2001-11-27 第153回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
そして、ことしの七月でございますけれども、先生も現地においでになっておわかりのとおり、河川工学あるいは経済などの学識経験者から成る清津川ダム専門委員会、私もこの名簿を拝見させていただきまして、大変立派な先生方がお入りでございますけれども、その委員会が設置されまして、現在この委員会で検討が行われているということは私も報告をいただいております。
そして、ことしの七月でございますけれども、先生も現地においでになっておわかりのとおり、河川工学あるいは経済などの学識経験者から成る清津川ダム専門委員会、私もこの名簿を拝見させていただきまして、大変立派な先生方がお入りでございますけれども、その委員会が設置されまして、現在この委員会で検討が行われているということは私も報告をいただいております。
ですから、これはやはりこういう問題、先ほどほかの先生からもいわゆる出来高払いのような形でのプロフェッショナルフリーダム、専門家支配のようなものは医療行政の基本であるというお話があったわけですけれども、私はその基本自体に国民は今非常に疑いを持っていると。
そういうことからして、かなり今後ほんとうに本格的に治水を遂行するためには、もちろん治水計画の改定に際しても治水ダムというものは相当重視しなければならぬ、こういう意味で申し上げたのでありまして、いわゆるダムについても総合対策が必要であるという観点で申し上げたのですが、ことばが少ないためにあるいは誤解がありましたろうが、今回の加治川については、いわゆる治水ダム専門としてやっていきたいというのが前建設大臣
先般お供をいたしました者は防災の方の係の者で、ダムの専門家ではありませんから、昨日お話を伺うと同時に、直ちにダム専門の係官を現地に派遣をいたしまして、今西村委員の御指摘のような建設省所管のものはもちろん、その他のダムにつきましてもこの際精密に調査をいたしまして、建設省所管のものに対する善後処置はもちろんでありますが、招来にわたって再びかようなことの起りませんように、いろいろ処置をいたさなければならぬと