2017-02-24 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
やはり今の総理がおありになるのは、ちょっと思い出したくないかもしれませんが、二〇〇六年、二〇〇七年の第一次内閣のことがあって、その逆ばねから、多分相当御自身を鍛えられたのではないかな、先ほど申し上げたタフネスになられたというのもそういうところにあるのではないかなと思うんですね。
やはり今の総理がおありになるのは、ちょっと思い出したくないかもしれませんが、二〇〇六年、二〇〇七年の第一次内閣のことがあって、その逆ばねから、多分相当御自身を鍛えられたのではないかな、先ほど申し上げたタフネスになられたというのもそういうところにあるのではないかなと思うんですね。
先ほどお話を伺っておりまして、やはりいろいろな細かいお金の点だとか、いろいろの御意見ありますけれども、大きく考えると、やはり今の例えば若者たち全体に生きる力といいますか、やはりタフネスさというものが何か足りないのではないかなというふうに思う中で、袖井先生、そして山田先生にお伺いをしたいと思うんですけれども、先ほど袖井先生が、今の子供たちは大変勉強ができると、教授、助教授。
タフネスぶりに、人並み以上の強靱な精神も持っておられますので、今後とも、厳しいこの内外の情勢に当たって、立派に農林水産大臣としての職務を果たしていただきたい。そして、この責任を全うするのが今の大島大臣の立場ではないかと私は思っておりまして、今後とも大島大臣の活躍に期待を持ちながら、大いに日本の農林水産業、そしてWTOの困難な国際交渉を踏まえまして、しっかりと対応してもらいたいと思っております。
それから、交渉力があるかないかということでございますけれども、これは別に対ロシアの石油の問題だけではなくて日本人全体に共通することになるんだと思いますが、やはりロシアにしろアラブにしろ、こういうタフネスネゴシエーターでありますので、日本人の場合にはどうしても交渉下手というのは、これは事実として過去の経緯から見ていくと否めないのかなという気がいたします。
それからあと、そういった非常に異なった環境に、厳しい環境に送られるわけですから、そういった状況に耐えるだけの精神的、肉体的なタフネスといいますかね、これも非常に必要だ。
最後に安倍外務大臣ね、僕たち東京からしか眺められなかったので、OECDでは特に安倍晋太郎外務大臣の様相は、「孤軍奮闘囲みを破って還る 一百の里程 塁壁の間」というふうな感じで、刀折れ矢尽きたというのは、ずっと後その漢詩では続くんだけれども、あなたは非常にタフネスを維持して帰ってこられた。
現在も流出油が若干ずつございますが、これに対しては除去剤ではなしに、まだ開発中ではありますけれども、タフネスその他いわゆる油の吸着剤というもので極力カバーをするというような方法をとってまいっております。