2012-06-19 第180回国会 参議院 総務委員会 第14号
背景を見てみますと、それぞれに積極的にいろいろの対策を取っていただいたと同時に、住宅団地あるいは工場の立地、それからダム工事等で人口流出に歯止めが掛かったということで、一旦過疎地域に指定された市町村が要件から外れるようになった例は今申し上げたようなことがありますが、一方で、過疎地域に指定されていないけれども中身を見ると人口減少がじわじわと歯止め掛からず進行しているということや、機能の維持がもう財政的
背景を見てみますと、それぞれに積極的にいろいろの対策を取っていただいたと同時に、住宅団地あるいは工場の立地、それからダム工事等で人口流出に歯止めが掛かったということで、一旦過疎地域に指定された市町村が要件から外れるようになった例は今申し上げたようなことがありますが、一方で、過疎地域に指定されていないけれども中身を見ると人口減少がじわじわと歯止め掛からず進行しているということや、機能の維持がもう財政的
不幸にも、砂防ダム工事等に携わっておられた十三名の方が御遺体で発見され、一名の方がなお行方不明となっております。御遺族の方々及び負傷された方々に心からお見舞い申し上げます。
不幸にも、砂防ダム工事等に携わっておられた十三名の方が御遺体で発見され、一名の方がなお行方不明となっておられます。御遺族の方々及び負傷された方々に心からお見舞いを申し上げます。
そこで、簡単にその佐藤先生の質問を要約して申し上げてみたいと思うのですが、日本に強制連行された朝鮮半島の人々が炭鉱やトンネル、あるいはまたダム工事等に就労し、過酷な労働を強いられて、過労で死亡したりあるいは事故死などで亡くなった人々が非常に多い、その遺骨がそのまままだ日本国内の各所に散在した形で葬られている、こういうのが一つの質問でございます。
特に会計検査院の指摘では、新築の空き家の問題、あるいは着工目途のない発注をした住宅公団の問題や、あるいは住民のコンセンサスのないダム工事等、建設省関係でございますが、これ以外にも種々ございますが、予算執行上まことに大きな額のむだ遣いが行われておりますけれども、行政機関の最高責任者としての責任はどのようにお感じになっていらっしゃるのか、質問をして、私の質問を終わりたいと思います。
電力とかそういう問題は別にして、あくまでも国土保全のために、また国民の生命、財産を保護する上からいたしましても、河川のいわゆる砂防その他、ダム工事等は完璧を期するということが政治であろうと、こう考えております。
なお、全体といたしまして、今後、現在ダム工事等やっておりますけれども、何とかこの地域を完成させたいということで努力をしておりますし、県並びに市町村もたいへん熱心に、現在それを進めているということで、また今後、どうしても売ってもらっては困るということでございますし、そういう意味では、従来から二回も同意を取って進めてきたわけでございますけれども、御承知のように、土地改良法の拘束もございますし、それでも周知徹底
しかし一時にさような負担を本則三分の二にもどすことは問題があるということでございまして、いろいろ折衝いたしました結果、一級河川の改良工事のうち、ダム工事等、規模の大きな事業に要する費用につきましては、従来どおり国の負担を四分の三にし、都道府県の負担を四分の一にするという、施行法の一部の改正をいたしたいと存じます。
ダム工事等がありいろんな関係があって絶対に水が濁っておる、なかなか発見は容易じゃないと思う。
ですからこういう事件につきまして、全国的にダム工事等の場合に労働者が多数入り込むということで、特別の寄付金を業者に持たせるということになるとするならば、これはゆゆしい問題なので、やはり治案対策上からいってそういう形のことが平気でなされるのかどうなのかということがわれわれ知りたいところなんです。こういう場合における寄付金の募集というものについては、厳に慎しまなければならぬと私は思うわけです。
この工事にあたって労働者が多数集まり、治安が乱れるということで、こういう寄付金を警察当局がもらうとするならば――私はこれは高知県の一角の事件と解釈しないものですから、櫻内大臣に伺うわけですけれども、工事が行なわれる場合には、どこの電源開発及び魅力のダム工事等についてもたくさんの労働者が集まるわけですが、こういう場合において、一四国だけのことではなくて、労働者が集まる個所では全国的にこんなことが行なわれているのじゃないかといり
たとえば治水あるいは利水に対しまして、その他特殊なダム工事等につきまして、いろいろと河川工事の計画があると思います。それは大体どういう順序になるのでしょうね。
しかし、調査なり、設計なり、あるいは着工の段階におきまして、いろいろ工事を進めて参りました経験なり、あるいは工事進行上の工合から、ダム工事等につきましては、現地の事業所等におきまして、設計がこういうふうに変わった方がもっと効率的だ、あるいは農業経営の面から、こういうふうにダムのかさ上げをやって、水を多くして、畑灌よりは田畑輪換にした方がいいのだ、こういったような意見も、地元の事業所あたりを中心として
特に林道等の工事におきましては、ダム工事等のように大きな機械を使ってやるというふうな立地でもないわけでありますし、それらの点は、現実に即して請負業者等の能力を十分活用してやっていくことが適当じゃないかというふうに考えております。
最近公共事業並びにダム工事等には、請負人に受刑者を渡して、そうして仕事をするというようなことも、一、二耳にしておりますけれども、こういう点については、法務省でどういうふうに実態を掴んでおるかどうか伺いたいと思います。
なお当地区は本省指定地区で、入植者は県内外から来ていましたが、一般に国の総合施策としてダム工事等の埋没農家を入植させる等、考究の余地ありと認めました。 第四、熊本県であります。先ず財政事情を申し上げます。木県は七カ年の財政再建団体で、三十年度の赤字六億八千百万円を三十六年度で解消し、三十七年度で千三百万円の黒字を出す計画であります。
しかし短かいのは四ヵ月、五ヵ月、六ヵ月というのが、三ヵ月からずっとあるわけでありまして、これはことにダム工事等の場合におきまするならば、計画をいたしまして、それから事業認定の申請を出してから工事に取りかかるまでの相当な準備期間というものがあるのであって、一年や一年半ぐらいかかっておってむしろちょうどいいように考えられる。
これらの請願の内容から判定いたしますと、先ず起業者の立場といたしましては、できるだけこの補償問題を早急に解決して、電源開発或いはダム工事等の起業を促進するような条件を早く作つて欲しい、こういうことであります。
改正の要点は二つありまして、その第一点は、近時電源開発、治山治水等のためダムの建設事業が増加して参りましたが、これら事業の準備のために測量、調査を行うに当りまして、障害となる植物、垣、柵等を伐除し得るという規定は現行法にありますが、地質調査のための土地の試掘等、いわゆるボーリングをする場合の規定がありませんため、土地所有者の同意が得られない場合は、ダム工事等は準備の段階におきまして行き詰るという事態
第十四條は、現行法上は障害物——いわゆる土地収用法の対策になつております公共工事をいたす場合における準備行為として障害物の伐除、町村長の許可を受けて強制土地立入り等ができる規定でございますが、これに対しまして今回の改正は、ダム工事等を施行する場合の地質調査のためのボーリングを、起業者は知事の許可を得てできるごとくに改正いたしたいのでございます。
改正の要点は二つありまして、その第一点は、近時電源開発、治山治水等のため、ダムの建設事業が増加して参りましたが、これら事業の準備のために測量、調査を行うにあたりまして、障害となる植物、かき、さく等を伐除し得るという規定は、現行法にありますが、地質調査のための土地の試掘等、いわゆるボーリングをする場合の規定がありませんため、土地所有者の同意が得られない場合は、ダム工事等は準備の段階におきまして行き詰まるという