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134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-05-21 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

利子補給法の復活ですとかタンカー備蓄ですとか、あるいは造船の船台、これのスクラップ、こういった問題、あるいはOECDでの造船協定、あるいは当時、国連UNCTADと言いましたけれども、そういうところでの便宜置籍船の扱い、こういったことで、ずっと不況対策、こういうのを長らくやってきたように思いますが、今期の決算を見てみますと、海運造船ともに空前の好況でございまして、よくここまで来たなというか、初めて好景気

盛山正仁

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

長期になった場合は、現在の備蓄、世界的に何か九カ月ぐらいの備蓄はあるというお話でございまして、最近は、アメリカ等においても、船舶、つまりタンカーに改造して、タンカー備蓄をうんと進めておるので、物すごい世界的に備蓄は多いから影響はないだろうということを言っていました。  ただ、戦争によって、経済交流、つまり貿易が多少収縮されて心配になる。

塩川正十郎

1985-06-05 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第9号

政府委員畠山襄君) 洋上備蓄は現在上五島と白島というところで国家備蓄一環といたしましてそういう二つの基地でやっているわけでございますが、お尋ねがタンカー備蓄という意味でございましたらば、タンカー備蓄につきましては、これはこの今度の成立いたしました予算でことしの十二月末ということになっておりますので、それは陸へ揚げていくという、陸上タンクの方へ切りかえていくということで考えておるところでございます

畠山襄

1985-03-29 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

六十年度におきましては、現在タンカー備蓄を九隻やっておりますけれども、一応このタンカー備蓄から民間タンク借り上げ方向に移すという方向予算も計上しております。そういうことで、民間空きタンクが千五百万キロリッター程度ございますけれども、六十年度末では一千万キロリッターを超えるタンクが借り入れできるのではないか、そういうふうに見越しております。  

柴田益男

1984-08-01 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

政府委員柴田益男君) 先生おっしゃっておられます洋上備蓄タンカー備蓄のことと理解しておりますが、タンカー備蓄につきましては、現在十九隻残っておりますけれども、本年度末、来年の三月末で九隻に減らします。来年度は全部これは陸上に揚げるということで、来年度はタンカー備蓄はなしという方向で今検討を進めておるところでございます。

柴田益男

1984-08-01 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

先生、今、御指摘タンカー備蓄でございますが、昭和五十三年度から実施いたしておりまして、いわば当時、国家備蓄を開始するという政府の方針が定まりました段階で、国家備蓄として自前の基地も存在をしない、あるいは民間石油会社にもタンク余剰が存在しないというような事態の中でタンカー備蓄備蓄を進めるという、いわば暫定的な措置として始められたものでございまして、今御指摘のように、昭和五十六年度をピークといたしまして

岩田満泰

1984-08-01 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第9号

備蓄の方法については陸上にわざわざタンクなどの基地建設しなくてもタンカー備蓄利用すれば比較的容易に備蓄ができます。あわせてエネルギー自給率も今程度では先進国とは言えません。せめて昭和三十五年当時の五六・八%程度まで自給率を向上させる必要があります。そのために石炭も国内炭だけで二千万トン体制を確立するとともに、原子力等代替エネルギーの開発も積極的に進めるべきであります。  

柳澤錬造

1984-07-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第14号

先生指摘タンカー備蓄でございますが、経緯をさかのぼりますと、タンカー備蓄が開始されました状況と申しますのは、民間石油会社タンク余剰能力がないとか、あるいは現在国家備蓄を行っておりますこれに要します基地建設を行っておるわけでございますが、この基地建設のために時間がかかるというような環境のもとにおきまして、五十二年度から国家備蓄が開始されましたときに、それまでの間の問題として暫定的にタンカー

岩田満泰

1984-07-13 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第8号

それで現実にああいうペルシャ湾の現状を考えたならば、またそんな悠長なことを考えておられる状態ではないんであって、そういう点からいけば、これはもう遊んでおるタンカーがたくさんあるんですから、タンカー備蓄なり何なり、それでもう心配がないということになったらまたそれを取り崩せばいいんであって、万が一ということを考えたならば相当のことを考えて積み増しをしておく必要があると思うんですが、その辺の御見解いかがですか

