1967-07-11 第55回国会 衆議院 商工委員会 第28号
これにつきましては、貯油能力というものが原油タンク等においては一応存在をいたしておりますが、今後とも十分な能力を付加していくということが必要でございますので、新しい設備の許可にあたりまして、さようなタンク能力等の増強を条件といたすということが第一点でございます。
これにつきましては、貯油能力というものが原油タンク等においては一応存在をいたしておりますが、今後とも十分な能力を付加していくということが必要でございますので、新しい設備の許可にあたりまして、さようなタンク能力等の増強を条件といたすということが第一点でございます。
そのうち重油は、燃焼施設もタンク能力等の関係から百万キロリットル、石炭に換算して百八十万程度と思われますので、これを重油によってまかなうといたしますと、一千百万トンの石炭を予定すれば大体いいのじゃないかということになりますが、そのうちで五千二百万トンの出炭計画から見て、電力に回せるのはせいぜい千万トンだと思われますので、今のところ百万トン足らないという見込みになります。