島(隆)委員 基本高水そのものが指摘をされていますが、二百年に一度の洪水対策ということで、全く机上で計画されているということで、膨大なダム建設費になっているわけですが、今御指摘のとおり、やはり現状の実情に合った計画に直すということが必要ではないかなというふうに思います。
これは、ダム建設費、それから、水質が悪化をしたということでその浄水設備等の設備費でこのような、ほかの公共料金はほとんど下がっておるのですけれども、水に関してはこの二十年間で倍の料金を設定せざるを得ないということであります。 大臣も先ほど、蛇口をひねったら水が出てくるのではないということで、東京都内では、大臣の酪農生産地の牛乳より高いような水をせっせと買っていらっしゃる方もいます。
あわせまして、委員の方から、ダム建設費の起債等その辺のものが利用者にまた水道料金としてはね返っているという、こういうお話もいただいたわけであります。
ダム建設費のかんがい負担分と、国営川辺川土地改良事業の事業費はそれぞれ幾らですか。どんな事業ですか。
これで試算しますと、ダム建設費も含めて反当三十八万円となります。作付作物が野菜中心であることや、土壌づくりに数年必要であることを考えると、やはり営農意欲はわいてこない、このように言っております。一 そこでお聞きしますけれども、この横田開パイの目標面積は幾らなのか、また、この事業の一環でやられている特会事業のダム建設計画は、対象農地面積を幾らに設定しているのか、その二点についてお願いします。
昭和五十六年度の特別会計予算を拝見いたしますと、八ツ場ダム建設費八億五千万円計上いたしております。五十五年度予算におきましては八億三千万円だったようですが、今回二千万月ほどふえておるようです。
○国川説明員 ただいま先生が例に挙げられました、たとえば利根川上流のダムに依存いたしまして東京都が下流で取水するという場合でございますが、現在の補助制度といたしましては、上流につくりますダム建設費並びに中流部におきます導水路等、いわゆる水源開発施設と目されるものにつきましては水源の補助制度というものがとられているわけでございます。
ずいぶんそれで水量も変わってまいりますし、家庭で使うところの用水も事情がよくなるということが予定されておりますが、この福地川ダム建設費の減価償却、それからパイプラインなんかを布設する場合の減価償却費は、将来の水道料金のコストに組み入れられるかどうか、この点についてはっきりお答えをしておいていただきたいのです。
○土井委員 先ごろからしばしば問題になっておりますガリオア、エロアの積み立て金でダム建設費がまかなわれているという実態もございます。そういうことからしますと、これも将来の水道料金の中には含まれないというふうに考えていいわけでございますね。
最後に、不用額を生じましたおもな理由は、北海道開発事業工事諸費において、金山ダム建設費の精算を行なった結果、受益者負担金にかかる還付金が当初予定より少なかったこと等のためであります。 以上、昭和四十三年度北海道開発庁の決算概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどをお願いいたします。
また、水資源開発公団が行なう水資源開発事業については、ダム建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることとし、特に、琵琶湖の総合開発については、同公団において建設に着手する予定であります。 また、砂防事業につきましては、土石流対策、地すべり対策等に重点を置いて事業の積極的な推進をはかるほか、新たに吉野川及び石狩川水系について直轄砂防事業に着手する予定であります。
また、水資源開発公団において行なう水資源開発事業については、ダム建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることとし、特に琵琶湖及び霞ケ浦の総合開発については、同公団において事業に着手する予定であります。 次に砂防事業につきましては、重要水系にかかわる河川及び災害の著しい中小の河川について、土石流対策、地すべり対策等に重点を置いて事業の積極的な促進をはかることといたしております。
また、水資源開発公団において行なう水資源開発事業につきましては、ダム建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることとし、特に琵琶湖及び霞ケ浦の総合開発につきましては、同公団において事業に着手する予定であります。
また、水資源開発公団において行なう水資源開発事業については、ダム建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。 次に、砂防事業につきましては、近年頻発する土砂害に対処するため、重要水系の河川及び中小の河川にかかる事業について、特に土石流対策等に重点を置いて促進をはかることといたしております。
また、水資源開発公団において行なう水資源開発事業については、ダム建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。 次に、砂防事業につきましては、近年頻発する土砂害に対処するため、重要水系の河川及び中小の河川にかかる事業について、特に土石流対策等に重点を置いて促進をはかることといたしております。
同村当局からは、施設園芸が企業化されていることからしても共済制度の確立がぜひとも必要であること、ダム建設費の償還延期及び末端の負担軽減等について要望がありました。
建設省所管の治水関係の十三ページの十二番目、仁淀川大渡ダム建設費の中に三億九千五百万円というのが組んでありますが、これは調査費ですか。
また、水資源開発公団において行なう水資源開発事業については、ダム建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。
また、水資源開発公団において行なう水資源開発事業については、ダム建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。