2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号
○仁比聡平君 ちゃんと具体的に通告をしていたのにお答えにならないから私の方で言いますが、砲用完成弾、弾丸、ロケット、それから軍事車両用の軽油やガソリン、軍需用の灯油、そしてヘリ用のタービンエンジン用航空燃料などを積載して運航することができるように民間フェリーを改修させるわけですよね。戦車、PAC3、輸送トラックや機動戦闘車などもこれに載せて輸送すると防衛省から伺いました。
○仁比聡平君 ちゃんと具体的に通告をしていたのにお答えにならないから私の方で言いますが、砲用完成弾、弾丸、ロケット、それから軍事車両用の軽油やガソリン、軍需用の灯油、そしてヘリ用のタービンエンジン用航空燃料などを積載して運航することができるように民間フェリーを改修させるわけですよね。戦車、PAC3、輸送トラックや機動戦闘車などもこれに載せて輸送すると防衛省から伺いました。
御指摘の案件についてでございますが、具体的な内容は、企業の情報もございますので、本来お答えを差し控えさせていただくべきかと考えますけれども、可能な範囲でお答え申し上げますと、ガスタービンエンジン用の部品でございます。
○政府参考人(中山亨君) 過去五年間の実績を確認いたしましたところ、軍用艦船用としてガスタービンエンジン又はその部分品の輸出を許可した件数は十二件ございました。いずれの貨物も先ほど申しましたように武器輸出三原則における武器ではございませんで、ガスタービン用の汎用の部分品でございました。
ですから、大きな船を動かすためにはタービンエンジンが必要だということでもありますし、また乗組員、乗務員の教育に関しても、警察権限を行使する海上保安庁と海上自衛隊とではおのずと、その教育、そして仕事の役割も違ってくるものと思っております。 そういった中で、運用するにはある程度時間が必要なんですね。その時間が必要だということで、費用対効果を見る。
また、護衛艦に使用されているエンジンは、海上保安庁の巡視船に使用されているディーゼルエンジンとは異なるタービンエンジンでありまして、その寿命から、巡視船として使用できる期間に制約があるということであります。 加えて、海上保安庁ではタービンエンジンの知見を備えた船艇職員がいない、装備面、要員面でもいない等、そういう面でも検討すべき課題であると考えております。
どういうふうに領海を守っていくかということについて、退役の自衛艦というものをどういうふうに海保との連携の中で使わせていただくかというような検討でありますけれども、なかなか、護衛艦と巡視船とは機能も違っておりますし、それから防火構造や救命設備等の改修工事、さまざまなことがありまして、タービンエンジンの寿命ということもあるし、巡視船としてどれだけの長さ使うことができるかというようなこともありまして、まさに
○政府委員(柳澤協二君) 私ども、今先生御指摘の六十年の事例にせよ、今回、今回も最終的には私どもが確認したところでは三十五ノットの速度で逃げていったわけでありますが、その具体的な船の構造等を承知しているわけではありませんが、一般的に推測できますことは、例えば、ガスタービンエンジンのような極めて高速を出せるような機構になっているのではないかというふうに推測をしています。
そのほか、さらに将来の課題としましては、セラミック・ガスタービン・エンジンの開発というのがございます。これは高温で燃焼をするために炭酸ガスの排出量がそれだけ小さくなるということでございまして、これも将来の環境対策の非常に重要なテーマではないかと思いまして研究に着手しておるところでございます。 以上のような検討をしております。
それから主機関という観点からは、例えばタービンエンジンの船がこれは余り経済的じゃないからここに重点を置いて解撤をしていただきたいということになるかどうか。また、船型としては、VLCCとか大きなのが余り過ぎておりますので、十万トン以上というところに焦点を当てたらいいのかどうか、そんなことの御審議をいただいて決めていくということになると思います。
私どもは、将来はこういったものに加えまして、例えばガスタービンエンジンでございますとか、さらには原子炉といったような分野におきまして、構造用材料として使われていく可能性もあるのではないかというぐあいに見込んでおるわけでございます。
