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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-10-27 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

今回のタンク事故だって、確かに地元住民の皆さんにも迷惑掛けたかもしれない。でも、一歩間違えれば隊員が死んでいたかもしれないんですよ。あなたはまず地元に行って、隊員大丈夫だったのかと。それからですよ、指示を出すあるいは指導する、厳しいことを言うのは。まず、よく助かった、良かったなと。でも、すぐまず事故原因をしろと。そして、地元に頭を下げるのはあなたがすべきことじゃないですか。

宇都隆史

1978-06-23 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

今回の石油タンク油漏れの問題は、確かに水島のときに不等沈下の問題がございまして、そういうことから耐震性問題等についてかなり基準を強化をして現在その施工をいたしておるわけでございますが、今回のタンク事故を見てまいりますと、東北石油の場合には実は七十基のタンクがあるわけでございまして、そのうちの三基がああいうような状況になり、また二基が油がにじみ出たというようなことになっておるわけでございます。

福島深

1977-11-22 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

それは、例の「三菱石油水島製油所タンク事故原因調査報告書」の中での重要な個所の改定をめぐる部分でありますが、その個所指摘しますので、まず原文がどうなっておったかということを政府の方から御答弁を願いたいと思います。それは、事故原因調査報告書の七ページの十二行目から十七行目までの間の原文は、どうなっておったか。

矢山有作

1977-05-25 第80回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

ここでは固定消火装置、それから消火薬剤の理論上の計算が役に立たないということをこの事故は証明しましたし、また先日、出光のタンク事故があったわけです。これはタンクの本体については検査をやられているけれども付属品が故障したというふうなことで、こういう災害が起こったときにどうするのだというふうなアセスが不十分で、やられていないということです。  そして、私はさらにつけ加えたいわけです。

安武洋子

1976-05-14 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

陸上は消防庁海上海上保安庁の所管となっているわけでありますが、一昨年の三菱石油タンク事故のときは、当時の佐々木消防庁長官は、海上保安庁連絡を受けたのは事故が発生してから約一時間もたってからのことであると、こう述べております。これらは安全対策上非常に大きな問題であります。

柄谷道一

1975-11-11 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

佐々木(喜)政府委員 地元消防機関が、新しい基準が設定された段階で新しい基準に基づいて申請するようにということを指導いたしましたのは、いま私ども作業をいたしております新しい基準は、これまでのいろいろなタンク事故の教訓から相当厳しい安全対策を織り込んだ基準になっているわけでございます。したがいまして、そういう新しい安全基準に基づいて建設をさせたい、こういう意味で指導をしたものでございます。  

佐々木喜久治

1975-06-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第28号

国民は、相次いで発生したタンク事故、不等沈下等により、欠陥タンクの存在が明らかになったことによって、コンビナートに対して非常に不安を持っております。新しいタンク建設に当たって、地域住民は、絶対に安全であるという保障がなければ反対をするということは明白であるわけであります。国民が安心できる公害対策、保全のための対策、そして防災体制を打ち出さなければ、国民は納得しないでありましょう。

加藤清政

1975-06-03 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

永瀬説明員 先ほど通産省の方からお話もございましたが、私どもといたしましても、現在消防庁に設けました水島タンク事故事故原因調査委員会審議はなお続いておりまして、それの結論が出ますれば、タンクのどういう部分が悪かったから起こった、あるいは基礎のどういう部分が悪かったから起こったのかというようなことは明確になってくると思います。

永瀬章

1975-04-15 第75回国会 参議院 商工委員会 第12号

説明員永瀬章君) 先生お尋ねの、三菱石油水島製油所タンク事故原因調査委員会中間報告のことでございますが、この中間報告は、三月三十一日に委員会委員長から消防庁長官になされておりますが、実はこの報告、現在の調査段階におきまして、事故タンクの屋根が危険な状態にございまして、まだ内部に入っての作業ができません関係で、破断部の、切れました底板の切り出し及びその試験が手がついていない状態でございます

永瀬章

1975-04-15 第75回国会 参議院 商工委員会 第12号

こういう基本的な姿勢が今日のこのタンク事故につながっているのではないのか、私はそういう指摘をしたいんです。少なくとも、地域基盤がどうなっているのか、あるいはその地域地域性環境がどうなっているのか、環境破壊につながらないかどうか、環境基盤としての安全性は一体どうなのかという、住民の生命という問題を中心にし、環境というものを最優先にしてコンビナート立地条件というものを考える。

対馬孝且

1975-04-15 第75回国会 参議院 商工委員会 第12号

対馬孝且君 いま水島中間報告を聞きましたが、四月一日付の朝日新聞の報道にはっきり出ておるのでありますが、水島石油タンク事故原因調査委員会委員長木原東大名誉教授のあれで明らかにされておりますけれども、これでも、いまもあなたも認めておりますように、いずれにしましても企業の管理怠慢ということが明確に指摘されていますね。  

対馬孝且

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

政府委員佐々木喜久治君) 水島製油所タンク事故調査委員会は、三月二十六日までに十回の委員会と五回の現地調査を行いまして、現在鋭意審議を進めているところでございますが、現在、中間報告の作成の段階に入っておりまして、それぞれの専門委員の方々から草案が提出されまして、これに基づきましていま討議が行われております。

佐々木喜久治

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

これにつきましての補修のやり方その他でございますが、現在水島タンク事故につきまして、これは専門の学者で構成されます委員会調査中でございます。それで、この結論が出まして、それによりましてタンク修理方法というものを確立するということで、現在は不等沈下のはなはだしいものにつきましては、油を抜きましてそれの点検をする。

増田実

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