1998-03-12 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第9号
アが何らかの理由で欠勤が生じた場合、イが転勤、転職、昇職、降職または休職、エがダイヤ改正等業務執行体制の変更、オが臨時列車運転の必要、カは長期的警備が必要となった場合。これではあらゆる場合に二日前に勤務変更ができることになるのではありませんか。
アが何らかの理由で欠勤が生じた場合、イが転勤、転職、昇職、降職または休職、エがダイヤ改正等業務執行体制の変更、オが臨時列車運転の必要、カは長期的警備が必要となった場合。これではあらゆる場合に二日前に勤務変更ができることになるのではありませんか。
○伊藤(庄)政府委員 ただいま先生からお話のございました事例は、拘束時間の問題かと思いますので、労働基準法上の、法律上の問題としてどうこうということにはならないのではないかという面もございますけれども、先ほど御指摘もございましたので、そういったものが傾向としてどうなっているのか、また、ダイヤ改正等によってどういう影響を受けているかにつきましては、調査といいますか照会をしてお話を伺ってみたいというふうに
伺いますると、相当な成績が上がっているやに伺っておりますが、どうかひとつこのような施策、まだまだやればいろんな手だてが残っているのではないかと思うわけでございますが、次回のダイヤ改正等にはぜひともその点を御配慮いただきまして、地域密着という今回の改革の趣旨を生かしていただきたいと考えるわけでございます。
それからさらに、今回の十一月のダイヤ改正等におきまして、車両等について非常に効率的な運用をしていくということで、従来非常に長大な列車を動かしておった、ところが需要の少ないところについては、列車回数は減らさないけれども車両編成は短くするというふうなこと等々、いろいろな合理化施策を進めております。
そしてその主体となりますものは、六十一年の十一月一日に計画しておりますダイヤ改正等を軸にいたしまして進めていくわけでございまして、その中には、例えば営業系統で申しますと、駅等の作業の体制を見直す、あるいは勤務の体制を見直すというようなもの、あるいは現在交渉中でありますが、列車乗務員の勤務の制度を改正して、新しい勤務体制により効率的な運用を行っていこうというようなもの、あるいは運転系統では動力車乗務員
○政府委員(服部経治君) この制度の対象とすべき工事の内容、性格につきましては、この法律の第二条の規定に従いまして、政令でもって明らかにすることとしておりますが、その中には、その一つ一つの工事を取り上げますと大規模というには当たらないものでございましても、そういった各種の工事が将来の特定の時期に予定されます大規模なダイヤ改正等に向けましての、例えば運転回数の増加でありますとか、あるいは列車の編成長の
○戸田委員 時間がなくて内容に触れることができなかったわけですが、結局ダイヤ改正等を通じまして多くの合理化、要員削減というものが行われる。そういうことになると配転、免職あるいは降職等々の処置が出てきます。そういうものについては一切削転とか降職、免職、こういったものはやりませんね。同時に、雇用対策は運輸大臣、責任を持って政府がやります、こういうことですね。
それは、大量の余剰人員を抱えているという状況になったわけでありまして、従来、要員需給の状態が欠員である場合あるいはとんとんである場合、もろもろの状況に基づきまして、その状況に適した要員の運用というものを考えなければならないというのは当然のことでありますが、今回は六〇・三のダイヤ改正等合理化が進捗したことに伴い、乗務員の余剰人員が非常にふえたわけでございます。
この三本柱、まあこれは実は二本柱に今なって——一本は既に当局が引き続き協議で、二本柱になっておりますが、その問題に関してのみそういうことを申しているわけでございまして、ほかの問題、例えば来年の三月に実施いたしますダイヤ改正等の問題につきましては精力的に両各組合と話をしているというような状態であるわけでございます。