それからそういったことでセラミックのエンジンというのは非常に現在おもしろい対象でありまして、大変大勢の人がかかわっておる研究対象でありますけれども、セラミックエンジンの中でも特にガスタービンエンジンについてのアメリカ政府の研究投資が非常に多うございます。
原子力砕氷タンカーや原子力砕氷船がこれはかなり有利に出ておりますけれども、この有利に出た理由というのは、砕氷能力を持つために馬力が非常に大きいということと、在来船ではガスタービンエンジンを搭載して、質のいい、つまり値段の高いA重油を使用すること、こうなっているからでございます。
○楢崎分科員 その中で、というのはこの八二年リストレビュー会議でアメリカが新しく提出した、つまり新リスト案には、ロボット、セラミック、宇宙船、浮きドック、産業用ガスタービンエンジンなど、十八品目が新規に追加されたという報道がありますが、それはどうですか。
これにつきましては、たとえば船舶の推進機関をタービンエンジンから、もう少し効率的なディーゼル機関に変えるというようなことやら、たとえば鉄道におきましては、ブレーキにつきまして回生ブレーキと申しますか、サイリスタチョッパつきの車を導入する、もしくは車体の軽量化を図るというような方策を講じております。
御指摘のガスタービンエンジンでございますが、御承知のとおり、連続燃焼機関でございまして、現在使われております内燃機関のように間欠燃焼でございませんので、騒音という観点から申しますと、非常に音が低いということは事実でございます。
それともう一つは、換装いたしますタービンエンジンが陸上で何らかの形で使えればかなりこれらの計算が違ってくるわけでございますが、この程度の馬力のエンジンになりますと、なかなか陸上にも適当な使途がないというようなことで、まだ具体化の状態までになっていない状況でございます。ただ、ほかの改装のときに主機もついでに取りかえるというようなものにつきましては、ぼちぼち具体的な受注があるという状況でございます。
「LAIL(ロッキードインターナショナル会社)四〇一一の契約書、修正番号3 報酬金の削減に関して 一九六九年十一月十三日にあなたの東京事務所で行った会議に関してでありますが、アリソンT63A、モデル250C18のガスタービンエンジン、パーツ、アクセサリー、コンポーネンツ、それらは修正事項3に関係して、この手紙をもって、上記の部品が三菱重工に、あなた方を通じて売られる場合は、三%から二分の一の一・五%
これの根拠になりました契約をこの際申し上げておきたいと思いますが、「LAIL契約四〇一一号改正二号 付属書類A一九六六年十月七日改正二号報酬率(コンペンセーションレート)」この第八項は、「アリソンT63A5、 モデル250C18ガスタービンエンジン及び領域内で売られるそのようなタービンエンジンのための部品、アクセサリー及びコンポーネンツについては、代理人は船積み費用と該販売価格についての払い戻しを除
○竹中委員 石川島播磨の永野参考人にお伺いしたいのですが、先ほどの御説明の中で、船体、あるいはタービンエンジン、それから二次遮蔽、これを石川島播磨で設計施工した、建造したという御説明でございましたが、結局、現在言われているのは一次遮蔽に設計上のミスがあったというふうに言われているわけですけれども、二次遮蔽の設計というものは、一次遮蔽までの三菱原子力工業との、何というのですか、計算とか資料のすり合わせというものはどういうふうにして
私は、原子力船の場合、運輸省は船体あるいはタービンエンジン等の検査をするものであって、船舶用の原子炉に関する責任者は原子力委員会、すなわち科学技術庁であると思っていたのであります。ところが、現実は、行政上の責任が科学技術庁と運輸省、原発の場合は通産省に分割されております。
その問題と、それから検査申請をした書類で私どもが確認をしておりますのは、遮蔽の問題につきましては、先ほどから質問に対してお答え申してきておりますが、原子炉の設計から一次遮蔽の基本的な条件がきまってくる、それに関連して二次遮蔽かきまってくる、こういう考え方でございまして、普通のエンジン、たとえばディーゼルエンジンとかタービンエンジンを買ってきて据えつけるという問題と違う問題でございますので、二次の遮蔽
○説明員(中曾敬君) プロペラ機とジェット機の比較でございますが、プロペラ機とジェット機は、現在のプロペラ機は大体タービンエンジンを使ってやっておりますので、原理的にはジェット機と同じエンジンを使っておるわけでありますが、ただジェット機とプロペラ機の違いはスピードが違うということであろうかと思います。