2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
まず、集約型公共交通ターミナル整備として、民間と連携した新たな交通結節点づくりを推進するために、バスタ新宿をモデルとしたいわゆるバスタプロジェクトを全国に展開をして民間事業者が運営できるようにするという、今回、法改正の中で、このバスタ施設を特定車両停留施設として道路附属物と位置づける法改正でございます。 まず、特定車両停留施設についてお尋ねをいたします。
まず、集約型公共交通ターミナル整備として、民間と連携した新たな交通結節点づくりを推進するために、バスタ新宿をモデルとしたいわゆるバスタプロジェクトを全国に展開をして民間事業者が運営できるようにするという、今回、法改正の中で、このバスタ施設を特定車両停留施設として道路附属物と位置づける法改正でございます。 まず、特定車両停留施設についてお尋ねをいたします。
具体的には、平成二十九年に港湾法を改正いたしまして、クルーズ船社が旅客ターミナルビル等を整備することを前提として、クルーズ船社が岸壁の優先利用を行うことができるような新たな制度を創設したところでありまして、八代港や佐世保港ではこの制度を活用してターミナル整備が進められているところであります。
インフラ整備を迅速に進める上で民間資金の活用は極めて重要でありまして、安倍内閣では、高速道路におけるインターチェンジや国際港湾のターミナル整備、これは、今たくさんのクルーズ船が日本に入ってくるようになりまして、相当のこれは需要が見込まれるわけでございますが、国際港湾のターミナル整備などでこれまでも積極的に新しい仕組みを導入してきたところでありまして、本日の御議論も踏まえまして、今後とも民間資金の活用
最後に、那覇市に移動し、那覇空港において現在工事が進められ、平成三十一年三月に全体供用開始が予定されている同空港際内連結ターミナル整備事業を視察し、同空港旅客ターミナルの運営等を行っている那覇空港ビルディング株式会社から、事業の概要等について説明を聴取いたしました。 今回の調査を通じて、沖縄が抱える様々な課題と切実な要望について理解を深めることができました。
ただいま委員より御質問のありました横浜港南本牧埠頭のコンテナターミナル整備事業でございますが、この埠頭の整備につきましては、関東地方整備局が発注者となって事業を推進してございます。また、この埠頭全体でいいますと、直轄工事以外にも、港湾管理者である横浜市も事業を実施しておるところでございます。
こうした好調なLCCの成長を更に後押しをしていくために、LCCを始めとする航空需要の更なる拡大に向けまして、各空港における滑走路の増設やLCC専用ターミナル整備等の受入れ体制を強化すること、LCC等の路線拡充に柔軟に取り組むことができる空港運営の民間委託を推進すること、さらに、国際線の就航促進の取組を行う地方空港に対する着陸料の引下げ等の支援などの取組を行っているところであります。
東予港におきましては、現在、中央地区におきまして、フェリーの大型化に対応する複合一貫輸送ターミナル整備事業を直轄事業により実施中でございます。また、造船工場が立地をいたします西条地区におきましては、水深五・五メートルの泊地のしゅんせつ事業を平成二十九年度補正予算から着手することとしており、引き続きしっかりと進めてまいりたいと考えております。
西日本広域の畜産業を支える水島港の重要性に鑑みれば、大型穀物船に対応したターミナル整備を行う国際バルク戦略港湾プロジェクトの早期事業化が重要だと考えますけれども、取組状況について伺いたいと思います。
なお、水島港におきまして、国際バルク戦略港湾プロジェクトとして大型船に対応したターミナル整備の事業化を行うためには、企業間連携による効率的な輸送体制の確立が必要不可欠であると考えております。
その後、同地区内に所在する船艇倉庫の屋上から、旅客船ターミナル整備事業を視察するとともに、石垣港湾事務所から石垣港の利用状況、港湾施設の整備状況などについて説明を聴取いたしました。二年後の平成三十年には大型クルーズ船に対応できる旅客船ターミナルが完成する予定であり、更なる観光客の増加が期待できるとのことでした。
また同時に、災害復旧と並行いたしまして、沖縄振興計画に基づきます本部港の国内物流ターミナル整備事業といたしまして、引き続き、沖縄県におきまして、岸壁、これは七・五メートル水深の岸壁でございますけれども、この整備が進められているというふうに聞いております。
御指摘のLCCの拠点化、それから国際貨物ハブ化につきましては、この航空分野の事業価値増大の取組の一環でございますけれども、これまで、利用者ニーズに沿った着陸料の設定、あるいは新たなターミナル整備、これはLCCもターミナル整備いたしましたし、貨物の方もターミナル整備をいたしました、をやっているところでございますし、国交省といたしましても、このLCCのターミナル等に併せましてCIQ施設の整備というようなこともやっております
また、穀物という点においても、大型化に対応するために、直轄事業として中野地区国際物流ターミナル整備事業を進めているということもありまして、この仙台塩釜港というものを重要視して、さらに現地と練り上げて強い港湾にしていきたいというふうに思っているところでございます。
御質問のありました釧路港国際物流ターミナル整備事業につきましては、本年三月十二日に、交通政策審議会港湾分科会事業評価部会におきまして事業評価の内容について審議いただいた上で、新規着工事業として、今年度、平成二十六年度予算に盛り込んだところでございます。
釧路港の国際物流ターミナル整備事業につきましては、本年三月十二日に交通政策審議会港湾分科会事業評価部会におきまして、事業評価の内容について審議をいただいた後、三月二十日に新規事業採択時評価結果を取りまとめたところでございます。 国土交通省といたしましては、引き続き、穀物の輸送拠点として、釧路港の機能強化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
これらの実現に向けまして、国が前面に立って、全国からの集貨、そして海外の船会社へのセールス活動を行うとともに、大水深コンテナターミナル整備、あるいは液状化対策などの耐震機能の強化といったものの取り組みを進めてまいりたいと考えてございます。
また、オープンスカイの推進、専用ターミナル整備によるLCCやビジネスジェットの受け入れ体制の整備等により、アジアのハブ空港としての地位を確立していきたいというふうに考えております。 首都圏空港のさらなる機能強化については、今後とも、あらゆる角度から可能な限りの方策を総合的に検討していきたいというふうに考えております。
この伊丹駅の復興に当たって、交通エコロジー・モビリティ財団のアメニティターミナル整備事業が適用されることになって、阪急伊丹駅アメニティターミナル整備検討委員会が設立され、このメンバーに高齢者、障害者団体の代表が参加したことによって、阪急電鉄のホームページによりますと、現在でもバリアフリーのモデル駅として全国的に高い評価を受けていると書いています。 私も現地に行ってきました。
このような状況の中で、念願であった金沢港多目的国際ターミナル整備事業の新規着手をお認めいただいたことにつきましては、県を挙げて感謝申し上げているところでありまして、この場をかりて厚く御礼を申し上げたいと思います。
○東政府参考人 今先生のお話でございますけれども、那覇港の新港埠頭地区におきます国際海上コンテナターミナル整備ということでございます。これは、実は沖縄県が、国際的な流通港湾機能の充実ということを掲げ、交流の拠点として整備しようという内容のものでございます。 先生も御案内のとおり、現在、中国を中心とした港湾は非常に好景気でございます。
阪急伊丹駅アメニティターミナル整備検討委員会というのがつくられまして、メンバーには身体障害者の団体の皆さん、老人クラブの皆さん、車いす部会の皆さんも参加をして、文字どおり最初の計画の段階から、設計の段階から参画して、二十回に及ぶ議論を繰り返したそうです。だから、知的障害者の要求も、障害者、高齢者の意見もすべて取り入れられて皆の力でつくり上げられた。