2013-05-13 第183回国会 参議院 予算委員会 第16号
麻生大臣は、ウズベキスタンではタロー・アソーと呼ばれて大変尊敬されていらっしゃいます。カザフスタンのナザルバエフ大統領にもお会いになっていらっしゃいますが、中央アジアの国々での日本人の動きについて、一言お話しいただけませんでしょうか。
麻生大臣は、ウズベキスタンではタロー・アソーと呼ばれて大変尊敬されていらっしゃいます。カザフスタンのナザルバエフ大統領にもお会いになっていらっしゃいますが、中央アジアの国々での日本人の動きについて、一言お話しいただけませんでしょうか。
いわゆる牛肉系の肉骨粉、特定危険部位を入れた、これが約十六万トンアメリカで、レンダリング業界で生産されている、さらに、牛脂、タローと呼ばれるそうですが、これも特定危険部位が入って十六万トン生産されて、そのまま流通している、そういう事実が明らかにされました。
さらに、牛脂、タローというんですか、牛脂も同じくSRM入りのものが十六万トン、特定危険部位入りのものが十六万トン生産をされているというふうにレンダリングの業界誌に出ております。
それからもう一つは、タローという、これは食用にも使われますが、タロー、獣脂、牛脂が使われていたということで、これらについては規定の純度を保ったものでありますし、特に豚の血漿たんぱく等は、今は使用を禁止されてございますけれども、当時は豚でございます。
先生先ほどおっしゃいましたように、南極観測事業、かつては非常に国民的な関心を呼び、タロー、ジローの話などは当時の若い人、子供たちは皆よく知っていたわけでございます。 今、何をやっているかということでございますけれども、私ども、極地に関する科学の総合研究及び極地観測を行うことを目的とする大学共同利用機関として国立極地研究所、これを文部省が所管しております。
さて、私は素人でありまして、初めての国会でしたから、南極観測、この重要な日本の観測というのが意外と、昔のタロー、ジローとかそういうものはわかっておりますけれども、実際わかりません。昭和三十二年に西堀隊長の第一次隊で始まりましたが、この昭和基地、ちょうど四十年。この間の成果、また負の成果も含めてお知らせをいただきたい。そしてまた、日本の南極観測の今後の課題、これは何でしょうか。
まして今度再開する場合には、大体現状程度のものをまずできるだけ早い時期にやって、少なくとも基地をまずきめたいということになれば、言うなれば今まで墓守越冬と申しまして、ほんの小人数で基地を守ろうということが、第二回のいわゆるタロー、ジローのみの越入隊のときも考えられたのでありますが、今、中曽根先生のおっしゃるように、昭和基地での観測ということを考えますれば、当然昭和兼地を価値あらしめる必要な材料は、そのときの
特にあのタロー、ジローの犬の話から、いろいろな南極というものを胸に刻み込んだ青少年の胸中を察したら、私より、より以上に割り切れない日本というものが浮かび上がるのではないかと、こう思うのであります。従って、私は重ねて政府当局にお願いをするのであります。
タローとかジローとかが南極で死んだら、とたんに全国から非難ごうごうの声が上がった。ところが、そんなどころじゃなくて、人間がモルモットがわりにされるかもわからぬようなことが日常茶飯事で放任をされている。こういうことで一体返還交渉というものがいいのかどうか。先ほど長官がちょっと触れましたように、まあ最初から爆撃場はあったんだ、あとから原子力研究所がいったんだ、こういう関係はあるでしょう。
少なくとも南極探検でタローやジローの犬をあそこへ置いてきたということでさえ世論があれだけ騒いだのですから、しかも、国内で人間がいつ爆撃下の中で傷を負うかもしれない、あるいは命を失うかもしらぬということを放任しておるということでこれはやむを得ぬのだということになったら、これは大へんなことだと思うのです。