するための適切な措置ということにつきましては、回数券なりあるいは定期運賃につきましてこれは指導いたしまして措置をいたしたところでありますし、さらに、そういうふうにお客さんに余計運賃をいただくということでサービスも、地方交通線については余りよくないという御指摘もありますので、乗り継ぎのダイヤの改正とかあるいは同数とか、そういう面でのサービスの改善につきましては国鉄にもこの旨を強く言っておりますし、今後のダイヤ改正等
今先生のおっしゃいましたように、直通の特急を米子、松江付近まではある程度入れておりますが、やはり岡山付近までになりますと相当速度差がございますので、これを全部ディーゼルでやるのは問題がございますので、やはり今お話がございましたように、出雲市での連絡を極力便利なものにする、こういうふうなところに力を入れまして、次回のダイヤ改正等でできるだけの改善をいたしてまいりたいというふうに考えております。
○説明員(三坂健康君) 現行経営改善計画の中で計画いたしております合理化の要素の中には、確かに先生おっしゃいますように、業務を外部に委託して要員合理化を図っていくという事項も非常に大きい部分を占めておりますが、しかしそれ以外に設備投資を行いまして合理化するもの、あるいはダイヤ改正等いろんな施策をもって合理化を進めていくもの、あるいは職員の生産性を上げて実乗務時間を上げるとか、勤務の中身の充実を図るというふうな
しかし、貨物で言いますと、先ほどちょっと触れましたように、来年の二月に計画しておりますダイヤ改正等によりまして、列車本数そのものを相当減らすことを考えております。
(足立篤 郎君紹介)(第四二四四号) 同(斉藤滋与史君紹介)(第四二四五号) 同(足立篤郎君紹介)(第四三〇二号) 同月十一日 気象業務の整備拡充に関する請願(横山利秋君 紹介)(第四三二五号) 同(金子みつ君紹介)(第四四九七号) 交通損害保険士の業務資格認定制度創設に関す る請願(鯨岡兵輔君紹介)(第四三三九号) 同(辻英雄君紹介)(第四四九六号) 国鉄予讃線、土讃線のダイヤ改正等
情報産業局電子 機器電機課長 田中 達雄君 運輸委員会調査 室長 荻生 敬一君 ————————————— 四月十三日 国内用船外機の検査免除に関する請願(足立篤 郎君紹介)(第二八一八号) 同(足立篤郎君紹介)(第二八九三号) 同(斉藤滋与史君紹介)(第二八九四号) 同(足立篤郎君紹介)(第二九七九号) 国鉄予讃線、土讃線のダイヤ改正等
○日巻説明員 私どもの運転しております範囲が、過疎路線が非常に多いものでございますから、都市交通に比べますとかなりそういった頻度が違うんだろうと思いますが、私ども運行記録計等で見まして、これはもう変えた方がいいなというような状況になりましたときは、ダイヤ改正等をとらえまして改正をしておるというのが実情でございます。
それに対しまして、今度のダイヤ改正等につきましても、やっぱり私らが訴えたことに意のあるところを理解もしてくれておるわけでございますし、私は、これは決して悲観的なものではなくして、やっぱり力強く労使協調してやっていくならば、私はその目標は達成できるんではないか、そういう期待を実は私は持っております。
そういうことも踏まえて今後とも勉強をしていきたいと思いますが、同時に、まあ現在五三・一〇に向かって国鉄労使が努力をされているという点で、きょうは具体的にその問題を若干聞こうかと思ったら時間がないと、こういうことでありますので、まあ担当の橘高常務さんが来ておりますから、五三・一〇のダイヤ改正等については十分、私も動労の大会も行きましたし、国労の大会も行きましたし、全施労の大会も行きましたので、組合側の
○瀬谷英行君 たとえばダイヤ改正等については管理局が相当大きな役割りを果たすわけです。ところが、地域住民の要望というものが管理局へなまにぶつからぬような仕組みになっておるところがある。福島県なんかもそうですけれども、福島県にしても山形にしても、それから関東では山梨、埼玉といったようなところは、いずれも管理局がない。
また、ダイヤ改正等におきまして、特急、急行の増発という中で実質的に収益をあげていく施策がとられております。そういう点を考えますと、今日の国鉄の料金というものは実質的に運賃化しているというふうに私は見られる側面があるというふうに理解をいたします。