2009-04-02 第171回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
次に、那覇空港の貨物ターミナル計画は、本当に夢のある、雇用や経済効果の高い事業で、現在、その進捗状況を見て、私たちは非常に頼もしく思っているところであります。それはいつ完成するのか。
次に、那覇空港の貨物ターミナル計画は、本当に夢のある、雇用や経済効果の高い事業で、現在、その進捗状況を見て、私たちは非常に頼もしく思っているところであります。それはいつ完成するのか。
このため、本船の開発に合わせまして、地域間の貨物需要の予測を行ったり、テクノスーパーライナーの高速輸送を最大限に生かすための高速の荷役システムの開発、あるいは高能率なターミナル計画や、今お話が出ました全国の港湾配置構想につきまして、平成六年度末の中間取りまとめを目標に現在調査検討を進めているところでございます。
○松尾政府委員 詳細な資料、まことに申しわけございませんが、また確認の上で御報告をさせていただきますが、今のターミナル計画につきましては非常によく進んでおりまして、平成四年度に入ってできるだけ早い時期に、関係者の具体的な意向が固まれば私ども早期に着工してまいりたいと思っております。
先ほどターミナル計画を、第二期として整備しておるということを御説明申し上げましたが、このターミナルの地下には湾岸道路も入る、それから環状八号線からの接続もよくする、また、道路だけでなくて鉄道につきましても、計画の中ではモノレールあるいは京浜急行、こういうマストランスポートも入れるというような形で、アクセスにつきましては相当改善されるのではないかというふうに期待しているところでございます。
産業構造上からも将来は機能分担で地方空港のエア・カーゴー・ターミナル計画も検討しなければならない、このように思われますが、いかがでしょうか。
○相沢武彦君 大臣、新千歳空港エア・カーゴー・ターミナル計画調査委員会というのがありまして、この千歳へつくろうという構想が具体的に検討されていることを御存じでしょうか。
なお、将来の空港の整備につきましては、運輸省といたしましては、このP3の地区の背後地の返還見通し等も考えながら、ここに中央ターミナル計画等も考えておりますので、そういう方向で検討していきたいと思っておりますが、これは防衛庁とも十分相談をしなければいけませんし、また沖繩県あるいは那覇市当局とも十分協議しながら、将来にわたってのこの問題の処理を考えていきたいと思っておりますが、運輸省としての構想はいま申
○政府委員(原田昇左右君) いまお話のございましたように、国鉄のターミナル計画ができます時点に合わせまして、その辺の考え方をきめていったらどうかと考えておりますが、要するに国鉄のフレートライナーターミナルというのは相当大規模なものでございますし、また外貿コンテナ埠頭も、全面的に稼働いたしますと、かなり大規模な施設になりまして、貨物の出入がかなりの量になるわけでございまして、そういった点も十分にらみ合
四十八年十月からこの国鉄の基地のほうは使用されるようになっておりますけれども、この周辺のターミナル計画といいますか、大体いつごろを目途にして整備されようとしておるのか、その荒筋を聞いておきます。
東側もさびれないように、東側も西側もともに使っていかなければならぬ場合が来るわけですから、それらの最終的な時点をつかまえて、最初から両方が成り立つような方法を考えながらターミナル計画というものを立てていきたいというのでいま苦心をしておる最中でございますが、これはおそらく半年か一年の間には何かはっきりしたものができ上がってくるのではない、だろうか。
○政府委員(坪井為次君) 四十年度の資金の調達といたしましては、政府出資五千万、それから公共団体——ここでは東京都でございますけれども、これが五千万、そういう計画でおりますが、この東京都のターミナル計画は、将来五カ所予定いたしておりまして、相当な資金を必要といたしますので、それに見合って、将来にわたっては政府出資あるいは公共団体の出資を極力ふやしていきたい、さように考えております。
ターミナル計画としましても、板橋だけでなく、東京の周辺五カ所ばかりを予定しまして、そこにもろもろの流通施設を移しまして、都市の機能の増進をはかるという意味で、このターミナル法案を出したわけでございます。
その場合に、到着順にさばくとか、いろいろ問題はあるかと思いますが、ターミナル計画の現実からいいますと、大体坪貸し制度でいきますので、ある程度長期的な計画のもとに、各事業者がそれぞれの分野をターミナル会社から借り受けるというかっこうで運営されていくと思います。
○坪井政府委員 大阪、名古屋につきましてもそれぞれターミナル計画を区なりあるいは県で持っておるわけでありまして、特に名神高速道路あるいは東名高速道路というものが具体的にでき、あるいは日程にのぼっておるということから非常に関心を持って公共団体もこれに臨んでおるわけでありまして、ただその主体をこの会社がやるか、あるいは民間の事業体でできるか、その辺の見当は早急にいまつけなければならぬというふうには思っておりますけれども
○田口(誠)委員 東京都の場合を私はひとつ例にとってながめて見まして、いま東京都の場合の計画をお話しになったのですが、東京都の場合には、やはり敷地確保ということに非常に困難性はあろうと思いますけれども、しかし、将来ともにこの自動車におけるところの輸送というものは、まだまだふえてまいりますし、どうしてもこのターミナル計画、それから流通対策というものに重点を置いた施策を講じてもらわなければならないと思うのであります
この案によりますと、二十三区ほとんど全部にわたって規制の対象になるということになりますと、こういったターミナル計画についてもいろいろ改善の方法を講じなければいけないと思いますし、また二十三区全部を同じような規制の対象にすることが、実情に合うかどうかというふうなことも検討をしてみたい、かように考えるのであります。
バス・ターミナル計画には、バス営業の最大企業体である東京都を除外しておるというが、この点はどうか。 混乱錯綜した国鉄官僚の関係建物は、大きさも規模もまちまちであるが、これが都民の財産である旧三十間堀を巻き上げるときの口実とした弾丸列車用の土地になるとは、だれの目が見ても受取れないではないか。 問題は一つの鉄道会館だけではない。