2000-04-18 第147回国会 衆議院 環境委員会 第3号
きょうは、能勢町のダイオキシン汚染対策について、点検させていただきながら質問したいと考えております。
きょうは、能勢町のダイオキシン汚染対策について、点検させていただきながら質問したいと考えております。
ですから、国や自治体が本気になって汚染を規制するための総量規制あるいは汚染施設や土壌の除去のための制度を導入することが必要になってきているんではないかなというふうに考えるんですが、ダイオキシン汚染対策で国と自治体の実際、緊急にやるべき措置で必要なもの、こういったものが必要ではないかということを、先ほどもお話があったんですが、加えて御意見を伺いたいというふうに思います。
その中で、きょう、特に青山先生からダイオキシン汚染対策臨時措置法的な対応を行うべきではないかという御提言をいただきました。私は前々から、こういう危機に当たっての危機管理を行う法律をつくっておいて、そして、いざというときに万全の態勢をとるという形をつくっていかなければならないのだと思っておりました。
悟君 厚生省生活衛生 局水道環境部長 浜田 康敬君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中小企業信用保険法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査 (ASEAN諸国経済の現状と展望に関する件 ) (中小企業対策に関する件) (温室効果ガス排出削減に関する件) (ダイオキシン汚染対策
について、 厚生省関係では、後発薬品の活用問題、薬価基準の見直しに当たっての参照価格制の導入、年金福祉事業団の資金運用事業の現状及び今後の方針、産業廃棄物処理施設の立地問題、筋ジストロフィー等の神経難病対策、体外受精の希望者に対する経済的支援措置の必要性、輸入原料血漿のエイズウイルス汚染のおそれの問題、言語療法士の早期立法化の必要性、母乳中のダイオキシン濃度に対する全国実態調査の必要性及びダイオキシン汚染対策