柳澤錬造

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

例えばタンカー備蓄等も、これも陸上基地があいているならばそこへ積みかえた方がコストも下がるということで、セキュリティーを第一としながらもいろいろと工夫をしておるというのが実態でございまして、セキュリティー自身を忘れるとか、あるいはゆるがせにしているということは絶対あってはならないし、我々もそのような考え方は毛頭持っておりません。

豊島格

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

私は、これはもう情勢によって随分変わってくると思いますので、今の時点でということに当然なろうと思いますけれども、特にサウジですが、サウジから最近、ちょっと前になりますか、タンカー備蓄要請がありましたね。どうもサウジも危ないということで、何とかどんどん生産をして、それをタンカー備蓄をしたいと日本に協力要請がありましたね。

小西博行

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

政府委員豊島格君) 大体最初はタンカー備蓄ということでホルムズの沖、それからその他の地域、例えばボルネオだとか、いろいろ言われております。それで陸に揚げたのがあるかどうかということでございましたが、これは私どもの理解でございますが、たしかカリブ海とかボネアの一部にタンカー備蓄陸揚げしたということは聞いておりますが、大部分タンカーであろうかと、こういうふうに理解をいたしております。

豊島格

1984-04-17 第101回国会 参議院 商工委員会 第6号

政府委員豊島格君) 御指摘のように、目的を達成するためにコストを最低限にするということは非常に大事なことでございまして、そういう観点からタンカー備蓄については過去における非常な功績といいますか、それなりの意義というのがあったわけですが、現在としては民間備蓄タンクも余っておるし、あるいは国家備蓄基地も出てきておるわけですから、できるだけ早くおろすということは必要だと思います。

豊島格

1984-04-17 第101回国会 参議院 商工委員会 第6号

○国務大臣(小此木彦三郎君) この問題につきましては昨年八月の総合エネルギー調査会におきまして、厳しい財政状況に照らして、相対的にコストの高いタンカー備蓄陸揚げ促進ということも指摘されているわけでございます。したがいまして、タンカー備蓄につきましては、政府としましては、五十九年度においても引き続き陸揚げを進める予定になっております。

小此木彦三郎

1984-04-17 第101回国会 参議院 商工委員会 第6号

政府委員豊島格君) 今、いろいろな御質問があったわけでございますが、一つはタンカー備蓄民間タンクとの関係コストはどうかということでございまして、まあ先生の御指摘のようなタンカー備蓄との差のこともございましたけれども、最近では油の価格が下がったといいますか、運航費も若干下がっておるというようなこと、あるいは実績から見まして現在二千円より少し差は小さくなっておりまして、千五百円程度という数字も出

豊島格

1984-04-05 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ただ、先生指摘のように、その備蓄コストをできるだけ安く上げるように、我々といたしましても国家備蓄建設を二年間後倒しする、後におくらせるということ、あるいは御指摘タンカー備蓄は総体的にコストが高いものですからそれを早期に繰り上げて陸揚げする、そういった努力を行いまして、なるべく備蓄コストを下げるようにいたしたいと思います。  

川崎弘

1984-03-23 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

国家備蓄につきましては、新たに二百五十万キロリットルの原油積み増しを行うほか、昨年八月の総合エネルギー調査会中間報告も踏まえ、引き続き現行備蓄目標の達成に努めることとしておりますが、厳しい財政事情も踏まえ、タンカー備蓄陸揚げ促進民間余剰タンク利用国家備蓄基地完成時期の繰り延べ等を行うこととしております。

川崎弘

1984-03-09 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

そういう中で現在通産行政一環として行われております石油タンカー備蓄というのは、海運行政においても大変貴重な役割を果たしておるのじゃないか、そういう感じもいたしておるわけでございますが、このタンカー備蓄につきまして、聞くところによると、通産省の方、エネルギー庁の方においては、タンカー備蓄は少し割高であるからこれをそのまま続けるかどうかは六、七月ごろに結論を出したい、そういう話があっておるというふうに

久間章生

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