1971-12-06 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号
○丹羽国務大臣 ただいま御指摘がございました御趣旨を体しまして、あくまでも民間航空安全を第一といたしまして、飛行場のこれからの、たとえばいろいろのターミナル設置、あるいはまた管制塔の施設その他につきましても十分御意見を体しまして、民間航空第一を旨といたしましてやってまいりたい、こう思っておる次第でございます。
○丹羽国務大臣 ただいま御指摘がございました御趣旨を体しまして、あくまでも民間航空安全を第一といたしまして、飛行場のこれからの、たとえばいろいろのターミナル設置、あるいはまた管制塔の施設その他につきましても十分御意見を体しまして、民間航空第一を旨といたしましてやってまいりたい、こう思っておる次第でございます。
○黒住政府委員 本件につきましては、ターミナル設置の必要性から、県当局にお願いをいたしまして、この土地を選んでいただきました。そしてあと、県から売却を受けましたものを、営業所として認可をいたす順序になっておる次第でございます。
これはやはりターミナル法の三十一条ですか、設置あるいは事業の改善等について、それに対する用地及び資金の確保についてはこれを援助する、こういうふうなものがあるように思うのでありますが、そういう観点から見て、この大都市周辺にどういうふうなターミナル設置の計画があるか、こういうことでございます。
といいましても、手をこまねいて待っておることはできませんので、目下それにかわるものといたしまして、現在トラックの業界等々と話しまして、ターミナル設置の話を進めております。なお、これに関しましては、融資等に関しましてはほぼ見通しをつけて、政府としては来年度の計画の中に盛っておるわけでございます。
大阪陸運局からは、業務量増加に伴う予算の増額と定員の増員について、トラック・ターミナル設置に要する用地及び資金のあっせんについて、また、地方鉄道に対する開銀融資の拡大等についての要望があり、名古屋陸運局からは、予算、定員については大阪と同様の要望がなされたほか、タクシー運賃の値上げの必要性と不採算私鉄の救済等についての要望がありました。
私は、このターミナル設置の場合と混同いたしておりました。たいへん失礼いたしました。
、これじゃ弱いではないかといって私が質問したら、運輸大臣としては、具体的な事案に応じて助成するような措置を講ずる、運輸大臣としてはターミナル設置に関する助成というものは積極的に考えていきたい、こういうように御答弁されておる。そうすると具体的にそういうターミナルができたときには、一体この三十一条に沿ってどういう具体的な指導をされたか、お答えをいただきたいと思う。
まず最初に、政府の自動車ターミナルに対する助成方針についての質疑に対し、政府委員は、自動車ターミナルは路線網の中心となる施設であるので、適当な場所に設置されるよう積極的に助成して、ターミナル設置の促進をはかっていきたいとの答弁でありました。
それから第三に、特にバスターミナルにつきまして、第二十九条の設置の指示という条項によりまして、積極的にパスターミナル設置について、促進措置を講ずることといたしました。さらに、関係バス業者間において協議をいたします場合には、運輸大臣は、あっせんをすることができる旨を規定しているのでございます。
一般路線貨物自動車運送事業、すなわち、路線を定めて行う自動車運送事業による自動車運送をいうものでありまして、これらの事業の用に供する自動車ターミナルについて、自動車運送事業者がみずから設置するものは、専用自動車ターミナルとして、その施設の安全性を確保し、第三者が設置するものについては、免許制による自動車ターミナル事業として法律上の地位を与え、事業の適正な運営と施設の安全性を確保するとともに、各地に見られる自動車ターミナル設置