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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-23 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

まず、キール大統領派というのがあって、これ亡命していますけれどもマシャール前副大統領派、それからタバン・デン第一副大統領派の三つどもえになっていると。キール派においては、軍隊以外に政府治安部隊とかそれから民兵組織までつくっていると。武器の所持がすごく裾野まで広がっているという状況です。こういう状況だからこそ、市民の皆さんは武装するか逃げざるを得ないと。

浅田均

2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号

先ほど私も何かで触れさせていただきましたけれども、国民対話についての進展、実はこれ、南スーダン政府自体の行動ということになってまいりますけれども、具体的に申し上げますと、昨年十二月の十四日にキール大統領が開始を宣言いたしました国民対話、これが、キール大統領自身が各州の知事に対して主導するよう指示を出したほか、御自身と、それからまた、私もこの前お目にかかりましたけれども、タバン・デン第一副大統領が地方

若宮健嗣

2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号

南スーダン政府においても、キール大統領と非主流派代表としてタバン・デン大統領、この二人が政府の中に入り、そしてこの回避合意履行するために努力を続けている、このように認識をしています。  そして一方、我が国も、今回、PKO部隊派遣は終了することとしましたが、こうした関係者の平和や安定への努力、これはしっかりと支援していく、このことについては全く変わりません。  

岸田文雄

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

南スーダン政府については、主流派代表するキール大統領と反主流派代表するタバン・デン第一副大統領の下、全体としては機能を維持しており、両者衝突解決合意履行している考えを繰り返し述べていると承知しております。  我が国としては、現時点において衝突解決合意が崩壊したとは考えておらず、衝突解決合意当事者合意履行に取り組むことが重要だと考えております。  

稲田朋美

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣稲田朋美君) 一部政府要人の辞任はありますが、南スーダン政府は、キール大統領及びタバン・デン第一副大統領の下、全体として機能は維持していると認識をしています。  例えば、キール大統領は二月二十四日にエチオピアを訪問して首相と会談し、道路、エネルギー、国境管理安全保障協力等に係る合意文書を締結した模様です。

稲田朋美

2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号

みずから参りまして、キール大統領、またタバン・デン第一副大統領、それからまたマニャン国防大臣、さまざまな方々にお会いさせていただき、またUNMISSの方の幹部とも懇談をさせていただき、情報交換をさせていただいておりますが、現地情勢につきましてはしっかり把握の上、防衛大臣をしっかり補佐してまいりたい、このように考えているところでございます。

若宮健嗣

2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

今回、先ほど冒頭言いましたとおり、多くの南スーダン政府要人が辞任してというのは、タバン・デンガイ現在の第一副大統領を結構非難しながら出ていっていて、実際の数字がどれぐらいかというのはありますが、かつての反政府勢力の中でタバン・デンガイ現副大統領が掌握をしている部分というのは全体の二〇%ぐらいだという報道も私は見ました。  もう一度、私、お伺いをさせていただきます。  

緒方林太郎

2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

稲田国務大臣 まず、マシャール派、前回も答弁いたしましたように、分裂をして、マシャール派タバン・デンさんがマシャールさんの後釜の第一副大統領になられ、マシャールさんはもう国外に逃亡されて、帰ってくることすらできないんです。  したがいまして、キール大統領、すなわち南スーダン政府を前提としてPKO活動をしているということでございます。

稲田朋美

2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そして、マシャール派分裂をして、その中のタバン・デンさんが今第一副大統領になっている。マシャールさんは南スーダンに帰ることすらできていない。もちろん、残存しているマシャール派もいます。しかしながら、マシャール派が、例えば紛争当事者になれるような、そういう勢力でないということは今も変わっておりません。

稲田朋美

2016-12-07 第192回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

政府そして反政府組織があるわけでありますが、反政府勢力においてはタバン・デン大統領政府の、副大統領として政府の一員となっているわけでありまして、キール大統領タバン・デン大統領もこの自衛隊の言わばPKO部隊を受け入れるということを、そしてそれに期待をしているということを明確にしているところでございます。

安倍晋三

2016-11-28 第192回国会 参議院 本会議 第14号

自衛隊による貢献に対しては、南スーダンキール大統領から、また政府内で反主流派代表するタバン・デン第一副大統領からも、感謝の意が、言葉が示されており、国連を始め国際社会からも高い評価を受けています。国連の旗の下、国際社会とともに力を合わせている自衛隊活動が殺し殺される活動であるかのごとくの主張は、全く不適切なものであります。  

安倍晋三

2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

委員指摘のとおり、現在、キール大統領及びタバン・デン第一副大統領のもとで国民統一暫定政府機能を維持しており、両者は、昨年八月の衝突解決合意履行をしていく考えを述べてきております。  先ほど委員指摘のとおり、この点につきましては、柴山総理大臣補佐官両者にお会いになって、衝突解決合意履行、それから統合プロセス、これに対しての強いコミットメントを直接確認されてこられています。  

丸山則夫

2016-11-22 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

例えば、キール大統領及び政府内で反主流派代表するタバン・デン第一副大統領からも、自衛隊のこれまでの貢献に対して謝意が示されております。また、国連を始め国際社会からも高い評価を受けております。  PKO参加原則が満たされなくなる、すなわち南スーダン紛争当事者が新たに現れ出るというようなことがあった場合は、当然、憲法との関係自衛隊を撤収させなければならないと思います。  

稲田朋美

2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

このときは、キール大統領タバン・デン第一副大統領、そしてロイUNMISS特別代表と会談しているということでございました。  これは、そもそも、カウンターとなる相手、面談する相手大臣補佐官と役割が逆なんではないでしょうか。大臣が行ったときは国防大臣補佐官が行ったときはしっかり大統領と第一副大統領と会っている。  

青柳陽一郎

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

例えば、キール大統領及び政府内で反主流派代表するタバン・デン第一副大統領からも自衛隊のこれまでの貢献に対して謝意が示されています。また、国連を始め国際社会からも高い評価を得ているところであります。  しかしながら、政府としては、PKO参加原則が満たされている場合であっても、安全を確保しつつ有意義な活動を実施することが困難と判断する場合には撤収をちゅうちょすることはありません。

安倍晋三

2016-10-28 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○大串(博)委員 タバン・デン現第一副大統領、これが反体制、反主流派代表として和平合意をやっていきますと言っているからいいんだみたいな答弁でありましたけれども、今、国際的に注目されているのはマシャール氏の言動であり、マシャール氏の言動によって動く可能性のあるいろいろな勢力が注目されているがゆえに、多くのメディアもこぞってマシャール氏の発言を求め、それが、和平合意はもうない、崩壊していると言い、かつ

大串博志

2016-10-28 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

また一方、キール大統領派タバン・デン鉱業大臣を新しい第一副大統領任命しました。これは反主流派内の手続を得て任命をしておりまして、大統領及びこの第一副大統領衝突解決を、合意履行していく考えを繰り返していますから、現実的にはこのような形で治安がおさまっているというふうに思っています。

菅義偉

2016-10-03 第192回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そして、国内情勢そして認識でありますが、その後、七月二十五日に、キール大統領は、タバン・デン鉱業大臣を第一副大統領任命いたしました。  この意味ですが、今まさに委員が御指摘になられました二〇一五年八月の合意文書関係者合意した文書ですが、この文書の中身としまして、第一副大統領は反主流派から出す、こういった内容が合意文書の中に含まれています。

岸田文雄

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