あたかも、ちょうどあの南極に置いてきた多くの犬の中から、タローとジローという二匹の犬が、翌年行ったら生きておった。あてがい扶持のほしタラも幾分食っておったが、何を食って生きておったかわからぬが、とにかく二匹の犬が生きておった。そのタローとジローの二匹の犬が生きておったと同じ姿が、日本の今の百六十万の生活保護の世帯の中にあるということです。
○内田(常)政府委員 お話のようにまだ私も考えておるのでありますが、今の大豆とかラード、タローなどというようなものは、一番今の日本の国内の生産関係、価格関係においては自由化がむずかしいものであると私は思います。
○山崎(始)委員 簡単に一、二御質問いたしますが、たしか昭和三十一年だと記憶しますが、岡山県の高梁というところに野生のサルの集団がおりまして、当時文教の休会中の調査団まで来ていただきまして、天然記念物の指定をちょうだいしたわけでありますが、それがちょうど昨年の暮れごろから、タロー、ジロー、サブローという三つのボスがおりまして、その百数十匹の集団の中からサブローというボスが五十六匹ばかり子分を連れまして
というのは、とにかく、赤道を越えてはるばる帰って参りますので、最初に犬を送りましたときには、御承知のように冷房室を作って送りましたので赤道を越えられたのでありますが、今度は宗谷に冷房室がありませんので、何でも今度行きましたときには小犬を三匹連れて行ったそうでございますが、これくらいのものはどうにか越えられましょうけれども、タロー、ジローのように大きくなったのを連れて帰る、三匹の小犬も大きくなって連れて
幸い、今年は南極観測は、皆さんの努力で、各界の御努力でうまくいって、やがて宗谷は帰って参りますが、タロー、ジローは生きておったようですが、そのほかの犬は不幸にしてなくなってしまった。だから、そういうささいなものであっても、私は動物愛好家の一人だから、言ったことはやってもらいたいと思います。実際やっていますか、どうですか。これは特にこの際伺っておきたい。
たとえばこれは詐称して輸入されておりますけれども、その詐称されておる品名も今のはフスマあるいは陶土、もしくはドライド・タロー、チャイニーズ・メディシン、エルファント・ルートとか、あるいはテバレスタング、こういうなかなか巧妙な名前を使って、そうしてあるいは薬と称し、あるいはえさと称して輸入をされておる量が、昭和二十八年度の品名詐称による輸入の量だけでも概算約二十数万トンに達しておる。
いろいろな例えばタローを買うとか、あるいは石油を買うとか言いましても、結局一番元は為替の利用なんで、その点について非常に日本は損をしているような実績があるのですよ。ですから外貨の割当については国の利益ということを中心として運用されることを希望します。
それから工業油のほうでありますと、これは「なたね」に依存します分は用途の関係で僅かでありまして、約四千トン見当で、これは石鹸その他の関係もありまして、タロー或いは亜麻仁、「ひまし」油というような外国産のものを入れて、国内産としましては「なたね」のほうとしましては約四千トンというものと、それから若干の米「ぬか」等もありますが、そういう関係になつております。
○説明員(長尾正君) タローが九万六千トン見当であります。それから大口になりますと、やはりこれも石鹸の関係ですが、「やし」が一万九千トン、大きなのはさようなものであります。それから食用油でありますが、食用油はやはり一番大きいのは、先ほど申上げました「なたね」、残りは大豆が約四万トン近い数字になつております。あとは「ごま」とか、綿実とかいうよいなものが大きなものであります。
○説明員(長尾正君) 工業油のほうは残りは大豆ということになりませんので、一番大きいのはタローであります。これは石鹸の関係が主になるわけであります。
これはドライド・タローという名称で入つておりますが、乾いたタローいもということであろうと思います。なおさらに四日市の税関におきましては、二〇・三〇二トンというものか、新聞で御承知と思いますが、チヤイニーズメデシンと称しましてかかつております。これは漢方薬という意味であります。