1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
さらに盲人用のダイヤル盤は、五十八年度末では七十万個ほど提供しているところでございます。そういったハードと申しますものと、さらにこの四月一日に私ども、全日本聾唖連盟と全国難聴者連絡協議会という団体の大変な御協力をいただきまして、ミニファックス番号簿というものを全国的な規模で発行することにしておりまして、この会員の皆様に御利用いただければこれにすぐるものはないと考えております。
さらに盲人用のダイヤル盤は、五十八年度末では七十万個ほど提供しているところでございます。そういったハードと申しますものと、さらにこの四月一日に私ども、全日本聾唖連盟と全国難聴者連絡協議会という団体の大変な御協力をいただきまして、ミニファックス番号簿というものを全国的な規模で発行することにしておりまして、この会員の皆様に御利用いただければこれにすぐるものはないと考えております。
また、目の御不自由な方々のための盲人用のダイヤル盤は、五十七年度末で六十五万という数になっておりますので、これは相当普及してるんではなかろうかというぐあいに考えております。
それから、盲人の方々のためには盲人用ダイヤル盤であるとか、それからひとり暮らしの老人の方々のためにシルバーホン「あんしん」というような、そういったものを開発あるいは提供してまいったところでございます。
そのほか、そういういわゆる福祉関係の機器といたしましては、盲人用のダイヤル盤でございますとか、盲人用の中継台でございますとか、シルバーホンといっております一連の機器、シルバーホン「あんしん」でございますとか、「めいりょう」でございますとか、「ひびき」でございますとか、それから耳の遠い方が日で見られるフラッシュベルでございますとか、それから周波数の違う耳の遠い方でも聞き取りやすいシルバーベルでございますとか
盲人用ダイヤル盤でございますとか、それからシルバーホンの「あんしん」、「めいりょう」、「ひびき」、フラッシュベル、シルバーベル、そういったものをずっと開発をしてまいってきておりますが、そのほかに本年度中に肢体不自由者用の電話機、いわゆる上肢の指のないような方でもかけられるような電話機というものを開発いたしまして、そういう方に電話を便利に使っていただく、こういうことに努力をしているところでございます。
私がいまここにお持ちしましたのは、盲人用のダイヤル盤です。これは電話局へ行けばただでくださる。電電公社は大変いいことをしてくださっている。非常にモダンなものですけれども、しかしその普及ですね。視力障害者が三十三万六千人、これだけおられるのですけれども、公衆電話で一万七百個ついております。
先生からただいま最初におほめをいただきましたが、このダイヤル盤は、当初私どもの方でアタッチメントとして用意をいたしましたときにも、盲人の関係の方々からもいろいろ御意見をちょうだいいたしまして、おほめにあずかりまして採用に踏み切ったというふうな経過がございます。 それから、施設されておる数につきましてはいまお話しのとおりであります。
ただいまございますのは、盲人用のダイヤル盤でございますとか、シルバーホンという名前でついております「あんしん」「めいりょう」「ひびき」といったようなものとか、フラッシュベルでございますとか、身体障害者用の公衆電話あるいは難聴者用の公衆電話、そういったものも開発いたしております。
福祉関係の問題につきましては、先ほども監理官から御答弁がございましたように、公社といたしましては、基本的には国の行われる福祉施策の中で公社も考えていくべきだ、このように考えておる次第でございますが、国がやられます福祉施策に御協力いたします立場から、現在、債券の引き受け免除でございますとか、優先設置を行っておりまして、また機器関係につきましては、盲人用のダイヤル盤でございますとか盲人用の中継台でございますとか
すでに、盲人用のダイヤル盤、盲人用の交換機は開発され、使用されている。また、難聴用の電話、老人用の緊急電話については、現在開発中である旨の答弁がありました。 実験用放送衛星の必要性についての質疑に対し、世界各国においても開発計画が急激に進み、わが国としても静止軌道等の確保が必要であり、また、難視聴の解消、増大する放送需要をさばくのに必要である。
現在そういう方々のためにできておりますのは盲人用のダイヤル盤がございますが、これは、手でさわればどの辺に番号があるかということがわかるようになっております。それから盲人の方で交換ができる盲人用のPBXといいますか、交換機でございますが、これを現在すでに出しております。
○玉野説明員 最初に盲人用の関係でございますが、これにつきましては、盲人の方で電話がかけられますように、ダイヤル盤のところに数字がわかるようにダイヤル盤を変えましてつけておるわけでございますが、これは現在約七万ほどついております。