2014-06-06 第186回国会 衆議院 環境委員会 第9号
この施設、やはり整備をしていく上では個別具体の議論というものもございますけれども、私の地元、静岡県藤枝、焼津で構成をする志太広域事務組合において、現在、二つの清掃工場と一つのリサイクルセンターが稼働中でございますけれども、ダイオキシン問題等で建設がピークを迎えた時期からかなりの時間が経過をいたしまして、老朽化も進んでいるところでございます。
この施設、やはり整備をしていく上では個別具体の議論というものもございますけれども、私の地元、静岡県藤枝、焼津で構成をする志太広域事務組合において、現在、二つの清掃工場と一つのリサイクルセンターが稼働中でございますけれども、ダイオキシン問題等で建設がピークを迎えた時期からかなりの時間が経過をいたしまして、老朽化も進んでいるところでございます。
また、先ほど申し上げましたダイオキシン問題等で清掃工場等の建設が一斉に行われた背景もあり、これからその交付金の需要が非常に伸びてくるというふうに考えられます。 また、こうした施設というのは、地元とやはり理解を深めながら、呼吸をしっかりとりながら整備を行っていくということが非常に重要だというふうに思ってございます。
しかし、今では残留ダイオキシン問題等もあり、妊娠期間中に魚介類を食することの危険性が指摘されていると言われています。 そういった中で、海外から輸入されている魚介類の安全性に本当に問題はないのか、厚労省の見解をお伺いしたいと思います。
さらに、大都市を中心とした自動車排出ガスに起因する大気汚染問題、ダイオキシン問題等に取り組み、国民の安全と安心を確保しなければなりません。
さらに、大都市を中心とした自動車排出ガスに起因する大気汚染問題、ダイオキシン問題等に取り組み、国民の安全と安心を確保しなければなりません。
○岡澤政府参考人 御指摘のように、従来廃棄物の処理というのは、衛生処理ということで、環境というよりは、生活、身近な部分の環境について問題を起こさないということを中心に取り組んでまいりましたけれども、ダイオキシン問題等を契機に広く環境問題全般とのかかわりということも指摘されておりますし、また、循環型社会を形成していくためにリサイクルを進めていくことも必要であり、これは資源行政との連携も含まれてくると思
また、例えば最近のダイオキシン問題等を踏まえ、現在、農薬中に毒性のあるダイオキシン類が含まれているか否かについて再確認を行っているところであり、その結果についても四半期ごとにこれまで広く公表しているところであります。 今後とも、農薬に関する情報の公開に努めてまいる所存であります。
私も、かつてベトナム戦争であるとかセベソの工場爆破から排出したダイオキシン問題等々いろいろお聞きしておりまして、何としてもこの世界からその有害物質を除去していかなきゃならないという気持ちでいっぱいであります。この書類を貴重な資料として、今行われております対策閣僚会議の中でも生かさせていただきたいと、こう思っておる次第であります。
環境ホルモンあるいはダイオキシン、特に所沢のダイオキシン問題等マスコミを今にぎわせておりますけれども、こうした問題に取り組む長官の決意を伺いたい、このように思います。
私は、学術といいますか、大学にもいっぱい行っていますけれども、どちらかといいますと、実務の現場で、国、自治体の政策立案、それから地方で実際ダイオキシン問題等でいろいろと困って調査されている、市町村といろいろと議論している住民団体、そういう方々から呼ばれてお話しするというのが私のやっていることであります。 それで、時間も限られておりますので、レジュメに沿って一つ一つ申し上げたいと思います。
○小野(昭)政府委員 産業廃棄物の処理施設につきましては、いわゆる迷惑施設であるというふうなこと、あるいはダイオキシン問題等環境問題が非常に絡んでおりまして、近年、その設置や運営に伴いまして地域の紛争が多発をしている状況であることは十分承知をいたしております。
若い家庭では、子供を産み、育てることができるのかという不安、果たして立派に教育を受けさせることができるのかという不安、また地球温暖化やダイオキシン問題等で、果たして二十一世紀に子供を健康に育てられる環境が確保されるのかという不安。不安だらけで、これでは出生率が低くなるのは当然であります。