1955-11-21 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第15号
なお申し落しましたが草地改良のところで高度集約牧野の機械は、先ほど申しましたが機械で抜根整地をいたしましたあと、なお土壌調査それから抜根整地をいたしましたあとの土壌改良の資材費、あるいはタンカルでありますとか、燐酸肥料でありますとか等は、農業改良基金の貸付勘定の方で、それに必要な費用を手当いたすことにいたしております。
なお申し落しましたが草地改良のところで高度集約牧野の機械は、先ほど申しましたが機械で抜根整地をいたしましたあと、なお土壌調査それから抜根整地をいたしましたあとの土壌改良の資材費、あるいはタンカルでありますとか、燐酸肥料でありますとか等は、農業改良基金の貸付勘定の方で、それに必要な費用を手当いたすことにいたしております。
荒起ししまして、それにタンカルを入れまして、飼料草等を播種し、三年目に本起しをしていって本畑にして行く、こういうことであります。床丹の三千四百三十町歩のうちの入植地が三千二百二十八町歩、増反が二百二町歩、こういうことになっております。
しかしこの経費の中には、この地帯は御承知のように土壌に有機物の少い地帯でございますから、それを補給するために、初めに起しましてすぐにタンカルと若干の燐酸をまきまして、これに牧草をまく。
○政府委員(渡部伍良君) 現在の開拓入植者に対する金のつけ方が少いじゃないか、不十分じゃないか、この点は全く同じで、これは最初に、たとえば簡単な例を申し上げますと、土壌改良なら土壌改良、タンカルを一定のペーハーのところに一ぺんに三百貫入れなければいけないところを、金が少いゆえに、あるいは補助が少いために五十貫入れる、あるいは百貫入れる。
乘降人員は、大体乘降とも約百五十人程度でございまするが、駅付近の主要生産物としては、まき、石炭石、タンカル、蔬菜、木材、木炭等がございます。これを一般駅に昇格いたしますと、小口扱い貨物でまず年間百六十トンくらいの発送になり、車扱い貨物は七千六百トンくらいの発送があると思うのであります。
○黒澤委員 海尻駅を一般駅に昇格の請願でありますが、本請願の要旨は、小海線海尻駅付近は、農業会の工場がありまして、タンカルの集散地であります。また蔬菜や木材、木炭の生産が、同駅を中心にして非常に多いのでございます。