2021-04-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第5号
○最高裁判所長官代理者(村田斉志君) 具体的に線引きといいますか、それよりは個々の職務に応じてということでございますけれども、例えば、電話交換についてはダイヤルイン化を進めるというようなことで人手が掛からないようにするといった事務の合理化を行っておりますけれども、他方、外注というところでいいますと、庁舎の清掃ですとか警備といった庁舎管理等の業務につきましては、むしろプロに委ねるという意味での外部委託
○最高裁判所長官代理者(村田斉志君) 具体的に線引きといいますか、それよりは個々の職務に応じてということでございますけれども、例えば、電話交換についてはダイヤルイン化を進めるというようなことで人手が掛からないようにするといった事務の合理化を行っておりますけれども、他方、外注というところでいいますと、庁舎の清掃ですとか警備といった庁舎管理等の業務につきましては、むしろプロに委ねるという意味での外部委託
また、電話交換であればダイヤルイン化をするというようなことによって、なるべく人手がかからないようにするといった形で合理化をしてございます。 そのため、技能労務職員の定員を合理化しても、裁判所の業務に支障が生じることはないというふうに考えております。
○最高裁判所長官代理者(中村愼君) 例えば清掃業務につきましては外注、あるいは電話交換の場合にはダイヤルイン化といったことが代替手段として考えられるわけでございますが、先ほども申し上げましたけど、例えば清掃業務を外注する場合におきまして、その際に庁務員が減員になるということがある場合におきましても、その職員が行っていた業務をそのまま外部委託するというものではありませんで、庁全体の業務をどうやって合理化
具体的には、守衛、清掃、電話交換といった庁舎管理業務について、その担当する技能労務職員が定年等で退職するに際しまして、その業務の支障の有無を考慮しつつ、外注化による合理化が可能か、あるいはダイヤルインの導入等によって定員削減を行ってきたところでございます。 速記についても、最近の増大する逐語録需要に的確に応えていくために録音反訳方式を導入しているところでございます。
ダイヤルインというのがありますけれども、これをちょっと私は回してみたんですね。そうしましたら、東京のものはもう選挙が終わっていますので、この電話は使われていませんと、大阪のものはテープが疲れ切ったらしくてふにゃふにゃ回っているんですね。ですから、要するに政府の宣伝のねらいというのは選挙までなんですよ。
続けて、具体的なケースとしてお尋ねをいたしますが、いろんなケースが考えられるんですけれども、ビル電話なんかの場合、いわゆるダイヤルインですね、そうすると一〇四かけて幾つかの箇所を、部署を聞くということは十分あり得ますね、今でもそうですね。そういう場合には、例えば何課、何課、何課と例えば三つの課を知りたいと言って聞くでしょう。これは三十円でいいんでしょうね。それとも三つ教えたから九十円。
今もうみんなダイヤルインで聞 くでしょう。うちのお父さんがここに行っているかもしれない、本来はここなんだけれども仕事の都合上こっちの課に行っている可能性もあると思って二つ聞くということだっていっぱいあるわけです、それからもっと事務的なことでも。それが三つ聞けば九十円という、もしそうだとすれば随分あこぎな、あなたはそうだとおっしゃったんだけれども、何か違うんですか。
また、公社が従来、一般民間業者に開放していなかった設備については、第一種事業者以外の民間事業者にも開放してほしい、これは宅内設備のビル電話設備、PBXのダイヤルイン設備等のそういった要望もございます。
それからさらに、横浜局の岸根の二九〇九、ノースピアの二九〇四、ベイサイドの二九〇五、立川局、横田、三沢、佐世保でもダイヤルインサービスが行なわれているということを聞いていますが、間違いありませんか。
さっき横浜局あるいは岸根とか立川局、横田、三沢、佐世保なんかでもダイヤルインサービスが行なわれているんじゃないか、そいつは行なわれているのかいないのか、それをイエスかノーかということを答弁してもらえばいいのです。
そうすると、公社は、ダイヤルインサービスのために多くの保留端子を保留しておると聞いておりますが、これは間違いありませんか。