1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○芳賀分科員 それでは、ただいまのジャガイモあるいはタマネギ等のいわゆる生鮮食料品といわれる農産物資の実情についても、あとで一緒に資料として出してもらいたいと思うのです。
○芳賀分科員 それでは、ただいまのジャガイモあるいはタマネギ等のいわゆる生鮮食料品といわれる農産物資の実情についても、あとで一緒に資料として出してもらいたいと思うのです。
その上今回の値上げ案で、魚、お米、タマネギ等生鮮食品の運賃が三〇%も値上げされるのですからたまりません。今回の国鉄運賃値上げによって生ずると予想される消費者物価に及ぼす影響は、〇・四四九%から〇・四八七%と算出している人もありますが、インフレムードの中における今回の運賃値上げの影響は、単純な算術では推しはかれるものではありません。
また北海道のバレイショ、タマネギ等の輸送のために、トラック、あるいは船をチャーターいたしました。こういった代替輸送に要した費用が約八千万円でございます。
○広瀬(秀)委員 この残存輸入制限品目の場合に、これは次元が若干違うかもしれないけれども、このようにたとえば交付金制度を大豆、なたねについて設けておる、あるいは価格安定の政策というものがタマネギ等に設けられておる、こういうようなきちんとした政策を用意すれば、農業に対する打撃、被害を与えるというようなことはかなり避けられる、こういう実態がいま御報告されて、それほどこの関税引き下げによって農業に対するものは
農林省といたしましては、この五日に始まりました闘争の結果、市場への入荷と、特に国鉄に依存をいたしております、北海道からのジャガイモやタマネギ等、あるいは西日本から参りますミカン等、あるいは関西への東北から送りますリンゴあるいは水産物等につきまして、それぞれ影響が出ておりますので、三月の八日に、農林省から国鉄に対しまして、生鮮食料品の輸送の円滑化について要請をいたしまして、輸送の優先受付、あるいは貨車等
したがって、われわれといたしまして、国民消費者のために野菜の生産を呼びかける以上は、農家に対して不安感を何らかの形で緩和しなければならないということで、この四十七年度予算におきまして、特に毎年非常に問題になります秋、冬季の重要野菜、すなわち大根、白菜、キャベツあるいはそのほかにタマネギ等につきましては、従来農林省のとってまいりました野菜価格の安定対策について特段の強化をしている次第でございます。
○宮井委員 そこで、さらに国民生活白書というようなところには、政府の、これは「豊かな社会への構図」、経済企画庁からの国民生活白書の中に、当面の物価安定対策について昭和四十五年六月九日物価対策閣僚協議会で食料品価格安定対策というふうなことをおきめになっておりまして、その中には定期急行列車により北海道から首都圏に対するバレイショ、タマネギ等の輸送を本年度末を目途に開始するというふうなことも出ておりますし
たとえば、現在北海道のバレイショ、タマネギ等につきましては、集約と申しまして大量輸送いたしております。田端に私のほうとホクレンと北海道庁と三者で出資いたしました大きな倉庫をつくりまして、これは冷凍倉庫も入っております。そして北海道の農産物を大量に、しかも東京に着いてから横持ちしないですぐそのまま倉庫に入れられる。
したがいまして、そういう端境期の調整のために、現在台湾産タマネギ等を中心にいたしまして、タイムリーな輸入を事前に計画する、こういうことに相なっておりまして、問題のむずかしさは生先御指摘のとおりでございますけれども、タマネギというような非常に消費の順調なものにつきまして、北海道産の冬の供給、それから春からの内地産のタマネギの供給を中心にいたしまして、そういう出荷時期の調整等を輸入タマネギでやっていく、
またタマネギとかあるいはバレイショ等、こういった貯蔵のきく野菜につきましても、北海道には相当多数ございまして、タマネギ等につきましても、昨年よりも相当上回る数量を十二月中に輸送をいたしまして、そういったものについて確保してまいりたい、こういうように考えておる次第でございます。
○内藤説明員 いま先生の御指摘のように、野菜につきましては、供給を調整すると申しますか、そういう点が非常に重要でございますので、タマネギ等の貯蔵性のあるものにつきましては、共販率を高めまして、計画的に出荷をやっていくというようなことを通じまして価格の安定をはかる。
○矢追秀彦君 先月の参議院の決算委員会でも問題になりました輸入行政のあり方でありますけれども、この間の決算委員会では、牛肉それからタマネギ等の輸入割り当ての問題、これが議論されたわけでありますが、こういうせっかく外貨を使っていま言われたような輸入政策をとられて物価対策に効果が出るはずなのが、具体的に言いますと、タマネギがオーストラリア、アメリカから輸入されておりますが、中央卸売市場にはわずかしか姿を
タマネギ等につきましては、三月に入りましてから外国から到着いたしますものの数によっては、むしろ国内生産とかち合うことがありはせぬかというようなことを私は実は心配いたしておるような次第でございまして、私どもの目から見ますと、さっき申し上げましたように、もう少し需要に見合った供給が行なわれるように力を入れなければならぬということはございますけれども、御存じのようにせっかく予算で皆さまにいただきました指定産地
以前中央卸売り市場の卸売り会社においても、北海道のバレイショとか青森のリンゴとか、あるいはタマネギ等の買い付けをしました。その結果どういうことが出てきたかというようなことから、現在においては全くそれが姿を消してしまったということから見ましても、その点がはっきりと裏づけられるのじゃなかろうかというように思うわけでございます。
ことしの野菜はただいまのように非常に天候の不順で、われわれとしても予想外のことであったのでありますが、非常に一月に入りましてから——十二月まではおおむね昨年並みの順調なところで価格が推移してきたのでありますが、正月を越しますと非常な干ばつの影響を受けまして、したがいまして、それに伴いまして他の野菜まで値上がりし、われわれとしましては、タマネギ等のごときいわゆる貯蔵ものまでそれに引きずられて上がってしまって
○荒勝政府委員 農林省といたしまして、現在、農産物の一部につきましては、たとえばタマネギ等につきましてはすでに自由化が決定いたしておりまして、台湾からもこの端境期にちょうどタマネギが入荷してまいるわけでございますが、そういった一連の自由化されたものにつきましては、どこのだれがおつくりになろうと、農林省といたしましては輸入を認めざるを得ない。
できないだろうと思ったタマネギが、輸入が加わってたいへんに困って捨てるというような状態ですが、私たちは冷凍のタマネギ、北海道のタマネギ、そうして現実にいま出てくるタマネギ等をみんな食べ比べてみて、そうしてこれをみんなでもって値段の上がり下がりを研究しながら、それじゃ生産をどうすればいいのか、需要と供給をどうマッチさせればいいのかということで、私は、一日でもいいからタマネギデーぐらいは開いたらどうなんだということを
ただ、水産庁のほうから来ておりますからあれでございますが、そちらのほうから冷蔵庫の需給事情の説明があるかと思いますが、たとえば、タマネギ等を冷蔵いたします場合に、私ども、あまりそれが不自由であるというふうには必ずしも聞いておりませんし、かたがたタマネギ等については、貯蔵庫について考えております。
ただ、苦い経験と申し上げましたことは、三十九年でございましたか、たとえばタマネギ等につきまして、それから三十八年にキャベツでございますが、それぞれ発足して間もなく非常に暴落をいたしたのであります。 そこで、苦いのは、両方実は苦い味をなめたのでありますが、つまり、一つは、生産者のほうが、非常に暴落をいたしましたわけでございますが、まだ十分に金が積んでない。